今日は東海大との二戦目。昨日の敗戦であとがなくなり、追い込まれた状況で今日の試合を迎えました。さて、試合は筑波大の先攻で始まりました。初回の攻撃、1番兼屋がセンター前安打で出塁、続く2番酒井の送りバントを相手捕手がセカンドに送球するも野手選択となり、0死1・2塁。尚も3番山本がしぶとくライト前に持っていき 、0死満塁のチャンスができます。続く4番遠藤、5番塩沢が凡退し、二死となるも6番野口がショートへの深いゴロが内野安打、その上ショートが悪送球し、2点を先制します。一方の守り、先発のマウンドには野田が上がり、初回は三人でテンポ良く切ります。しかし二回、先頭打者に死球、次打者にレフト前安打を打たれ、0死1・2塁になるも、続く打者をスリーバント失敗と見逃し三振で二死まで取ります。その後、四球を出して二死満塁となり、次打者の当たりがファーストエラーとなり1点を失います。さらに四回には野田が東海打線の猛攻に合い、一挙に4失点します。何とか反撃をしたいところですが六回の一死3塁、七回の一死1・2塁のチャンスをものにできないまま進みます。守りは、野田に代わって五回からマウンドに上が
った加藤が走者を出しながらも打たせて取るピッチングで0点に抑えていきます。そして2-5のまま迎えた最終回の攻撃、代打に浅野、林竜希らが起用されるも敢えなく凡退し、ゲームセットとなりました。
これで筑波大の春季リーグ戦は終わりました。順位は明日の帝京大と城西大の試合結果次第で確定します。
1ヵ月半の長い戦いもあっという間でした。父母やOBの方々にはたくさんのご声援を頂き、その期待に応えられなかったことが非常に残念です。秋こそは、東海大を倒しリーグ優勝を成し遂げたいと思いますので、これからも引き続きご指導ご声援のほどよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
った加藤が走者を出しながらも打たせて取るピッチングで0点に抑えていきます。そして2-5のまま迎えた最終回の攻撃、代打に浅野、林竜希らが起用されるも敢えなく凡退し、ゲームセットとなりました。
これで筑波大の春季リーグ戦は終わりました。順位は明日の帝京大と城西大の試合結果次第で確定します。
1ヵ月半の長い戦いもあっという間でした。父母やOBの方々にはたくさんのご声援を頂き、その期待に応えられなかったことが非常に残念です。秋こそは、東海大を倒しリーグ優勝を成し遂げたいと思いますので、これからも引き続きご指導ご声援のほどよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。