『涙─Made in tears─』 これから先でも状況をひっくり返せるようなあなたは歌ってはいけません

いい先生にきてもらうためにはものすごくお金がかかるということがわかりにくくなっているのは

百年ちょっと前に全国各地域へ学校が建てられたことによってどんな地域でも授業が行われるようになったからでしょうか。

どんなにお金をつまれてもあなたのお子さんを受け持つことはごめんこうむると言える余地が与えられていることはなかなか自然な姿であるのかもしれません。

他の地域にはないような魅力が地元にないのであればどれだけ教員を募っても志願者は現れないという、自然な状況があるからこそ、修正をかける意味で、強制的にあなたの街へ予算を振り分け、教員確保が実現されている。と思いますか

清国相手というよりはむしろ、ロシアなどを相手に手際よく立ち振る舞える若者を育成することが意図され、それが間に合ったとはどういうことなのか、間に合わなかったとはどういうことなのか、議論はつきません。

1945年の6月20日に3ヶ月近くにわたり続いた沖縄戦に決着がつきました。
沖縄本島に限っての戦闘で周辺の石垣・与那国・大東・奄美・日本本土では地上戦は行われず空襲が続きました。

沖縄守備側　死者・行方不明者 94,136人　戦力 116,400人
米国攻撃側　死者・行方不明者 12,520人　戦力 548,000人

沖縄より北方の奄美本島では20,000人超が守備についていたとされています。

沖縄から戦況が最期に伝わってきたのは何月何日でしょうか

これは沖縄からの最期の通信となるだろうと何度思ったことでしょうか

この局面で大本営からの指令に、方針に変化がでてくるなどと思える人はいたでしょうか

沖縄が占領されてから2ヶ月ほどたった8月15日に終戦が宣言され武装解除が進みました。

硫黄島の戦い　1945年2月19日-3月26日

硫黄島守備側　死者 17,845人　戦力 22,786人
米国攻撃側　 死者 6,821人　戦力110,000人

戦争捕虜となる状況が決定的となったとき、占領された地域の住民となることが確実となったとき、のふるまいかた、基本的な考え方、気持ちの持ち方について、今一度、方針を整理して、白人社会一般ではこのように行動するようですと、指導しなければ、一定の線引きがなされなければ、自爆推奨が基本姿勢であることにかわりがないといった態度、見地を示すことになります。

沖縄戦　1945年3月26日-6月20日

民間人死者 94,000人

あの頃のままの彼が中学校に出たとのことで会いにきました。みんなは逃げたようです。

それぞれの年において成人の日を迎えた皆様おめでとうございます

どこへ行ってもスポーツ競技のレフェリーが務まるような大人目指してがんばってください。

それぞれの競技においてルールに従おうとせず、プレー中の逸脱行為が実際に後遺症も残るような怪我人を出し続ける結果となってしまっているプレーヤーの出場機会を制限する。

そこまでは成長期段階を終えた私たち自身の手によって必ず実現することが求められるのです。

逸脱行為があったかどうかというのは、もはやスポーツ競技中の事故といえるレベルのものではなく即座に悪質な傷害事件としかならないというほどに大きな違いがあります。

レフェリーがしっかりしていないと、逸脱行為がなくともケガと隣り合わせぎみとならざるをえないスポーツ競技からは、賠償責任は負わないでもよいと思っているような無責任な傷害事件の加害者を大量に誕生させてしまうことにもなります。