週五日記

ボチボチがんばります

愛国

2012-09-08 04:24:42 | Weblog

「愛国心」ということを考える時点で、

「国」が大変なことになっているのだろう。

「もの造り」日本でなくなりそうになって、

やたら「もの造り」という言葉が使用されると、

村上龍さんの番組でいっていた。出井さんは、

「もの造り」という言葉自体がキライであると、いっていた。

 

生活実感としての「愛国」を考えると、サッカー日本代表の試合

である。それも、根っからの「カズ」ファンとしては、「カズ」さんが

思っている「愛国心」に共鳴するような感じだったのだろうか?

 

あとは、「食」。大学生時代の、サークル等の打ち上げの50人ぐらいの学生居酒屋で

飲んだ飲み放題の熱燗の匂いで、○○してたのに、

最近、ちびちび熱燗で、季節の大皿料理をつまむのが、たまらん・・・。

それとか、ハイボールと、揚げたてのアジの天ぷら(タルタルソース付き)+小雪さんとか・・・。

 

あとは、年のせいか、冠婚葬祭や、親族の集まりなど。

 

しかし、生活実感としての「愛国」的なものでさえも、都市部では変容しつつあるのだろう・・・

なぜ都市部から変容するのか?

まあ、その理由は、インフラの整備されたところを攻めようとする「グローバル資本主義経済」

の「効率性」重視の思惑が存在する。

コメント
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