しばたっ子応援団(学校支援ボランティア)の活動として、槻木小学校6年
3クラス86人に「槻木・柴田歴史探検隊」と題して歴史講話を11月10日に
行ないました。
活動のねらい「しばた100選の中から、調べてみたいことを選び、より詳しく
教えてもらうことで、さらに歴史に興味を持ち、柴田町の歴史を詳しく知り、
それを伝える。」
児童たちが選んだ10個の地域資源について、お話ししただけではなく、現地に
行ってお話しを聞きたいとのリクエストがあり、学校から遠いところの地域資源
については、町のバスを使って行くことにしました。
11月24日(火)は、
Aコース(上川名貝塚、鹿島神社)22人
Bコース(富沢磨崖仏群、深山神社)10人
です。
コーディネーターが時間設定を調整し、管理人のみで対応しました。
上川名貝塚、ヤマトシジミの散布地から縄文土器片を探しているところ。
鹿島神社、児童たちがタブレットを使い取材している。
富沢磨崖仏群、阿弥陀如来坐像をタブレットで撮影。
深山神社、ここでもタブレットを使い撮影中。
児童たちが5コースに分れて、撮影したものを編集し3学期に成果を発表するという。
残りの3コース分については11月26日に歩いて見学する予定。