しばた100選の続編、まだまだあるぞ「しばたの宝もの」が10月発行されました。
印刷費用が十分になかったので印刷部数は潤沢でありません。
予め、会合において仲間の間で調整を図り、配布先、配布部数を決めました。
管理人は11月2日から関係者、関係機関等に配布しています。
町幹部に持っていったところ、第一声が「まだやっていたの」でした。
危惧していたことです。ガッカリです。
「しばた100選」を町と協働でつくり、冊子を印刷し、イベントを開催しました。
町はここで終わりです。目的を果たしたのです。(お役所仕事)
これを使ったイベントを継続的に開かないと忘れ去られます。
しばた100選活用チームを立ち上げ、細々とですが続けています。
町教育長のところに持っていったとき、町内の小・中学校長に配布したいので
校長会での席上配布と簡単な説明をお願いしたところ、12日(木)9時から
あるとのことでした。
第9回柴田町校長会で本会議の始まる冒頭に時間を作っていただきました。
平成28年3月に「しばた100選」を各学校に配布していますが、数年経過し、
校長も交代しているので、「しばた100選」と「まだまだあるぞしばたの宝もの」
の両方を配布、しばた100選・続編の発行までの経緯や100選を学校で使った実践例、
各学校をテーマとした紙しばいの制作等5分ほどお話しさせていただきました。
また、2日午後広報しばたの担当者から取材を受けました。
12月号に「まだまだあるぞしばたの宝もの」についてが掲載されます。