しばたっ子応援団に登録しています。個人と団体(柴田町星を見る会)の両方です。
今年7月下旬、しばたっ子応援団研修会が開催され、参加しました。
その際、学校側からの要望とのマッチングがありました。
管理人は、天体観察支援だけでしたが、郷土の歴史、職業体験講話も加えました。
町内の小中学校3校の担当者とお話してきました。
コーディネーターの方から連絡があり、西住小学校6年の「戦時中講話」の依頼があり、
12月7日(月)夕方、先生、コーディネーター、管理人で打合せを行いました。
当初、コーディネーターの方からは「海軍火薬廠」の話ということであったので、
引き受けたが、実際、先生からの依頼は少し違っていました。
ここで、断ると授業に穴が開くとの思いから引き受けることにしました。
活動のねらいは、
「戦時中の生活の様子について、戦時中の品物や聞き取りを通して知り、戦時中の人々
の生活や思いについて考える」
お願いしたい支援内容は、
・戦時中の品物(できるだけ身近な物)に触れる
・戦時中の生活の様子を知る
でした。
時間は、20分程度とのことでした。
7日の夜から今日の朝方まで準備を行いました。
いよいよ、本番当日、3校時で45分の授業です。
事前に確認したいことがあり、寄り道をしたため、集合時間を少し遅れました。
先生に、本日の講話のテーマを伝えました。
・金属供出
・学徒動員
・戦時中の教科書の実物
いずれも柴田町と関係付けてお話をしました。
教科書は、6年の児童20名ということで20冊以上用意しました。
パワポで資料を作り、教室に設置されている電子黒板にパソコンをつないで大型の
ディスプレイで見てもらいます。
管理人の講話のあと、先生が自分の考えを持ち、感想を書き、発表まできちんと
フォローしてくれました。
用意した教科書には、墨で黒く塗りつぶしたものもあり、先生が説明してくれました。
校長、教頭先生らと講話が終わってからお話しましたが、その際、先生方からも
黒塗りの教科書の実物を見たのは初めてとのことでした。
何とか、「戦時中の講話」が終えることができました。
しばたの郷土館の皆さんには大変お世話になりました。
今年7月下旬、しばたっ子応援団研修会が開催され、参加しました。
その際、学校側からの要望とのマッチングがありました。
管理人は、天体観察支援だけでしたが、郷土の歴史、職業体験講話も加えました。
町内の小中学校3校の担当者とお話してきました。
コーディネーターの方から連絡があり、西住小学校6年の「戦時中講話」の依頼があり、
12月7日(月)夕方、先生、コーディネーター、管理人で打合せを行いました。
当初、コーディネーターの方からは「海軍火薬廠」の話ということであったので、
引き受けたが、実際、先生からの依頼は少し違っていました。
ここで、断ると授業に穴が開くとの思いから引き受けることにしました。
活動のねらいは、
「戦時中の生活の様子について、戦時中の品物や聞き取りを通して知り、戦時中の人々
の生活や思いについて考える」
お願いしたい支援内容は、
・戦時中の品物(できるだけ身近な物)に触れる
・戦時中の生活の様子を知る
でした。
時間は、20分程度とのことでした。
7日の夜から今日の朝方まで準備を行いました。
いよいよ、本番当日、3校時で45分の授業です。
事前に確認したいことがあり、寄り道をしたため、集合時間を少し遅れました。
先生に、本日の講話のテーマを伝えました。
・金属供出
・学徒動員
・戦時中の教科書の実物
いずれも柴田町と関係付けてお話をしました。
教科書は、6年の児童20名ということで20冊以上用意しました。
パワポで資料を作り、教室に設置されている電子黒板にパソコンをつないで大型の
ディスプレイで見てもらいます。
管理人の講話のあと、先生が自分の考えを持ち、感想を書き、発表まできちんと
フォローしてくれました。
用意した教科書には、墨で黒く塗りつぶしたものもあり、先生が説明してくれました。
校長、教頭先生らと講話が終わってからお話しましたが、その際、先生方からも
黒塗りの教科書の実物を見たのは初めてとのことでした。
何とか、「戦時中の講話」が終えることができました。
しばたの郷土館の皆さんには大変お世話になりました。