週五日記

ボチボチがんばります

科学と、かつ丼

2014-09-28 04:24:35 | Weblog

テレビで、かつ丼をみて、

食堂で注文した。

普段は弁当なので、

そんな、小さなことが、うれしい。

 

「科学性」について考えている。

個人的に、科学性が必要な理由は、「普遍性」や「客観性」が

ないと社会に貢献できないからだと思う。

 

しかし、「科学性」を追い求めすぎると、

「抜け落ちていく」ものもあるのではないか?

それと、社会経済的背景や、自然環境に

「埋め込まれた」研究者&研究対象だと考えれば、

そもそも、「科学性」を追い求めることは、困難ではないか?

 

そう考えると、「おばあちゃんの知恵」や「ポイントテクニック」のようなものを、

そうした知恵やテクニックを利用する人間が、利用する時点で、

社会経済的背景や、自然環境に応じて、「適切に利用」するほうが、

個人的にも都合がよいし、社会全体としてもbetterな方向に

いくのではないか?と思う。

 

要するに、何がいいたいか、といえば、「科学性」や「普遍性」

は、かなり困難であり、そうしたことが、「思考の足かせ」になることも、

かなり問題なのではないか?

 

「高級な釣竿(カーボン製の、プロ仕様の竿」と、「さびきセット付きの竿2000円」

は、どちらが良いのか?ということは、深く考えれば考えるほど、

答えがない問題なのではないか?

そして、そうした問題を理解したうえで、「科学性」を追求すべきではないか?

 

コメント
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