恒例(?)の年末年始の標石ファンへのプレゼントです。
2014年11月3日の出来事でした。
柴田町船迫地区の地域おこしのため、歴史を感じるウォーキングコース設定のため、
船迫から村田町韮神方面に向かいました。
陸羽街道の名残のある、大河原町から村田町の間にある荒川に架かる九十九橋の橋脚の
木杭が残っているところを見に行きました。
荒川に残っている九十九橋の橋脚
川中央部に3本、対岸に2本見えます
道路の脇に四角い石があることを同行した仲間が教えてくれました。
仲間には、管理人が三角点等の標石に興味があることを伝えています。
見ると標石上部に「+」があり、地上数cmしか見えていません。
スコップ等を持ってきていないので、一旦帰宅後、準備して再度、訪れることとしました。
村田町沼辺・韮神地区、この道の突き当りは国道4号、左は荒川
電柱の脇に標石がわずかに見える
草刈りをしたところ、向こうの下方に荒川が見える
標石周辺
N:白第二十二号(つくり・逓のしんにょうを取った号)
W:大正二年
S:三角標
E:宮城縣
標石 15.0×15.0cm
白石川系の三角標は、
零号は、槻木白幡の東禅寺墓地
16号は、船岡城址公園・樅ノ木展望デッキ
22号は、村田町沼辺・韮神(荒川左岸)
が確認されています。
白石川系にいくつ三角標が設置されているか不明です。
0号、16号は、白石川が見える、小高い丘にありました。
小高い等を落葉した頃探してみましたが成果なしでした。
この三角標のすぐ近くの小山は探しましたが何もありませんでした。
今後は、道路の脇等の平地も対象とする必要がでてきました。
2014年11月3日の出来事でした。
柴田町船迫地区の地域おこしのため、歴史を感じるウォーキングコース設定のため、
船迫から村田町韮神方面に向かいました。
陸羽街道の名残のある、大河原町から村田町の間にある荒川に架かる九十九橋の橋脚の
木杭が残っているところを見に行きました。
荒川に残っている九十九橋の橋脚
川中央部に3本、対岸に2本見えます
道路の脇に四角い石があることを同行した仲間が教えてくれました。
仲間には、管理人が三角点等の標石に興味があることを伝えています。
見ると標石上部に「+」があり、地上数cmしか見えていません。
スコップ等を持ってきていないので、一旦帰宅後、準備して再度、訪れることとしました。
村田町沼辺・韮神地区、この道の突き当りは国道4号、左は荒川
電柱の脇に標石がわずかに見える
草刈りをしたところ、向こうの下方に荒川が見える
標石周辺
N:白第二十二号(つくり・逓のしんにょうを取った号)
W:大正二年
S:三角標
E:宮城縣
標石 15.0×15.0cm
白石川系の三角標は、
零号は、槻木白幡の東禅寺墓地
16号は、船岡城址公園・樅ノ木展望デッキ
22号は、村田町沼辺・韮神(荒川左岸)
が確認されています。
白石川系にいくつ三角標が設置されているか不明です。
0号、16号は、白石川が見える、小高い丘にありました。
小高い等を落葉した頃探してみましたが成果なしでした。
この三角標のすぐ近くの小山は探しましたが何もありませんでした。
今後は、道路の脇等の平地も対象とする必要がでてきました。