現在、つくばから試合会場のある神奈川県まで移動中でございます。先程までとてつもない雷雨に晒されておりました。明日の開会式および第1戦の実施に向け、グラウンドコンディションが心配ですが、何とか好転することを祈っています。あとでてるてる坊主を作っておきます。
皆様、こんばんは。
主務の松本です。
ご無沙汰しております。
いよいよ明日から首都大学野球秋季リーグ戦が開幕します。
この秋リーグは私たち4年生にとって最後のリーグ戦となります。また同時に"大学野球日本一"を目指せるラストチャンスです。泣いても笑ってもこれが最後。
今回は、野球人生の集大成として臨むこの秋季リーグ戦を目前に控えた今の気持ちを少し書かさせてもらえたらと思います。
春リーグ惨敗を喫してから夏を経て、このチームはいい意味で変わったと思っています。それはマネージャーである私から見てもそう感じます。
キャプテンの福永(体育4年)や4年生が中心となり、チームの大改革が行われました。"本気で日本一を掴みに行く"、"執念を持ってやり抜く"、選手や学生スタッフの言動からはそのような想いがひしひしと伝わってきます。
中島(体4・鹿島)
この秋にかけて、選手が技術的に成長した部分も多くありますが、それ以上に1人1人のマインドが大きく成長し、"優勝したい・日本一になりたい"という想いがより一層強くなったと、私は思います。どんな細かいことにも、他チームは気にも留めないようなことにもこだわりを持って、チャレンジしたその強さが成長の証だと思っています。
正直、野球はここまでやらないといけないものなのか思うこともありましたし、何のために野球をやっているのかすごく考えました。正解がない問いの答えを追い求め続けました。
今現段階においても、私たちが行ってきた取り組みが正解かどうかはまだわかりませんが、私はチームのこれまでの取り組みを誇りに思っています。だからこそ、この秋リーグでこれまでの取り組みが正解だったと証明したいです。苦しんだ分、最後はみんなで笑いたいです。そして、これまで支えていただいて全ての方へ恩返しがしたいです。
秋季リーグ、私たちは一戦一戦全力で戦い抜きます。春とは一味も二味も違う筑波大学硬式野球部をお見せします。
最後にはなりますが、いつも筑波大学硬式野球部を支えてくださる皆様、本当にありがとうございます。皆様の支援無くしてここまで野球をすることができませんでした。秋季リーグ戦もどうぞご支援・ご声援の程よろしくお願い致します。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
主務 松本 昌章
皆様、こんばんは。
主務の松本です。
ご無沙汰しております。
いよいよ明日から首都大学野球秋季リーグ戦が開幕します。
この秋リーグは私たち4年生にとって最後のリーグ戦となります。また同時に"大学野球日本一"を目指せるラストチャンスです。泣いても笑ってもこれが最後。
今回は、野球人生の集大成として臨むこの秋季リーグ戦を目前に控えた今の気持ちを少し書かさせてもらえたらと思います。
春リーグ惨敗を喫してから夏を経て、このチームはいい意味で変わったと思っています。それはマネージャーである私から見てもそう感じます。
キャプテンの福永(体育4年)や4年生が中心となり、チームの大改革が行われました。"本気で日本一を掴みに行く"、"執念を持ってやり抜く"、選手や学生スタッフの言動からはそのような想いがひしひしと伝わってきます。
中島(体4・鹿島)
この秋にかけて、選手が技術的に成長した部分も多くありますが、それ以上に1人1人のマインドが大きく成長し、"優勝したい・日本一になりたい"という想いがより一層強くなったと、私は思います。どんな細かいことにも、他チームは気にも留めないようなことにもこだわりを持って、チャレンジしたその強さが成長の証だと思っています。
正直、野球はここまでやらないといけないものなのか思うこともありましたし、何のために野球をやっているのかすごく考えました。正解がない問いの答えを追い求め続けました。
今現段階においても、私たちが行ってきた取り組みが正解かどうかはまだわかりませんが、私はチームのこれまでの取り組みを誇りに思っています。だからこそ、この秋リーグでこれまでの取り組みが正解だったと証明したいです。苦しんだ分、最後はみんなで笑いたいです。そして、これまで支えていただいて全ての方へ恩返しがしたいです。
秋季リーグ、私たちは一戦一戦全力で戦い抜きます。春とは一味も二味も違う筑波大学硬式野球部をお見せします。
最後にはなりますが、いつも筑波大学硬式野球部を支えてくださる皆様、本当にありがとうございます。皆様の支援無くしてここまで野球をすることができませんでした。秋季リーグ戦もどうぞご支援・ご声援の程よろしくお願い致します。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
主務 松本 昌章