先日、とあるスポーツクラブのインドアトライアスロン大会に参加した。
順位は、どうでもよいのだが、問題はスイムが、弱点だったということ。
一般の人と比べて、やはり水泳は「へったくそ」なのだ。
改めて、痛感させられた。
問題は、はっきりと見えてきた。
僕は、片側(右)だけの息継ぎしかしない。
だから、2回に1回、または、4回に1回の息継ぎしか出来ない。
片側だけの息継ぎの、弱点は、「バランスの悪さ」だ。
知らぬ間に、左右のローリングのバランスを崩してしまっている。
だから、「綺麗に水に乗れていない」のではないか?
仮説でしかないが、次の日に、早速実験してみた。
両側呼吸にトライしたことはあった。
でも鼻に水が入って、倦厭していた。←弱さ
それでは、一向に向上しない。
一大決心をした。
片側息継ぎを封印し、両側息継ぎ(3回に1回)を試みる。
フォームを抜本的に変えてみようと決心した。
で、やってみたら思ったより、出来た。
水に乗れている感覚があり、シックリ来る。
人間、やろうと思えば出来るもんだ。
つよい決心が、現状から変わろうとしない甘えを、取り払ってくれた。
片側息継ぎは、当分の間、封印することにする。
慣れてしまった片側息継ぎより、タイムが、落ちても良い。
でも、両側息継ぎをマスターすることで、半年後にスピードは、1.3倍くらい速くなれそうな気がする。
これも、あくまで仮説ですが。
100M1分30秒サークルで15本を通せる技術が欲しい。
半年後、10月1日、村トラに焦点を合わせて!
(今日の練習)
夜ボランティアのため完全休養