星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

太陽の村・星を見る会1512

2015-12-22 23:23:17 | 
毎月第4火曜日は、柴田町自然休養村太陽の村で星を見る会の開催です。
今月のテーマは「月と冬の星座」です。
19時から20時までです。
19時に家族連れの声、屋上に登ってきます。
初めてみる顔ばかりなので、聞いたところ、初めて来たお客さんでした。
中2、小6、年長児+両親の5人家族でした。
広報誌を見て、東船岡地区から来たと言っています。
早速、月齢11の月を望遠鏡で見た後、雲が空を覆いつくします。
雲の切れ間から見える星座案内(夏の大三角、カシオペア座、ぎょしゃ座、ふたご座)を
行います。
最後に、デネブが見えたので望遠鏡で見てもらい、ここで終わりとしました。
実は、今夜「なうてぃ!」の記者2名が来て、取材していきました。
名取市、岩沼市、亘理町、柴田町の地域情報誌で11月創刊で、来年2月号の
取材に来ていました。
この5人連れの家族に取材していました。
続いて、船迫地区から来た小1+母親の親子連れ、初めて来たと言っていました。
デネブ、月を見ていただきました。
この家族にも取材していました。
20時過ぎにお客さんが帰ったあと、我々柴田町星を見る会の取材です。
やらせの写真撮影に協力し、質問に答えます。
質問項目があり、記入の上FAXするようにとの依頼がありました。

格納小屋(スライディングルーフ)に入ろうとしている記者

格納小屋に入ったところ、ピラーに「自治宝くじ助成備品」と書いてあります。
昭和59年度の自治宝くじ助成により設置した望遠鏡です。

屋外で柴田町星を見る会メンバーに取材しているところ。
仲間は黄色のスタッフジャンバーを着用。
今日見た天体:月、デネブ
スタッフ:4名