週五日記

ボチボチがんばります

意趣返し

2011-02-08 09:26:58 | Weblog
意趣返しについて。


(1)意趣返しされるようなことをすることがイケナイ、ルージュマジック。

(2)意趣返しするようなヒトとかかわるからイケナイ、

(3)意趣返しと自分が受取ることが間違っている


それでも、納得がいかんなあ。


ナットクいかないけれども、

『どーにでもなれ、関係ないや』という間違ってるかも

しれない『胆力』を持つしかない。



『いつでも○○○○ーーー(音量 小)』
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国際会計基準はどこへ行くのか

2011-02-07 08:41:00 | Weblog
少しは、フォローしとかないと、という

危機感があるので、その内なる声に従って

まあまあいい値段していたけれども

購入して、『もう読まないかも』と思うけど、

払った値段が値段だな、と思って昨日から。


結構、おもしろい。


国際会計基準は、ヨーロッパ中心だったのが、

アメリカが各国の導入状況や、自国の利益や、産業界からの

声に押されて採用しそうなので、盛り上がってきているみたいである。


アメリカのGAAPへの時価会計の導入には、投機的なマネー取引を

防止するために、導入したけれども、その意図に反して、『時価』という

あいまいさを利用して、金融資本主義を加速させている。


アメリカの産業に占める金融業の割合が、3割で、まさに『金融資本主義』。

池上さんが言っているとおりで、符合している。


アメリカの時価会計が、国際会計基準にも反映され、時価会計の弊害が、

国際会計基準とのコンバージェンスという掛け声とともに、各国に

ばら撒かれる。


国際会計基準という『国際的な統一ルール』は、ボーダレスに、

世界中の資金が行きかうことに貢献するけれども、各国の歴史や文化

をはじめとする『多様性』を切り捨てて導入すると、『統一言語』としての

役割を果たすのだろうか?とのこと。


各国の利益は、各国の税収の確保ともつながっており、

そう簡単に、国際会計基準がスムーズに導入されるとも思わない。


あと、会計基準が、ヨーロッパとアメリカによって『政治的に』導入されて

いくんだろうな。盲目的に従わざるえない日本。なんだかな。


ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、、、
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IFRS考察など

2011-02-04 08:51:09 | Weblog
IFRSについて。

辻山先生のコメントで納得。

2015年からの全面適用が

言われているが、我が国は、いわゆるトライアングル体制に

なっているので、つまり『税法』との調整という

問題が、会計の変革のスピードを弱める結果になるだろう、と。

法律(制度)は、会計の変革のスピードについていけない。なるほど。


民主主義、つまりみんなの合意で決定するというのは、

『独裁』を許さないけれども、『スピード』が遅い。


といいつつも、消費税の課税判定の改正(前年の半月売上判定)

や、相続税の基礎控除の改正は、ドラスティックに、パパッと

決まっている。

財政赤字の問題よりも、課税強化の法律が、パパッとライス的に

決まっていく事が、この国の『余裕の無さ』を象徴している気がする。



ドドスコスコスコスコ・・・・・・・・・・・・・・

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性根

2011-02-03 17:12:38 | Weblog
性根が腐っている場合、

これが一番困る。

2時間コンコンとお話させていただいた

後、やっと詳細な説明がはじまる感じ?

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、すいません、

とりみだして、みだして、みだして、しまいました。

一回は我慢したし、かなりローギアでひっぱったけど、

ギリギリか?


夕方、軽いめまいが。ビールを飲んだら治ったが。


感情労働って言葉を以前見つけて

なんか意味も分からず使っている。

ぐぐってみよう。

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ベネディクトアンダーソン 

2011-02-02 09:00:40 | Weblog
グローバリゼーションとナショナリズム。

アンダーソンさんのような劇的な経験はないが、

会計の世界でも、国際会計基準の波が日本を

襲い、なんだか個人的に、その波に乗れそうに無いけど、

がんばろうと思っているが、と言っておかないと、まずそうなので。

でも、大学時代に習った取得原価主義や、実現原則のメリットや、

その会計ルールでやってきた、特に日本国内の会計ルールを

作ってきた先人たちの努力は、いずこへ?と思う。


でも、マクロ的に考えると、アメリカが、金融資本主義

になり、その主義に沿った『モノサシ』としての『国際会計基準』を

採用しようとしていると考えるならば、『そんなもん必要か』という

気持ちに個人的になってしまう。


話戻り、そもそも『グローバリゼーション』とは何?

経済が、国境を越えていくこと?

ナショナリズムは、『グローバリゼーション』と対置される形で、

残るもの?というか、個人的に『ナショナリズム』の

個人的経験が乏しいので、個人的に考えた事も、あまりない。





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