新笠通信 奄美電信版

 Copyright (C) 2010 shinkasatsushin All Rights Reserved.

君か これを持って行きなさい 「CANTARE 女子音楽カンターレ 女子高校・短大・大学・福祉学校副教材」音楽之友社 2007/01/18発行

2019-03-23 20:03:40 | Diaries
"Voyage de Chihiro" / LA MAITRISE BOREALE



これは 斉唱(Unison)や女声二部合唱・三部合唱(choir・chorus)で使う 教材である。

1曲目から I Could Have Danced All Night「My Fair Lady」
フルスロットルfull-throttle エンジン全開まちがいなし

Oh Happy Day は11ページ
上の動画 "Voyage de Chihiro" で歌われている
いつも何度でも (Always With Me) は22ページだ




2017宮崎駿&久石譲 in パリ作品演奏会

2019-03-18 16:49:56 | Diaries
2017宮崎駿&久石譲 in パリ作品演奏会

開始位置 1:07:03






♪=144
ca. Cor Anglais in F
Tpt. Trumpets in B♭
Cel. Celesta


久石譲 ハウルの動く城 オーケストラのための

JOE HISAISHI
HOWL'S MOVING CASTLE

SYNPHONIC VARIATION "MERRY-GO-ROUND+CAVE OF MIND"
                   for orchestra
2014.08.20
http://www.schottjapan.com

見たよ

2019-03-18 09:06:36 | Diaries

ちなみに何年ぶりになるかな 彼女もみたよ

彼だかトレーナー(マネージャー)だかわからないが同伴者と声楽のオーディションのようなものを受けに来ていた。

アップライトピアノを演奏している人の後ろに立って歌っていたよ。

私はアップライトピアノの背中側の少し先でベンチに腰掛けて傍観していたよ。録音もしていたね。

不思議だね。

日本経済新聞 2015年5月14日付 心配なフランス「2倍議決権」

2019-03-08 12:36:30 | Diaries
株主の権利をめぐるフランスの新法が波紋を広げている。当該企業の株式を2年以上保有している株主に2倍の議決権を付与するのが骨子だ。表向きの理由は長期の視点に基づく経営を促すことだが、実際には仏政府などの発言力が強まりすぎて、健全な企業統治が損なわれる懸念がある。

新たな法律は通称「フロランジュ法」と呼ばれ、鉄鋼大手の欧アルセロール・ミタルが2012年に仏北東部フロランジュの製鉄所の閉鎖を決めたことに端を発する。この決定に世論が激しく反発し、仏政府も介入した。

その後、企業が工場を閉める前に売却先を探すことを義務づける法律づくりが進み、その中にもうひとつの目玉として2倍議決権の規定も盛り込まれた。

あらゆる株主が同等の権利を持つのが資本主義の基本だが、例外措置として議決権に差を設けることはあってもいい。

株を短期で売買するデイトレーダーなどに比べて、長期間保有する株主は企業の持続的な成長に関心があるはずだ。彼らの発言力が増せば、将来を見すえた投資や人材育成が容易になり、企業の繁栄につながるかもしれない。

ただ、今回のフランスの動きは利点よりもマイナスが大きいのではないか。議決権の2倍化で権限が増大する大株主のひとつが仏政府だ。例えば自動車大手のルノーは仏政府の議決権が17%から28%に増える見通し。経営者のなかには、経営に対する政府の介入が強まらないか懸念する向きもある。航空大手のエールフランスKLMについても、仏政府は株式買い増しに乗り出した。

企業のリストラに待ったをかけたり、外国企業の買収から自国企業を防衛したりするために政府が権限を行使すれば、経営革新や産業の新陳代謝が進まず、一国の経済の停滞を招くだろう。

日本でも今後議決権の異なる種類株の活用が進むかもしれないが、それが経営にどんな影響を及ぼすのか慎重な見極めが必要だ。

人工透析の治療中止後に女性死亡 都が病院を立ち入り検査

2019-03-07 20:18:50 | Diaries
NHK NEWSWEB 2019年3月7日 17時16分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190307/k10011839191000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
東京 福生市の公立病院で、腎臓病を患っていた40代の女性患者の人工透析の治療が中止され、患者が数日後に死亡したことがわかりました。病院側は医師と女性が話し合って中止を決めたとしていますが、東京都は病院を立ち入り検査し、医師と女性との話し合いの詳しい経緯を調べています。

去年8月、東京 福生市の公立福生病院で、腎臓病を患っていた44歳の女性の人工透析の治療が中止され、女性は数日後に死亡しました。
病院長は取材に対し、女性は医師と複数回話し合って、透析治療を受けないことを決めたと説明しています。
日本透析医学会のガイドラインでは、人工透析を中止するのは、回復の見込みがない終末期の患者が事前に意思を表明し、全身の状態が極めて悪くなった場合などに認められるとしています。
東京都は6日、医療法に基づいて病院に立ち入り検査を行い、女性が治療の中止に同意した経緯や治療を中止したあと、考えを変えて治療の再開を望んでいなかったかなどについて、詳しく調べることにしています。
公立福生病院は「東京都の調査を受けているので、結果が出るまで詳しいことはコメントできない」としています。
________________________________________________________________________________________________________

透析を続けても余命 何日 という 見立てをきいているわけですね。

一般に直接の死因として考えられるもの

腎機能の不全が成立して 放置すれば間違いなく何日後に死亡します。

致死性不整脈を放置すれば まもなく死亡するでしょう。

呼吸不全を放置すれば まもなく死亡するでしょう。

循環血液量が致死的レベルにまで低下 そのまま放置すれば死亡するでしょう。

多臓器不全という言葉もよくききますが、厳密にトリガーとなったのは腎臓なのか、心臓なのか、肺なのか?

とつきつめることができます。

逆に言うと、腎機能をフォローしている限り、心肺機能をフォローしている限り、植物状態になったのにいつまでたっても死ねないといえます。

腎臓死が人の死ではないと思っているような国は、先進国だけです。それも週に何度も透析に通えるような生活水準、文化水準、教養水準を持っているごく一握りの家庭だけがそう思っているだけです。

透析を連続何回さぼって、まだ生きているというようなことはないのです。

透析を担当している人が、この透析を受けている人がいったいどのような直接死因で死亡するのだろうか?と考えたとします。
担当者が透析を卒業してもよいと判断したことが 直接の死因 となるのだろうか ということで 今取り上げられているのだと思います。

病院にかかったようなことがない健康な人が90歳100歳になり、人並みの老衰を経験していくなかで、そこで生まれてはじめて継続的な血液浄化を目的とした透析を始めました。という、自分の足で通院できないような足の不自由な透析患者を増やしてもよいのだろうか?

介護する人が週3回連れ添って透析に連れて行く。それでいいのか?