新笠通信 奄美電信版

 Copyright (C) 2010 shinkasatsushin All Rights Reserved.

金銭トラブルが表面化している事態を 報告する

2022-01-24 14:48:19 | Diaries
親の介護が必要になる 入院等を契機として、いわゆる入院治療費をはじめ その後の介護費用 といった実費負担の話が出た段階で、あらためて、親族間で最近、相続の失敗があった いわゆる金銭トラブルの関係にあることを お互いに 確認し合うことになる。

入院・介護が現実の話となった段階で、あなたが故人の財産を相続したことを承服できない。
ということで、老人介護のたらいまわしといった 現象は 実際に 目の前で おこりうる。

要介護の段階にあるのに、介護認定をはじめその結果にもとづく介護サービスを受ける話が まったく 前に進まないのは

そんなことよりも、相続の内容の結果を受け入れられない という話のほうが 優先だ という意識があるので、まったくお話にならない、対話、コミュニケーションが成立しないのである。

この報告の対象は、奄美市長であったり、奄美警察署長であったりする。

必要に応じ 報告を追加する。



お正月

2022-01-06 16:21:25 | Diaries

まきびと羊を The First Noel 16世紀頃から存在するイギリスのクリスマスキャロル・讃美歌。
この曲が気になるのは メロディーが一貫して主調の第3音で締めくくられ 不思議な感じがします。

仰げば尊し 明治17年(1884年)「小学唱歌集(三)」初出 作者未詳
「Song for the close of school」は「仰げば尊し」の原曲として2011年に所在が明らかになった曲です。1871年にアメリカで出版された歌集「THE SONG ECHO」に収録されています。

原詞
1
私たちは今日別れ、まためぐり逢う、きっと、神が私たちをその御下へ招く時に。
そしてこの部屋から私たちは歩み出て、自らの足で一人さまよう。
幼年期から今日までを共にした友は、生き続けるだろう、過去の中で。
しかし、光と愛の御国で、最後には皆と再会できるだろう。
2
さよなら古き部屋よ、汝の壁の内で、楽しく集うことはもう無い。
朝に声を揃えて歌うことも、午後の賛美歌も、もう繰り返すことはない。
だが、幾年も後の未来に、私たちは愛と真実の場を夢見る。
私たちの最も大切な思い出は、汝、幼き日々の教室となるのだろう。
3
さよなら私たちがかく愛した汝よ、さよなら親愛なる級友たちよ。
私たちの魂を、幸せなひとつの繋がりとしてきた絆は解かれた。
私たちの手は固く握られ、心は満ち、そして目には涙をたたえ。
ああ、これぞ惜別の時、級友たちの言葉は「さよなら」。

明治維新後、役所に採用され学校で普及していった西洋音楽。
もしかすると、明治維新前、江戸時代のうちに洋楽を手にしていた日本人は、鍵盤楽器を手に入れ洋楽を奏でていた日本人は、いたのかもしれない。役人に知られないように、記録に残らないように、たしなんでいたことは十分考えられます。

J.S.BACH の インヴェンションとシンフォニア は 宝の山です

2022-01-02 14:39:50 | Diaries
インベンション全15曲・シンフォニア全15曲の各曲は すべて 見開き2ページで完結している。
そして すべての曲で 転調が起こっている。 
それぞれ15曲はすべてKey(調)が異なり それぞれが違うモードにいることが前提となっている。

私は今どこにいるのか? 何調のモード(空間)を泳いでいるのだろうか?

なぜ ここで #や♭がでてくるのだろうか?
という日々が長く続く人は 音階のトレーニング 習得が不十分なことが考えられます。
苦手な音階の練習をHANONを使って繰り返します。

NewYear 1月1日
1曲目はInventio1番 次にSinfonia1番 Inventio12番Sinfonia5番
1月2日Synfonia12番 Hanon39番fis moll(嬰へ短調) A dua(イ長調)