第195回特別国会 2017年11月1日

後戻りできない分岐点を考える

婚姻したが思ってたのと違う、思っていた結果と違う、だから、適当な口実をみつけて別れたい。

くびにする理由をいくつも持っていたい。いつでも解雇できるように。

最初から評価するつもりがないにもかかわらず、雇用した。時期がくればいなくなってほしい。

と思っている、

潰れかけた国の乗っ取りに失敗したのは誰か、管財人を名乗り出て、収奪、横領の限りを尽くした。

はずだった、

のは誰か。

婚姻後に相手の財産を処分することだけが目的の略奪婚。

婚姻したが思っていたのと違うと言って、何度も婚姻と離婚を繰り返している、国賊を、成敗しなければ、

条件のよい奴隷が見つかるまで、何度でも、後戻りできないはずの分岐点に戻って、別の人間を選べばよいというような人間がのさばることになる。

財務省は来年度の予算編成に向けて、高齢化で膨らみ続ける医療や介護などの社会保障費を抑える見直し案を明らかにしました。

逝く間際の「Thank You」のために　

第４章　マザーテレサが教えてくれたこと　どんな時で人は笑顔になれる　渡辺和子　108～111ページ

　講演の最後に、質疑応答を受けることになった時のことです。「質問のある方は？」と申しましたら、男の方が一人手を挙げて、こう尋ねました。
　「私はマザーをとても尊敬していますが、一つわからないことがあってお伺いします。マザーのいらっしゃるところは、たしか医療が十分ではない。医薬品、それから人手も十分でない。なのに、なぜ、その足りない薬や人手を、それをあげたら今までよりも良くなるであろう人にではなく、手を差し伸べても助からないかもしれない瀕死の人たちに与えるのですか？」
　医療には「トリアージ」という考え方があります。それは、主に大規模な災害や事故現場などで多数発生した患者に対し、限られた数の医師や医薬品を最大限に活かせるように、緊急性や重症度に応じて治療を優先する患者を決める方法です。その優先順位は、赤、黄、緑、黒という別色の紙を患者につけることでも知られています。

　医師や薬を使うのであれば、早く手当てをすれば良くなる確率の高い人を優先するという考え方に私も納得していましたので、この質問へのマザーの答えを私もお聞きしてみたいと思いました。
　すると、マザーはわりにきびしいお顔でおっしゃいました。
「I don't think so.私はそうは思わない」
　そしてこう続けられたのです。
「私のところに連れてこられる人たちというのは、まず、望まれずに生まれてきた人たちが多いのです。母親が中絶するお金も、代わりに育ててくれる人を捜すあてもなく、育てる手立てを見つけることができないまま、産み捨てられた子どもたちです。
　そして、生きているあいだじゅう、『邪魔だ、汚い、臭い』と言われて、居場所もなく阻害された人たち。あげくの果てに病気になり、臨終が近くなっても誰も診てくれません。
　だから私たちは連れて帰るのです、その死を待つ人たちを私たちの家に。
　今まで飲んだこともない薬を与えられ、今まで一度も感じたことのない優しさで包まれ･････やがて死にゆく時が訪れると、ほとんどの人が、『Thank you.ありがとう』と言って逝くのです。中には笑顔さえ浮かべて逝く人もいるのですよ」

　愛されずに
　一生を終えようと
　している人を
　愛で包む。

　 生まれてはじめて貴重な医薬品と手厚い看護を与えられた人は、恨み言ではなく、感謝の言葉と笑顔を見せてくれる。

自民党 鹿児島一区の 支部長 を決めます（決まっていない場合）

与党の総裁選挙や野党の代表選挙が、小選挙区レベルで行われるということでしょうか？

他選挙区の支部長らによる介入が正当化される条件といったものはありますか？

選挙始まる前に　どの順番であいさつにいく
選挙始まったら　どの順番であいさつにいく

落選が決まったらどの順番であいさつにいく
当選が決まったらどの順番であいさつにいく

あなたは落選がわかったあと、どこにもあいさつに行かなかったからもう二度と誰かにものを頼むようなまねはしないほうがいいと思うよ。

当選しようが落選しようが確定後　どの順番であいさつにいく　ということを教えませんでしたね。

緊急 台風 警報

台風21号はこれまでに経験したことのないほどの猛烈な勢力を保ったまま東海から関東地方付近への上陸を開始するとみられる。
23日、月曜の朝。
屋外のものが飛ばされないよう暴風対策を始めてください。

南西諸島は多くの地域で停電しています。22日午前4時40分現在。奄美空港付近。

前線で自分が何をやったのか今日一日の記録を残そうとしない人間たちが物事を決めて

それで　病気腎移植 保険適用の先進医療に承認可能との見解　といったことに至っている

前線で記録を残そうとしない人間たちの　責任逃れを誰が阻止するかが　問われている

記録を残させても　でたらめな記載を平気でするのではないかと疑われるぐらいの　評価が妥当な現状がある。

厚生労働省の独立行政法人GPIFの　次期は株式運用比率を後退させますといった　計画の発表は株式市場にどのようなインパクトを与えますか？
株式運用比率を後退させたあとの日経平均株価見通しは、何円台になるといったことは、株式市場参加者の常識ですか？

いったん株式運用比率を上昇させると、低下させるタイミングはないと言ってよいに等しく、人為的に景気を膨らませるような景気の波の揺れ幅を大きくするようなことがあったのちに訪れる景気後退期、株式市場迷走時に責任が年金積立金に一気にかかってくる。

ＧＰＩＦが景気後退を察知して年金資産を引き揚げると大暴落が起こる原理は明快であります。

大暴落をおこさせないために、年金運用者に犠牲になってもらいます。ということですね。

これが 一人区 奄美群島区の選挙か 2017年10月22日 第48回衆議院議員総選挙

銅像　石像　作ったらいります？　学園の門をくぐったら　一部のための奉仕者像

出世コースに乗っていても　乗せていても　もはや尊敬されることもないし

本人たちだけが歴史をもみ消せたつもりになっている　経歴をロンダリングできたつもりになっている

もみ消せたつもりになっている　書き換えることができたつもりになっている

日本の歴史も　お友達の経歴も　ロンダリングできたつもりになっている　

史実が否定され　塗り替えられていった日々　を世界が目撃した

もりかけ落選組 森友学園・加計学園 今日は衆議院議員選挙公示日の翌日、2017年10月11日です

今回の解散は、もりかけ解散とは誰も口にしません。
官邸筋が白昼の元でなりふりかまわず見せしめとして個人攻撃をすることで、
下衆や下司による風刺は許さないという希代まれにみる統制の様相を呈しています。

本来当事者だけが懲罰部隊への異動といった制裁を受ければそれでことがすむはずですが、
責任は雇用の調整弁的立ち位置にいる弱い立場の同僚の国会議員がとってくれます。便利なものです。
と、責任は彼らがとってくれます、ここはそういう国ですという態度を示すこととなりました。

逆説的に、言うべき事を言ってくれないとりまき、同僚はいらないということかもしれません。
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6月の下旬に町村派(現細田派)議員のワイドショーネタがばたばたっと連続しました。

6月27日　自民党は軍を掌握。自衛隊は党の指揮下へと移行したことを宣言した上で、
自衛隊の長は都議選で自衛隊の上部組織に投票するようにと呼びかけてはいないことが問題。
これは防衛大臣の件です。

秘書に対する言葉の暴力で離党することになった豊田真由子議員の件もありました。

この頃から、官邸が報道に圧力をかけられない、統制をかけられないなにかがあったのかという兆候を見せていました。
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官邸筋による個人攻撃で討ち損じたものが今年どれぐらいありましたか

官邸筋による個人攻撃は今年何件ありましたか。

2000年11月 加藤の乱 あなたはもうプリンスでもなんでもないという状況を有効にしておくには要件が必要です。どのような要件を満たし続けることであなたに首班の目はないと することができていたでしょうか

誰の目が黒いうちは大勢がくつがえることはない　誰の目が黒い事こそが、加藤の乱を加藤の乱たらしめているのであって、乱として終わったこととして成立を続けているというまさに進行形の出来事であったといえます。

加藤紘一先生は2016年9月9日　77歳でお亡くなりになられました。

2008年11月 元厚生事務次官宅連続襲撃事件 の続き

　「介護」と名のついた日本初の公的な検討会が厚生省に誕生したのは、１９８９年のこと。
　当時の事務次官、吉原健二さんの苦い思いが出発点でした。
　「老人ばかりを、ただ入れただけで、過剰な注射や検査をしてやたらに儲けている病院ができてしまった。こういうものをなくさなければ」（月刊・介護保険情報2007年3月号）
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１９８０年頃の庶民感覚がどういうものかわからないが、「こういう病院をなくさなければ」という発言に対して、そのような制度を通した政権をなくさなければ、こういう法案を通した政権をなくさなければ、こういう制度設計を行った現場・チームをなくさなければと言うことのほうが先でしょうという突っ込みがはいらないことのほうが問題。

ルール・規制がないことでそういうことになっているのか、業界に対して利益誘導が約束された制度を意図的に通したのか。図らずも利潤追求が可能な制度体系になっていたということにあとで気づいたのか。__________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________

2009年　山本病院事件　奈良県大和郡山市の　医療法人雄山会

「もはや医療監視では対応しきれない重大な局面になってきているので、警察の協力をお願いしたい」と、捜査を依頼した。
→強制捜査
→診療報酬不正請求で院長に実刑判決、症状の捏造も

1999年　県の医務課に匿名の電話がかかってきた。

　「山本病院の医療内容が無茶苦茶で患者がかわいそうである。患者の９割は県外で、生活保護を受けている。院長は彼らに心カテを行う。患者がいやがっても退院をほのめかして強制する」
　電話の主はそう告げた。

2008年11月 元厚生事務次官宅連続襲撃事件

　「介護」と名のついた日本初の公的な検討会が厚生省に誕生したのは、１９８９年のこと。
　当時の事務次官、吉原健二さんの苦い思いが出発点でした。
　「老人ばかりを、ただ入れただけで、過剰な注射や検査をしてやたらに儲けている病院ができてしまった。こういうものをなくさなければ」
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政治家でもない人間がこういう発言ばかりしていたら命がいくつあってもたらない。
お行儀のよいただ勉強（研究）ばかりしていればいいという温室で育った人間は
人口の何割が介護施設への入所を断られるような血の気の多い気性の荒い衆で構成されている
ということをまったく知らないのではないだろうか。