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新型コロナウイルス感染が治癒した医療従事者20人が重症患者に血漿を提供 人民網日本語版 2020年02月17日15:13

2020-02-18 21:55:43 | Diaries
湖北省新型コロナウイルス感染予防・抑制科学研究攻関チームは16日、「武漢市内で、新型コロナウイルス感染が治癒した医療従事者20人が、他の感染患者の治療を目的として血漿を提供し、重症患者12人がこの血漿を利用した血漿製剤による治療を受けている」と明かした。新華社が報じた。

武漢市江夏区中医病院及び江夏区第一人医院に勤務する医療従事者20人が、新型コロナウイルス感染の治癒から10日後、自ら献血を申し出た。これらの血液は、中国生物武漢生物製品研究所と中国科学院武漢病毒研究所に運ばれ、安全性に関する検査や不活性化処理が行われた後、臨床治療に用いられる血漿製剤約3千ミリリットルが作られた。

そして江夏区第一人民病院に入院中の重症患者9人とそれ以外の医療機関に入院している重症患者3人にこの血漿製剤による治療が施された。同病院の専門家は、「治療を受けて12時間から24時間後に、患者の血中酸素飽和濃度が目に見えて上昇し、主な炎症指標は顕著に低下し、リンパ細胞の割合は上昇、重点指標は全面的に改善され、臨床診断でのバイタルサインや症状もすべて好転し始めている」としている。

「具体的な治療効果については、もうしばらく経過観察が必要で、治療プランも絶えず合理化・改善されている。新型コロナウイルス感染患者は治癒してから10日間経過したことで、身体機能はすでに回復しており、血漿製剤のための献血が身体の健康に影響を及ぼすことはない」と専門家は続けた。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年2月17日

威厳が保たれているとはどのようなことを言っているのか

2020-02-17 11:15:31 | Diaries
悪性腫瘍による致死性の疼痛 息がある限り生きている限り逃れられない激痛 いわゆるお迎えのしるし あかしが発生しても 薬物 医療用麻薬によって 痛みの回路を無効化できる。

つまり末期中の末期であっても 痛みから開放されるすべが提供されている。

話がそれるが 悲惨な最期というのは、「がんに由来するこれまでに経験したことのないような激痛が生じている。意識がしっかりしている限り永遠に続く痛みである」ということを、誰にも認めてもらえなかった。といったことである。

まともな診断があってはじめて痛みの緩和という 最善の策の恩恵にあずかることができる。

悲惨な最期というのは 近親者 看護者から 診断権限、緩和処方権限を有する資格者にバトンタッチされなかった

というようなことをいうのである。

生きている限り消滅することのない一生続く痛みを もっとも身近な人が どうもない と 断定して 放置される。

これを絶望というのである。 生きている限り 望みはない。 死ぬまで苦しむことを 強要されているようなもの。

末期中の末期 致死性の疼痛を浴びせられている人に対して まともな診断の機会を提供しないというのは、肉体の激痛のさなか、追い打ちをかけるように 絶望という名の 心理的苦痛・激痛に直面させる。これは 虐待を意図したことによる行為といっても過言ではない。

心理的に絶望の淵に追いやられている さなかにある人間に対し もっとも身近な人間達が どうもない 気のせいにしてすませよう としている。

つまり、この人が絶望の淵にあるというようなことは 絶対に認めないということを意味するのである。

診断資格者と接触させない 小学校や中学校の先生に言わない。 仏閣や教会の人間に言わないよう 口止め 口封じし 孤立 密室状況を保つことによって、心理的苦痛が生じている事実は誰にも認知されていない。なんにも問題は生じていない という 自分にとって都合のよい解釈を実現させ 患者に施しをうけられない絶望的状況を与えようとするわけである。

アルコール依存の人間は 自分の子どもや孫が 学校や仏閣や教会にかけこんで 私の父が私の祖父がアルコール依存でたびたび人格豹変、人格崩壊をきたして、醜態をさらしています。助けて下さい。

と 悩みを打ち明けることを 阻止しようとします。

アルコール依存に陥っていることを認めさせない。人格豹変をきたして 進行的に家庭崩壊が続いている状況を認めさせない。

という意図が働いているわけです。


アルコール依存 人格豹変 子ども達への悪影響 アルコールに依存した親そっくりの子どもや アルコールで人格が破綻している親の影響を受けまいと戦い続けている子ども アルコール依存がもたらす家庭崩壊と不幸が伝染しないようにと近隣から病原菌汚染源視され関わり合いにならないようにと拒絶の反応を受け続ける日々


威厳が保たれているとは、生前の人格が立派であり敬服に値する人物が 人生で最も苦しい状況に直面し医療用麻薬の処方が開始されている最中にあっても 病気前の人格が継続されている。一人前の人格が保たれていることをいう。

中枢作用性のある劇薬を投与しているのに 人格豹変 人格破綻をきたさない姿。立派である。

かたや中枢作用性はあるが市販流通している飲用のアルコール程度で 人格豹変 人格崩壊をきたしている姿。

これをげすの極み かす というのである。

わたしの町には アルコール依存から 人格豹変 家庭崩壊をきたし 地域崩壊をもたらしている残渣が いまもって散見される。

この町に求められているのは アルコール依存から人格豹変した人間に苦しめられている子ども達が 助けを求められる場の提供である。

誰にも相談できないから 小学校や中学校の先生にも相談できる。仏閣や教会で神様に相談できる。診断資格を有する資格者に相談できる町へと 変えていこうではありませんか。

2020年2月7日 19時 久保陽子 教会で ソナタ バッハ

2020-02-08 01:47:19 | Diaries

1. バッハ ヴァイオリン無伴奏 パルティータ2番
      ・アルマンド
      ・コレンテ
      ・サラバンド
      ・ジーグ
      ・シャコンヌ
2. パガニーニ 24のカプリースより
       14番
       24番
3. プロコフィエフ
   2本のヴァイオリンのためのソナタ OP.56
4. ヘンデル - ハルヴォルセン ハイフェッツ編曲版
   2本のヴァイオリンのためのパッサカリア
encore.  G線上のアリア
演奏 1.2.    久保陽子
演奏 3.4.encore. 久保陽子 渡邊多佳子

Handel-Halvorsen - Passacaglia-Jascha Heifetz, Gregor Patigorsky

Johan Halvorsen
Passakaglia in G minor on a Theme by George Frideric Handel(from Hrpsichord Suite in G minor,HWV 432)for violin and Viola(1897)

初めて聴くヘンデルのパッサカリアが館内に響き渡っているいる間 27年前高校の生徒だった1993年の私とリンクが繋がった。
演奏会のあと 家に帰って CLOUDY HEART を 何度となく聴いた。 
素適なコンサートを催して下さったみなさんどうもありがとう
私も人前で祝福できるような人間になりたい。