２人ともおちついて あなたしかみえない から これまでの人生でお世話になったあなたがた１人１人が 見えてくるようになる 可視化を進めよう。

あなたしかみえない　状況に　追い込まれた　事情はさまざまだと考えられます。

これまでにお世話になった方々が　少しずつでも見えるようになったら　その時でよいので　気持ちを伝えましょう。

これから先　長かったり短かったりといった月日の差があるにしても　お世話になった方々のほうが先に　お亡くなりになることが多いでしょう。だんだん　あなた方の身近にいた人は少なくなっていきます。

私は唯一の肉親のほかにはお世話になったと感じている人が思い当たらないので余計なお世話は結構です　という方も世の中にはいらっしゃるかもしれません。

しかし　本当に２人とも　それぞれが　お世話になったと感じている人は別に思い当たらない　というような人生を送ってきたとは限らないのではないでしょうか。

どちらか一方が　お世話になった方々が思い当たらないという　日常的になってしまった感覚を相手におしつけていないか、注意深く　自分自身を見つめてみたいものです。

相手が　どのような生まれ、身分であったとしても　これまでの人生で、１人では当然なしえない、発達、成長が順調であるようにと、支えてこられた方がいらっしゃったのではないかと　思い巡らせてみましょう。