皆様、こんにちは。
1年マネージャーの磯部です。
前回に引き続き、本日も筑波大学の前期試験についてです。
今回は、体育専門学群以外の学類の二次試験についての記事をご紹介します!
以下、広報・企画部 中田(応理3・小松)の記事です!
皆さん、こんにちは。
広報・企画部局3年の中田です。
今回は、センター試験を終えて、体育専門学群以外の学群、
学類を受けようと考えている受験生に向けての
二次試験対策を紹介していきたいと思います。
僕自身も体専(体育専門学群の略称です)ではなく、
理工学群・応用理工学類に所属しています。
自分が受験生のときも正直何を勉強したらいいのか、
わからないことばかりで不安でいっぱいでした。
そんな僕と同じような不安を抱えている受験生に向けて、
少しでも参考にしていただければと思います。
それでは、体専以外の学群・学類に所属する野球部員に聞いた
二次試験対策を紹介していきます!!
今回は、
〇人文・文化学群 人文学類、比較文化学類
〇人間学群 心理学類
〇社会・国際学群 社会学類
〇理工学群 社会工学類、応用理工学類
〇情報学群 知識情報・図書館学類
の部員に、体験記を書いてもらいました!
<文系>
1月は赤本を見たら泣きそうになったので使わずに、簡単な教材を使ってわからなかった単語や表現は死ぬ気で吸収した。
2月になり、赤本に立ち向かい始めた。あまり深刻に捉えずに、
基本的にはできないから傾向をつかみつつわからない部分を潰した。
小林(2年 人文・文化学群 人文学類)
英語について、1月は長文を読むことに慣れるために、色んな問題文を読んだ。指示語の内容をつかみながら読むよう意識した。2月は赤本を解いた。意訳を意識して回答を作るよう心がけた。
倫理は、基礎知識に加え、思想の共通点や相違点を述べる問題が多くあるので掘り下げて考えるようにした。過去問は教科書をみながら理解した。似たような範囲からの出題が多いため、確実に理解するよう心がけた。
勝田(1年 人間学群 心理学類)
1月 問題形式に慣れるために本格的に過去問を解き始める。
2月 国語はとても難しく、特に古文が全然解けなかったので、
古文を中心に過去問を解いた。歌物語の一部分が出題されるので、
いくつかの歌物語の和訳を読んでストーリーを頭に入れて、文章に慣れるようにした。
世界史は問題形式が変わるまで遡って過去問をひたすら解いた。
(といってもほとんど自力では書けなかったので教科書や資料集を見ながら書き方を練習する感じ)
磯部(1年 人文・文化学群 比較文化学類)
英語
1月 単語、熟語をひたすら叩き込んで様々なジャンルの長文を解いた。
2月 過去問を解いて、構文や関係詞を意識しながら一問ずつ完璧にしていくように心がけた。英作文は過去問を解いて学校の先生に添削してもらうのに加えて、市販の教材を買ってとにかく数をこなして書き方を覚えた。
日本史
1月 誰の時代に何が起こっていたのか、その時庶民の生活・文化はどうだったのかなど、時系列・その時代の特徴を頭の中で整理する所から始めた。
2月 過去問を解く事に加えて、教科書を読んで書き方を覚えた。(特に文のつなぎ方や表現方法)
平川(1年 社会・国際学群 社会学類)
<理系>
まず数学はひたすらに過去問を解いて、傾向を理解するようにした。そこで問題傾向を理解してからどこでどうやって点数を取ればいいのかを自分なりに考えて、分野を絞った対策を行った。
英語は長文に触れ続けることと、英単語を覚えることの二つに集中して取り組んだ。直前期には時間を意識してもう一度過去問を解き直す事をした。
原田(2年 理工学群 社会工学類)
苦手な教科に比重を置いて勉強した。過去問をたくさん解いてできなかった問題は、
日にちを空けて数回取り組んだ。
三谷(1年 理工学群 応用理工学類)
とにかく赤本に取り組んだ。何年分か忘れたが、
受験生の中で自分が一番赤本に取り組んだと自信が持てるくらい問題を解いた。
物理、化学はそこまで難しいと思わなかったが、時間が足りなくなるので、
普段の勉強から時間を意識して取り組んだ方がいい。
英語は苦手だったので、とにかく英作文は書けるように練習した。
中田(3年 理工学群 応用理工学類)
二次試験に向けては新しいことに取り組まず、今まで習ったことの復習に徹した。
問題集を繰り返しといて、定着させることに重点を置いた。
河崎(1年 情報学群 知識情報・図書館学類)
以上になります。
野球部員による二次試験対策はどうだったでしょうか?
あくまでアドバイスなので、全部を鵜呑みにする必要はないと思います。
自分に合った方法で残り約一ヶ月、悔いのないように取り組んでください!
筑波大学硬式野球部は、受験生の皆さんを心から応援しております。
最後に
意志あるところに道は拓ける!!
中田の記事は以上になります。
いかがでしたでしょうか。
次回の企画も楽しみにしていてください!
前期試験まであと26日。
ここから前期試験までは、本当にあっという間です。
勉強に疲れたときは、この先に待っている大学生活を想像して、
残り約1か月を乗り切ってください!
部員一同、心から応援しています!
マネージャー
磯部友以乃
1年マネージャーの磯部です。
前回に引き続き、本日も筑波大学の前期試験についてです。
今回は、体育専門学群以外の学類の二次試験についての記事をご紹介します!
以下、広報・企画部 中田(応理3・小松)の記事です!
皆さん、こんにちは。
広報・企画部局3年の中田です。
今回は、センター試験を終えて、体育専門学群以外の学群、
学類を受けようと考えている受験生に向けての
二次試験対策を紹介していきたいと思います。
僕自身も体専(体育専門学群の略称です)ではなく、
理工学群・応用理工学類に所属しています。
自分が受験生のときも正直何を勉強したらいいのか、
わからないことばかりで不安でいっぱいでした。
そんな僕と同じような不安を抱えている受験生に向けて、
少しでも参考にしていただければと思います。
それでは、体専以外の学群・学類に所属する野球部員に聞いた
二次試験対策を紹介していきます!!
今回は、
〇人文・文化学群 人文学類、比較文化学類
〇人間学群 心理学類
〇社会・国際学群 社会学類
〇理工学群 社会工学類、応用理工学類
〇情報学群 知識情報・図書館学類
の部員に、体験記を書いてもらいました!
<文系>
1月は赤本を見たら泣きそうになったので使わずに、簡単な教材を使ってわからなかった単語や表現は死ぬ気で吸収した。
2月になり、赤本に立ち向かい始めた。あまり深刻に捉えずに、
基本的にはできないから傾向をつかみつつわからない部分を潰した。
小林(2年 人文・文化学群 人文学類)
英語について、1月は長文を読むことに慣れるために、色んな問題文を読んだ。指示語の内容をつかみながら読むよう意識した。2月は赤本を解いた。意訳を意識して回答を作るよう心がけた。
倫理は、基礎知識に加え、思想の共通点や相違点を述べる問題が多くあるので掘り下げて考えるようにした。過去問は教科書をみながら理解した。似たような範囲からの出題が多いため、確実に理解するよう心がけた。
勝田(1年 人間学群 心理学類)
1月 問題形式に慣れるために本格的に過去問を解き始める。
2月 国語はとても難しく、特に古文が全然解けなかったので、
古文を中心に過去問を解いた。歌物語の一部分が出題されるので、
いくつかの歌物語の和訳を読んでストーリーを頭に入れて、文章に慣れるようにした。
世界史は問題形式が変わるまで遡って過去問をひたすら解いた。
(といってもほとんど自力では書けなかったので教科書や資料集を見ながら書き方を練習する感じ)
磯部(1年 人文・文化学群 比較文化学類)
英語
1月 単語、熟語をひたすら叩き込んで様々なジャンルの長文を解いた。
2月 過去問を解いて、構文や関係詞を意識しながら一問ずつ完璧にしていくように心がけた。英作文は過去問を解いて学校の先生に添削してもらうのに加えて、市販の教材を買ってとにかく数をこなして書き方を覚えた。
日本史
1月 誰の時代に何が起こっていたのか、その時庶民の生活・文化はどうだったのかなど、時系列・その時代の特徴を頭の中で整理する所から始めた。
2月 過去問を解く事に加えて、教科書を読んで書き方を覚えた。(特に文のつなぎ方や表現方法)
平川(1年 社会・国際学群 社会学類)
<理系>
まず数学はひたすらに過去問を解いて、傾向を理解するようにした。そこで問題傾向を理解してからどこでどうやって点数を取ればいいのかを自分なりに考えて、分野を絞った対策を行った。
英語は長文に触れ続けることと、英単語を覚えることの二つに集中して取り組んだ。直前期には時間を意識してもう一度過去問を解き直す事をした。
原田(2年 理工学群 社会工学類)
苦手な教科に比重を置いて勉強した。過去問をたくさん解いてできなかった問題は、
日にちを空けて数回取り組んだ。
三谷(1年 理工学群 応用理工学類)
とにかく赤本に取り組んだ。何年分か忘れたが、
受験生の中で自分が一番赤本に取り組んだと自信が持てるくらい問題を解いた。
物理、化学はそこまで難しいと思わなかったが、時間が足りなくなるので、
普段の勉強から時間を意識して取り組んだ方がいい。
英語は苦手だったので、とにかく英作文は書けるように練習した。
中田(3年 理工学群 応用理工学類)
二次試験に向けては新しいことに取り組まず、今まで習ったことの復習に徹した。
問題集を繰り返しといて、定着させることに重点を置いた。
河崎(1年 情報学群 知識情報・図書館学類)
以上になります。
野球部員による二次試験対策はどうだったでしょうか?
あくまでアドバイスなので、全部を鵜呑みにする必要はないと思います。
自分に合った方法で残り約一ヶ月、悔いのないように取り組んでください!
筑波大学硬式野球部は、受験生の皆さんを心から応援しております。
最後に
意志あるところに道は拓ける!!
中田の記事は以上になります。
いかがでしたでしょうか。
次回の企画も楽しみにしていてください!
前期試験まであと26日。
ここから前期試験までは、本当にあっという間です。
勉強に疲れたときは、この先に待っている大学生活を想像して、
残り約1か月を乗り切ってください!
部員一同、心から応援しています!
マネージャー
磯部友以乃