Mr Children くるみ(HD)をYOUTUBEで拝聴。
ミスチル、、、きてるなあ。『疎外された労働』や、
『不払い賃金』による『利益の増加』を考えた次の日に聞くと、しみる・・・。
きのうは、サラリーマン応援居酒屋with男三人。
おっさん二人が、若者に現場の悩みをぶつける会。
ぶつけた若者は、ほとんど、しゃべらせずに・・・。すんません。
おっさんは、お話しするのが大好きなので。
現場にいても現場をみてないヒトもいるし、現場にいなくても
現場の人たちと現場の危機感を共有しているヒトもいるし、
『現場の危機』は、『志』とか、『常識』とか、『使命感』とか、『責任感』
という、尊いものが支えている・・・。
カンブリア宮殿をみてて、稲盛さんが指名したJALの新社長が、
社長を指名されたときに、『無私』になれるか、と自分に問うたそうである。
自分の私財と時間をなげうってでも、『やりたいこと』なのか?
経営の前に考えるべきことがあるのではないか?と、問うたと解釈した。
『患者のために』、『利用者のために』の『・・・のために』が、ひっくり返って
『自分のために』になっていないか?と常に問いなさい、ということであろう・・・。
しかし、『患者』・『利用者』・『自分』の置かれたコンテクストも大事なので、
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、むずかしい・・・。