西原理恵子さんの本。
ご本人を5時に夢中で見かけて、かなりショッキングだった・・・。
なんとなく気になる存在であったが、はじめて読んだ。
佐藤優さんが、確か岩井克人さんの「ヴェニスの商人の資本論」
と同じ雑誌のコーナーでこの本を取り上げているインパクトから、
「この本は、新品で買おう」と決めて、買った本。
タイトルがタイトルなので、
「そっち系の本かな?」と思ったが、
完全に「哲学」とか、「倫理」とか、「原理原則」がベース
にあって、「恐ろしい」ほどの迫力を感じている。
昨日の夜、ベッドで読もうとしたが、寝る前に読む本ではないなあ、と。