愛されないおっさんたち～おっさんたちがある方向性をもったお芝居をやめた理由～

高校に進学していなかったり、高校中退した高校生の年代の未成年は

現役高校生の身近でわりと生活しているものです。

笑い事じゃないでしょう。

進学していない高校生の年代の未成年は、ただ若い。

若いがゆえに、ただのおっさんではない。

鹿児島の農協は政治的中立を保てない事情をどう国民に説明できるか

独立行政法人の奄美群島振興開発基金は大島支庁長を経験した鹿児島県職員の上がりポストであることに特徴をもっていた。

都道府県の信用保証協会は県職員のＯＢが名を連ねていることも多い。

運営にあたって県職員ＯＢの裁量が絶大なものとなるのは避けられないものとなってくる。

このような職に行政経験者である人物が就くことによる不都合、行政未経験である人物が就くことによる不都合、一長一短あると考えられる。


いずれにせよ就任者の政治的中立の精神に委ねられていることには変わりがない。

特定の政党を応援しなければ融通に影響が出ますよ、商売が不利になりますよというような印象を与えながら

営業が続けられている現状があるとするならば、関係者のほうで改めて留意しておく必要がある。

鹿児島で山内徳信氏と対話を重ねられるような人材・・・

経済活動の実現をめざして

経済活動が安全に営まれるようになったのはごく最近のことです

最近。太平洋戦争にぼろ負けしてから現在までの60年以上にわたる期間です

経済活動を営んでいればごく普通に畑を荒らされます

これ世の中のつねです

終戦から現在にかけて直接的な争いごとに巻き込まれずに安定した経済活動を継続できてきたことは実際起こっていることだけれども、

奇跡の一例、奇跡的に続いている長さをもっている一定の期間の出来事でしかありません

急進勢力の勢いを止められなくなるような昔の日本のような国が突然変異的に現れたら、戦うしかありません。

なかには従うしかありませんという人もいるかもしれませんが、

戦うしかありません。

世界のどの国に意見を求めても同じような回答を得ることになると思います。

1940年代型の日本的支配が世界を一巡し、精神構造のコピー、複製が続けられることは、恐怖でしかありません。

これはよく覚えておいてください。


広告代理店が翼賛といったら翼賛、反戦といったら反戦。

となる現代日本のメディア環境

これについてもよく覚えておいてください。


スポンサーが降りたら、反戦のはの字もいれられなくなる現実

スポンサーが外交防衛方針の何に反応したのか

これが、現代戦です


誰かの口を通して思い通りのセリフをしゃべらせたい

と思っている人。ほとんどです


敗戦してからアメリカに一度も戦闘で勝利していません

日本国との平和条約ということで日本の領土はここからここまでということであらためられました。

1951年

領土はここからここまで、そして戦争はしないということに同意したわけだから、国境線を動かしようがないのです。

今年の夏は高校生を応援します

どう形容してよいかよくわからないような地域に踏みとどまり教科指導などを行っている皆さんがんばってください。

私もがんばります。

金貸しが冷静さを欠いてどうする？

前回よりポスターの枚数ふえてるし。

あまみ農業協同組合大島事業本部龍郷支所
2010年6月22日夕刻

いまどきの金貸しは営業所の壁を自民党のポスターでうめつくして営業するのが流行りなのか？

ここは鹿児島県の奄美大島

あまみ農業協同組合大島事業本部龍郷支所

大島郡竜郷町浦１１１－１　です

奄美空港から名瀬市街地に向けての国道５８号線沿い

龍郷町役場　左隣り　に建ってます

公立学校や郵便局や信金・信組・銀行とは

公平さが違いますね

なんで誰も指摘してあげないのだろう？

もしかして龍郷町民のだれひとりとしておかしいと思ってはいないのではないだろうか

そうだとすれば

いずれ郵便局などの敷地内・建物の内外で政党のポスターが白昼堂々と貼られだすのも時間の問題か？

支店長の見識・適性が疑われないほうがおかしい

各機関の支店長会議などで、あそこの営業所はおかしいという共通認識を確認しておくのがよいかもしれない

でないと、勘違いした支店長が続出しかねない

沖縄関係国会議員

5月28日の　福島瑞穂　消費者・少子化担当相罷免

この　福島瑞穂　の部分は　下地幹郎　や　照屋寛徳　あるいは　山内徳信　に置き換えることができると考えるとわかりやすい

福島瑞穂　氏は　社会民主党党首であり、照屋寛徳（衆院沖縄２区）・山内徳信（07年参議院比例）両氏は　沖縄の有権者の支持を得ている社会民主党所属議員である。
下地幹郎　（沖縄１区）氏は　沖縄の有権者の支持を得ている国民新党所属議員である。

5月28日の罷免では　他党関係が一括されたことになる

6月1日の参議院外交防衛委員会では　自党関係が一括されたことになる

すなわち、委員会の場で　喜納昌吉　氏に　5月28日閣議決定事項に署名するかどうかについて、最後の機会を与えている

6月1日の委員会が終了した時点では、与党民主党内で5月28日閣議決定事項に異論をはさむ者はいなくなったということで決着がついたのである。

民主党の　玉城デニー（沖縄３区）・瑞慶覧長敏（沖縄４区）・喜納昌吉（04年参議院比例）各氏は　離党に踏み切るほどに民主党との方向性に違いは　現時点では生じていないものと思われる。

「日米合意は政府対政府でやっていることであり、次の政権でも尊重していただく」

平野官房長官　　6月2日午前の記者会見で　　　


福島瑞穂　消費者・少子化担当相　を　罷免してから　退陣表明を行うこと　と

福島瑞穂　消費者・少子化担当相　を　罷免する事態を招かないようにしつつ

内閣発足時の閣僚構成のまま退陣表明を行うこと

には　どのような違いがあるのかを説明しなさい。


１）　福島瑞穂　消費者・少子化担当相　の　罷免　は　〈5月28日金曜日〉　である
２）　鳩山内閣　の　退陣表明　は　〈6月2日水曜日〉　である

これは訓練なんかじゃない

日本の外交防衛委員会（参議院）というのは、会議のあったその日のうちに各国の各種諜報機関（報道機関と考えてもよい）によって各国語に翻訳され、まとめられた要旨がそれぞれの国の当事者に報告されている。

６月１日火曜日の質問順は沖縄選出代表の国会議員に始まり沖縄選出の国会議員によって終わるよう構成されている。（収録開始から７分２６秒後にこの日最初の質疑が始まる）

民主党質問者の行った行為は倒閣ではなく倒、日本政府である。（倒閣とは民主党に限定した政権という狭い意味）

世界のどの国も日本政府が沖縄、琉球民族によって倒されたと分析して報告していると考えて差し支えない。

これは、実戦だ。