新笠通信 奄美電信版

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「おもしろき こともなき介護を おもしろく」 そんな冗談も言えなくなったらさっさと白旗をあげましょう。

2016-06-29 10:49:04 | Diaries
きっとわたし これからも わがままばかりで こまらせるけど
こうして ずっと あなたとよりそって ゆきたい

しっかり つかまえてて

1991年 吉田美和

いつまでもわすれはしないよ きみにあえたなつのひを
きらめくきかぜのまほうのように このむねの Day dream

いつまでもかわらぬあいを きみにとどけてあげたい
どんなにとおくはなれても まもりたい Your dream

いつまでもかわらぬあいを きみにとどけてあげたい
どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream

1992年 織田哲郎

(注;ほんとに白昼夢なんだよ)

さいしょっからさいごまで うちにあんなの相手にしてる時間なんかないんだってば。

2016-06-25 06:43:05 | Diaries
幼稚園受験から小学校受験、中学校受験と、学力筆記試験以外の要因で落とされた理由を死ぬまで考える。


公立小学校も公立中学校も、形だけでも、入学前受験という審査を行い、
はじめから本人に課題がある、子の親に課題があるといった前情報を得ておくべきでないか。

公立学校入学前、就職前、と審査を行っていかないと、

この子、どの段階での受け答えがおかしいわよ。となかなか気づけない。

この子の親、どの段階での受け答えがおかしいわよ。となかなか気づけない。

修正していけない。

幼稚園受験の段階で、この子の両親、姿勢・構えともに、わが方としては受け入れがたし

といったことは知らせてあげる必要がないか。それは親切ではないか。修正する気があったら、姿勢・構えはよくしていける。

2015年9月25日発行された 渡辺和子の 幸せはあなたの心が決める

2016-06-21 07:51:06 | Diaries
第2章 求めたものが与えられなくても 71ページ不条理を受け入れる という題の中に 十字架の重みの御話しがでてきます。

 古来、苦しみ、試練のシンボルとして「十字架」という言葉が使われてきました。外面的にはわからなくても、人はそれぞれ、他人がうかがい知ることのできない十字架を担って生きています。こんな話があります。
 ある人が、自分に負わされた十字架の重みに耐えかねて、神に願いました。「もっと軽いのに替えてください」。大小さまざまな十字架が林立している部屋に案内された彼は、その中から、大きさも重さも気に入ったものを選び出し、神の前に出ました。「これなら一生背負ってゆけそうです」。そして気づいたのです。それは最前、自分が肩から外した十字架であったということに。


私はこの国の男社会からしたら、彼女がいかなるベールを被り、どのようなお話をしたとしても、第七師団長のむすめといふようにしか見られていない。そのような気がします。

私は病院の待合室で彼女の別の著書を拝読していました。9歳のころ父を失った話のところで、涙があふれとまらなくなりました。
私は9歳であろうが20歳であろうが、30歳であろうが、40歳であろうが、何歳の頃であっても、母であれ父であれどちらかでも失ってしまうというような事実など、とても耐えることができません。

彼女は1927年、祖父と同じ年の生まれです。どちらであっても失ってしまうというようなことは、とても耐えることはできません。

今、東京都議会へ、証人喚問手続きによる出頭要請を受け、当該地方議会にて証言を行うべきは、

2016-06-10 03:41:36 | Diaries
前々回に鹿児島二区から選出された衆議院議員だということが理解できる、有権者は、どれほど鹿児島県にいますか?

参議院選挙と同日に選挙の行われる、鹿児島県知事選挙。平成28年7月10日を予定しています。

選挙の争点は、もちろん、鹿児島県知事は鹿児島二区から選出された衆議院議員から、5000万円をあしがつかないようにこっそりと受け取るような人ですか?
ということです。

もし、鹿児島県知事が、そういう人であれば、鹿児島県議会として、百条委員会を設置して、鹿児島県知事と鹿児島二区選出の国会議員双方に出頭要請し、
知事はどういうつもりで彼から5000万円を受け取ったのか、また君はどういうつもりで知事に5000万円を渡したのか、証言を求めます。

いいですか、地方議会、鹿児島県議会は、東京都議会に劣らず、機能している、お役に立っている、務めを果たしている。自らを律するための厳格な運営が
なされてきている、そう、胸をはって、どうどうと自己紹介できるような、歴史・伝統ある、機関です。


東京都議会で、証言したくない。証人として、出頭したくない。
そのためには、いまなにをすべきかという思考、論理・動機で動いてしまう人間のふるまい、これまでのあなたの行動で思い当たるふしはないか、よく
自身の行動をふりかえって、反省する必要があります。


まもなく選挙権が得られるような生徒をはじめ、鹿児島県の有権者のすべてが、鹿児島県知事が、県に対して許認可申請を行うべき立場の特定の事業者から、
5000万円を受け取って、その事業者を特別扱いし、都道府県の職務・監督責任を放棄するような、人物ではないかと、まさに、人をみる目を向上させていく時に
きています。

2016年における参議院議員選挙公示日以後に公示される選挙から選挙権が20歳以上から18歳以上に引き下げられる予定となっています。

わたしたちの地域の知事には、都道府県の事務を放棄し、許認可を受けているある特定の事業者の操り人形となっていかないことが、今強く求められています。


こそこそ逃げ回っている私は、誰から守られているのだろう? 百条委員会の設置にうしろむきな、議会多数派だろうか。
わたしは今でもそしてこれからも、議会多数派を買収して、百条委員会設置の阻止を実現していく、そのような生き方をしていくのだろうか?

現東京都知事のこういうところは真似してはいけないということが語りつくされているだろうか?

2016-06-06 01:06:44 | Diaries
彼の交際した相手には優秀な弁護士がいくらでもついてくる。そういうことだろう。

これだけおおやけの人間になってしまうと、過去に喰い散らした男の残骸はどこにも見当たらない。過去に喰い散らかした女の残骸はどこにも見当たらない。
どこへ出しても恥ずかしくない立派な人間であるはずだ。ということになっていきます。

彼は条件がよくなるまで、女を喰い散らかしていく人間ではない。彼女は条件がよくなるまで男を喰い散らかしていく人間ではない。優れたリーダーである。
となるはずである。

今トップに立っている人間のこういうところは真似してはいけない。満載であるはずが、自由な議論が繰り広げられているはずが、何代か前に聖域化した感がある。

ここまでくる間に、どういう人間をどう黙らせてきたか?選挙で勝ったら裁判所の判決を覆せるというようなことをやたらアピールしてこなかったか?


現東京都知事は2007年から厚生労働大臣を務めていた。その前の大臣は女性を機械に例えて産む機械と発言してしまうような世代の人間だった。

女性を機械と例えてしまうような彼は海兵隊員が駐留しているような選挙区から選出された衆議院議員かと思ったがそうではなかった。静岡であった。

2016年に沖縄で元海兵隊員で現在は軍属の32歳の男が事件をおこした。なぜか彼はShinzatoとカタカナ表記されるような名を名乗っていた。日本人の感覚からしたら疑問を抱かずにいられない。

1945年の駐留以降、途切れることなく隊員は配置され続けているが、彼らは公務以外の時間は家庭人であり、妻がいれば、子もいる、家に帰ったら父という役割を持つというようになっていく、そういうものであろう。どこの国でも同じでしょう。

1945年以降、駐留した1隊員に目を向けていくと、過酷な勤務の時期が続くのは何年ほどで、それからお役御免となって役割が変わっていく、そうすると、平均してこの島で駐留するのは約何年で、この間どのような人間関係が中心となっていくだろう?除隊後はどこで暮らしたいと考えているだろう?

島で駐留を続ける隊員の人数は必要と考えられているだけ、揃え続けられてきていることでしょう。

誰にこの島で駐留を続けてもらうか。それはいったい何を意味するか。誰に日本を守らせるかということに直結してくるだろうか?島からはるか遠くの地域での打撃に欠かせないということを意味するのか?

2016年の事件で過去の厚生労働大臣の発言を思い出したのは、かつて軍の人間だった者が強姦殺人事件をおこし、報道された。ニュースの中で容疑者名が表示された。そこには日本でしか聞かないような姓がカタカナで表示されていたからである。

これから先も事あるごとに日本でよく聞くようなカタカナ姓が表示されていくとするならば、駐留している地域の日本人女性には何が期待されていて、それが実践されているとするならば、日本のためではなく、アメリカのために戦ってくれる人間を送り出してくれていたのは彼女たちだったということにもうすでになっているからなのではないかということなんです。

駐留した彼の子の職業は何がふさわしいかしら?姓はどちら側にしておくのがよいかしら?母国語は何語にしておくのがよいかしら?国籍はどこを中心に考えるのがよいかしら?

静岡3区に外国軍の基地があり、その地域の日本人女性が子に軍で働いてもらうことに積極的である。それを表現して機械と言ってしまった訳ではないようである。

世間に受け入れられない発言が大臣の口から飛び出す最後の世代だと考えられます。そういう世間ができあがっていることを誰からも教えてもらえていないと、まわりは気づいて修正をしていく人間、彼は修正をせずに発言を続ける人間として区別されていきます。