いよいよ二十四節気の最後の節気「大寒」です。一年で一番寒さの厳しい頃となります。 |
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鶴岡公園のお堀も雪の中です。
遊佐町を流れる月光川
鶴岡市田麦俣
酒田市スワンパークの夕暮れ
蝋梅が春間近を告げてくれます。
雪の下でじっと春を待っていた蕗の薹
命の塊です
撮影DATA
Nikon D300s
Nikkor AF-S DX 17-55mm F2.8G
Tokina AT-X 124 PRO DX F4
TAMRON SP 90mm MACRO F2.8
季節と自然のガイドブック―二十四節気七十二候の自然誌 | |
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ほおずき書籍 |
お久しぶりです。今年、初です。
また時々おじゃまさせて頂きます。
今年もよろしくお願いします。
日本の季節の表現には本当に
細やかな表し方がありますよね。
(^^)『四季』だけではなくて…
その言葉ひとつひとつ、美しい
響きがあるような気がします。
本当に毎年違ってるんですよね。
同じ四季を過ごしてる感覚ですが
その年毎に感情は違っていたり
家族の出来事も違っていたり
世の中の動き自然の動きとかに
よっても同じ年はないんですよね。
伊藤さんの言葉に実感しています。
『鶴岡田麦俣』
まるで水墨画の様な写真ですね。
ああいう風景を縦の方向に
撮られる場所(立ち位置)が
あるなんていいですね(^^)
木々と雪のトーンが美しいです。
伊藤さんはどんな感じであの風景を
トリミングされてるんでしょうか。
『雪の華』の結晶がとても
可愛らしくて(^^)癒されました。
コメント頂いてからだいぶ経ってしまいました。ごめんなさい。
長期出張などもあろ、しばらくブログを放置しておりました。本当にごめんなさい。m(_ _)m
さて、立春も過ぎて三寒四温の中ですが、今年は庄内はまだ雪がちらついております。
この雪の降り方も毎年違っていて、立春頃に早々に雪が消えて春めいたときにいきなり大雪が降る年もあれば、
今年のように、1月まで雪が全く無くて2月に降りだし、3月になったというのにいつまでもジリジリと雪が舞う、みたいな年もあります。
降り方は毎年違っても、結局、同じ量の雪が降るように思いますがね・・・。(^^;)
田麦俣の雪景色風景ですが、たまたま近くを通ったときに撮影できた風景で、この立ち位置からだと夏場は草が生い茂って邪魔してこんなにきれいに滝の風景は撮影できないのです。
雪が枯れ草を押しつぶしてくれていて、こんな素敵な風景が撮れました。ラッキーです。
三脚を持っていなかったので、ぶれないようにがっちりと脇を固めて呼吸を止めて、何枚も何枚も撮影しましたね。(^^;)数打ちゃ当たる方式です。
今年もこんな素敵な風景に出会えるように、あちらこちらに出かけようと思っています。(仕事があるので土日だけですが(^^;))
いつもコメントありがとうございます。とても嬉しいです。
うららさん、是非、今年もよろしくお願いいたしますね。
(^^)/
拙い写真のブログですが
よろしかったら、何時でも覗いて見てください
早々にコメント頂き、ありがとうございます。
北海道の素敵な風景がたくさん、思わずお断りもなく読者登録させて頂きました。
是非、今後ともよろしくお願いいたします。