週五日記

ボチボチがんばります

釣果

2012-09-15 09:45:26 | Weblog

小さいサバで

油がのってないと、マズイ。

塩でも、ごまかしきれない。

ヨーロッパのひとが、調味料を

アジアに求めたのを体感。

広島空港近くの、1980円の温泉つき和食定食は、

豪華海鮮丼と、天ぷらと、果物ついて

かなりお得。

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岩井克人先生のItunesの講演(3)

2012-09-15 09:13:01 | Weblog

グローバル化における日本の人文社会科学のあり方、

について。

日本的経営が、注目されたこともあったが、

第二次世界大戦前の「日本資本主義論争」の

労農派 VS 講座派における

「日本資本主義」は、なぜか途絶えてしまっている、という

指摘も、なるほどな、であった。

よくわかっていないが、「日本資本主義論争」に興味がわく。 

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岩井克人先生のItunesの講演(2)

2012-09-15 09:13:01 | Weblog

グローバル化における日本の人文社会科学のあり方、

について。

日本におけるグローバル化とは、欧米諸国に

キャッチアップすることの比重が高いが、

「日本的経営」が世界に注目されたように、

「特殊な」日本の経営が注目されたこともある。

 

じゃあ、どちらのマインドセット(キャッチアップと、特殊化)

のどちらがいいのだろうか?

岩井先生の答えは、「どちらもアリではないか」だったように思う。

両論併記される二つの価値観ではないか?

 

というか、欧米の科学なり、日本の科学が注目されるのは、

国力(政治力、文化力、軍事力)に影響を受けるのではないか?

 

そう考えると、国力というのは、相対的に決定されるもので、

現在で言えば、中国が元気で、日本が元気がない。

 

 

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岩井克人先生のItunesの講演(1)

2012-09-15 06:49:08 | Weblog

グローバル化における日本の人文社会科学のあり方、

というタイトルで、先生自身が数十年間考えてきた

ことだそうである。

まずは、人文社会科学について。

人文社会科学は、理論経済学のように、

完全な「理論」として、というか「普遍」的なものとして

存在する領域もあれば、

かなり日本という国のコンテクストに依存している学問もある。

例えば、哲学とか、文学というのは、コンテクストに依存する学問であろう。

 

そこまで考えると、「理論」と日本語という「言語」を完全に切り離して

「世界標準」の「理論」になる場合と、「日本語」と「理論」が切り離せず、

日本国内向けの理論となる場合もあると。ほーーーーーーーーーーーーーーーー、納得。

長くなりそうなので、(2)は後ほど別アップ。

 

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