筑波大学硬式野球部のブログ

筑波大学硬式野球部公式HP http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/baseball/

春季リーグ戦vs日本体育大学 第1戦

2016年04月30日 22時42分00秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

今節は日体大との試合になります。
白熱した投手戦となった第1戦を早速振り返りたいと思います。

初回は両チームとも1死2塁のチャンスを作りますが、両先発が後続を打ち取り無得点に終わります。
試合が動いたのは3回裏の筑波の攻撃でした。
1死から9番川端がスリーベースヒットを打ち1死3塁のチャンスを作ると、1番森永がスクイズを決め、1点を先制します。
先発の石黒は4回と6回に2死3塁のピンチを招きますが、気迫のこもったピッチングで無失点に抑えます。
石黒のピッチングに応えたい打線は4,5,6回と無得点に終わりますが、7回に追加点を奪います。1死後、6番竹田と7番大澤の連続ヒットで1死1,3塁のチャンスを作ると8番三木がスクイズを決め1点を追加します。さらに、続く9番川端がタイムリーツーベースヒットを打ち、この回2点を追加します。
ピンチを迎えながらも気迫のこもったピッチングで無失点に抑えてきた石黒でしたが、9回1死1塁からホームランを打たれ1点差に詰め寄られてしまいます。しかし、後続をきっちり抑え日体大との第1戦は2-3で勝つことができました。

以下が1戦目のランニングスコアになります。

日 000 000 002|2
筑 100 000 20×|3

投打がうまくかみ合い、白熱した投手戦で勝利を収めることができました。
今日の良い流れに乗って明日も勝ちましょう!!

本日は父母の方もたくさん来てくださり、大きな力になりました。
明日も応援よろしくお願いします!!


主務 菅 雅晶
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男子マネージャーにインタビュー!

2016年04月29日 20時51分26秒 | Weblog
こんばんは。
本日も3年マネージャーの和知がブログを担当させていただきます!
今週のブログは<<スタッフ特集>>です。
本日は男子マネージャーへのインタビューをご紹介させていただきます。
今回インタビューしたのは


主務の菅雅晶(体育4年)


連盟マネージャーの吉田裕貴(体育4年)


同じく連盟マネージャーの松本昌章(体育4年)
こちらの3名です。

-まずは自己紹介をお願いします。
:「こんばんは。体育専門学群4年の菅です。現在、マネージャーとして活動しております。」

吉田:「マネージャーをしております、吉田裕貴と申します。リーグ戦期間は連盟マネージャーとして活動しています。」

松本:「こんばんは。体育専門学群2年生の松本昌章(まつもとまさあき)です。今春のリーグ戦から連盟マネージャーとして活動しており、それまではチーム付きのマネージャーとして活動していました。」


-質問1:普段はどのような活動をしていますか?
:「春や夏のオープン戦を組んだり、練習や試合をする施設を確保するなどチームの運営に関わる仕事をしています。他には、道具や必要なものの買い出しや部の行事の企画なども行っています。」

吉田:「リーグ戦遠征の手配、会計補佐、チームに足りない備品の作成や買い出しなどをしています。」

松本:「直接練習に関わることは少ないですが、選手が全力で練習に取り組めるよう様々な面から選手の練習をサポートしています。グラウンドの設備やその周辺の環境を定期的に確認し、不備があれば整備を行うようにしています。また時々ではありますが、グラウンドに出て練習の補助などもしています。」


-質問2:やりがいを感じるときはどんな時ですか?
:「他のことは気にせずに選手達が野球に集中して練習や試合でプレーできている時です。」

吉田:「平和に1日が終わる時。マネージャーの仕事上、問題を起こさないよう動く立場であるので、何も問題が起きないよう何回もシュミレーションします。そのため、無事に終了した時にやりがいや達成感を感じます。」

松本:「選手から何かをお願いされた時、誰かが自分のことを必要としてくれた時にやりがいを感じます。」


-質問3:一番うれしい時はどんな時ですか?
:「チームが勝って周りの方から『おめでとう』『次も頑張ってね』などと言って頂けるときです。」

吉田:「人に褒めてもらった時。問題が起きない日常が普通なマネージャーにとって、日頃感謝されることはほとんどありません。その分、少しでも褒めてもらった時は満面の笑みで喜びます。最近だと、リーグ戦の勝利を様々な方に祝ってもらい、応援してくれる方の存在を認識すると同時に、褒められてると感じて嬉しくなってます。」

松本:「筑波がリーグ戦で勝利した時が一番嬉しいです。」


-質問4:リーグ戦後半に向けて意気込みをお願いします。
:「チームが勝つために少しでも力になります。」

吉田:「連盟マネージャーとしては、リーグ戦を運営する立場として、無事に終了できるよう全力を注ぎます。チームのマネージャーとしては、大学野球日本一を目指す立場として、選手が試合に集中できるようなサポートを全力でやります。」

松本:「微力ではありますが、最後までチームを全力でサポートします!」


-質問5:最後にブログをご覧いただいている方に向けて一言お願いします。
:「優勝できるように部員一同全力で頑張っています。リーグ戦後半も応援よろしくお願いします。」

吉田:「日頃から硬式野球部を応援して頂き、有難う御座います。私達スタッフは選手を目立たせるための存在に過ぎません。選手の活躍を少しでも私達と共有して頂きたいと思いますので、是非一度、球場にいらしてください。お話させて頂くのを楽しみにしております。」

松本:「今回は硬式野球部のブログご覧になっていただきありがとうございます。チームは一丸となり、リーグ優勝、日本一という目標に向かって突き進んでいきますので、これからも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いします!
また、マネージャー大募集中なので、少しでも興味のある方は連絡ください!」


インタビューは以上になります。
<<スタッフ特集>>は本日で終了となります。お楽しみいただけたでしょうか?
今回スタッフの方にインタビューをしてみて、仕事や選手への熱い思いがとても伝わってきました。
今週のブログを通して、少しでもスタッフについて知っていただけたら幸いです。


明日は日本体育大学との試合が控えています。5月1日には応援部WINSさんが駆けつけてくださります!!是非大和スタジアムへ足をお運びください!
ご覧いただきありがとうございました。

(マネージャー・和知 真由)
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コーチにインタビュー!

2016年04月28日 20時43分09秒 | Weblog
こんばんは。
本日も3年マネージャーの和知がブログを担当させていただきます!
今週のブログは<<スタッフ特集>>
本日は男子マネージャーをご紹介する予定でしたが、予定を変更してコーチにインタビューをしてきました。
今回インタビューしたのは


コーチの伊藤元樹(体育4年)


同じくコーチの飯田祐眞(体育4年)
こちらの2名です。


-まずは自己紹介をお願いします。
伊藤:「愛知高校出身で現在ヘッドコーチを務めております四年の伊藤元樹です!」

飯田:「こんばんは。体育専門学群4年の飯田祐眞です。私は、Bチームのヘッドコーチとして活動しております。現在は、白熱する首都大学野球リーグの裏で、密かに開催されているフレッシュリーグという若手を中心とした試合の指揮をとらせていただいています。」


-質問1:普段はどのような活動をしていますか?
伊藤:「仕事としては練習のタイムマネジメントからバッティングピッチャー、ノッカーといったサポートの部分までやります。その中でも全体を見渡してチームに声かけをすることを意識してやっています。」

飯田:「普段の練習では、主に2つの役割を行っています。1つ目は、練習のマネジメントです。選手と一緒にどうやって試合の課題を練習で解決していくかを考える仕事です。2つ目は、練習のサポートです。主に打撃投手やノックを行っています。私の場合は、打撃投手として『鉄腕』を武器に活躍しています。」


-質問2:やりがいを感じるときはどんな時ですか?
伊藤:「もちろん勝った瞬間です!」

飯田:「練習で苦しんだ選手たちが、試合で結果を出して喜んでいるときです。『日本一』という目標を選手に託している部分もあるので、そこに少しでも貢献できたと感じられるときはやりがいを感じますね。」


-質問3:一番うれしい時はどんな時ですか?
伊藤:「これももちろん勝った瞬間です!」

飯田:「やはり、リーグ戦で勝ったときです。そのなかで、寒い冬をBチームで乗り越えた選手が、現在Aチームに食い込み、リーグ戦で活躍する姿が見られると嬉しさは倍増ですね。特に今シーズンはそういった喜びを多く感じる事ができているので、選手に大変感謝しています。」


-質問4:リーグ戦後半に向けて意気込みをお願いします。
伊藤:「自分達の力を発揮して必ず優勝を果たします!そのためにも日々の練習から1日1日を全力で取り組んでいきたいと思います!」

飯田:「これからさらに苦しい戦いが待ち受けていると思います。そんな時こそ、チームとして勝利を引き寄せていけるように、Bチームから筑波の元気を支えていきたいと思います。」


-質問5:最後にブログをご覧いただいている方に向けて一言お願いします。
伊藤:「いつも温かいご声援を頂き、本当にありがとうございます。皆様のご期待に応えられるように選手、スタッフ一同全力を挙げて優勝を勝ち取りにいきます。
今後も変わらぬご声援をよろしくお願いします。」

飯田:「リーグ戦が大変盛り上がっておりますが、神奈川まで試合を見に行くのが大変という方も多いと思います。そんな方に、筑波大学の野球場で週末行われているフレッシュリーグがオススメです。次世代のスターたちが、ゴロゴロ眠っています。お気に入りの選手を見つけに球場に来てください。私も三塁コーチャーとして、サインを出しつつ腕をぐるぐる回しまくっています。これからも筑波大学硬式野球部の応援をよろしくお願いします。」


インタビューは以上になります。
コーチの方は練習中、タイムマネジメントやバッティングピッチャーなど様々な活動をしていることがわかりました。また、コーチはAチームを担当する方とBチームを担当する方がいらっしゃるので、担当しているチームにとても思い入れがあるんだなととても感じました。
<<スタッフ特集>>はまだまだ続きます!明日は、男子マネージャーへのインタビューをご紹介させていただく予定です。お楽しみに!

(マネージャー・和知 真由)
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トレーナーとSSDにインタビュー!

2016年04月27日 21時02分39秒 | Weblog
こんばんは。
本日も3年マネージャーの和知がブログを担当させていただきます!

今週のブログは<<スタッフ特集>>ということで、本日はトレーナーとSSDにインタビューをしてきました。
今回インタビューしたのは、


トレーナーの山田雄大(体育4年)


同じくトレーナーの稲木啓人(体育4年)(写真中央)


SSDの藤田祐亮(人文4年)(写真右)

こちらの3名です。

-まずは自己紹介をお願いします。
山田雄:「こんばんは。トレーナーやらせていただいてます、体育専門学群4年の山田雄大です。」

稲木:「初めまして、筑波大学体育4年の稲木啓人です。2年の冬からピッチャートレーナーさせていただいてます。」

藤田:「人文学類4年の藤田祐亮です。硬式野球部ではSSDとして活動しています。SSDはScience Support Departmentの略で、主に自他チームのデータ分析をしています。」


-質問1:普段はどのような活動をしていますか?
山田雄:「普段の練習では、練習のサポート、トレーニングの指導などをしています。
また、練習外のところでは、選手のケアや障害状況の集約等を行ってます。」

稲木:「普段練習の時はアップやトレーニングで選手の動きを見たり、怪我人が出た場合の対応などをしております。試合期になると、選手のケアを行ったりしています。」

藤田:「基本的に練習の手伝いをします。他にはパソコンを使って映像を切ったり、自他チームの分析をします。」


-質問2:やりがいを感じるときはどんな時ですか?
山田雄:「やりがいを感じる時は、やはり選手からの『ありがとう』。これが1番ですね!」

稲木:「トレーニング計画を立てて、その意図を選手に浸透させることにやりがいを感じます。できているかどうかはわかりませんが、笑」

藤田:「選手に『このデータ役に立った』と言われたときです。」


-質問3:一番うれしい時はどんな時ですか?
山田雄:「チームの勝利が何よりも嬉しいです!また、一人一人の選手の活躍も見ていて嬉しく思います。」

稲木:「共に怪我と闘ってきた選手が活躍した時です。」

藤田:「データ通りに相手バッターを打ち取ったときや相手チームのスタメン予想が全て当たったときです。」


-質問4:リーグ戦後半に向けて意気込みをお願いします。
山田雄:「ここからが自分たちの見せ所です。選手のパフォーマンスの向上・維持に全力を尽くし、一戦必勝で目の前の試合を死ぬ気で取りに行きます!」

稲木:「選手が闘っている裏で自分達トレーナーも暗躍しております!そちらにも是非注目してみてください!」

藤田:「基本的に目立たないですが、チームの勝利に1%でも貢献できれば幸いです。」


-質問5:最後にブログをご覧いただいている方に向けて一言お願いします。
山田雄:「選手、コーチ、マネージャー、SSD、そしてトレーナー、全員で勝ちにいきます!
応援よろしくお願い致します!」

稲木:「いつもブログをご愛読いただきありがとうございます。これからも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い致します。」

藤田:「筑波が勝てるように応援よろしくお願いします。」


インタビューは以上になります。同じ役職でもうれしいことや、やりがいに感じることが違う面があったり、どのスタッフも選手が試合で活躍することが嬉しいというのは一緒なんだなと改めて感じたインタビューとなりました。
<<スタッフ特集>>はまだまだ続きます!明日は、男子マネージャーへのインタビューをご紹介させていただく予定です。お楽しみに!

(マネージャー・和知 真由)
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春季リーグ戦 vs城西大学 第2戦

2016年04月26日 22時01分03秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

ご報告が遅くなってしまいましたが、先週の城西大学との2戦目を振り返りたいと思います。

試合は2戦目も初回から動きます。
先発の大場は初回の相手の攻撃を3人で抑え、筑波の攻撃に勢いを与えます。
その裏の筑波の攻撃は先頭の1番森永がヒットで出ると、送りバントとヒットで1死1,3塁のチャンスを作ります。
ここで迎えた4番松谷がレフト前にヒットを打ち1点を先制します。その後1点を追加し、初回に2点を先制します。
2回の筑波の攻撃は2死後に連打で1,3塁のチャンスを作ります。ここで先制のタイムリーヒットを打っている4番松谷を迎えます。松谷はセンター前にヒットを打ちこの回1点を追加します。
筑波は3回に2死1,2塁のピンチを招くと、ミスから1点を失います。
悪い流れを断ち切りたい筑波はその裏、2死2塁のチャンスを作ると9番川端がセンター前にヒットを打ち、1点を追加します。
その後両チームともなかなかチャンスを作れず試合は7回まで進みます。
ここまで1点に抑えてきた大場は7回に2死3塁のピンチを作ると1番にヒットを打たれ1点を失います。
2-4と2点差に詰め寄られた筑波は8回に1死満塁のチャンスを作ります。ここで迎えた1番森永がフォアボールを選び、1点を追加します。続く2番草薙はショートゴロに倒れますが、3番種子島が右中間にスリーベースヒットを打ち、この回4点を追加します。
ここまで2点に抑えてきた大場は9回にホームランを打たれてしまいますが、後続を打ち取り3-8で見事勝利を収めることができました。

以下が2戦目のランニングスコアになります。

城 001 000 101 |3
筑 211 000 04×|8

1戦目を落とし絶対に負けられないという中での試合でしたが、投打がうまくかみ合い見事勝利を収めることができました。
城西大との3戦目の日程はまだ決まっておりませんが、まずは、今週末の日体大戦に勝てるように頑張っていきたいと思います。
皆さん今週も応援よろしくお願い致します。

主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦 vs城西大学 第1戦

2016年04月26日 21時58分44秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

ご報告が遅くなってしまいましたが、先週の城西大学との1戦目を振り返りたいと思います。
1戦目は1点を争う白熱した一戦になりました。

試合は初回から動きます。
先攻の筑波は先頭バッターの1番森永がライトにホームランを打ち、1点を先制します。
先発の石黒は2死から3番にツーベースヒットを打たれ、2死2塁のピンチを迎えます。続く4番にライト前ヒットを打たれ、1-1の同点に追いつかれてしまいます。
早く勝ち越したい筑波は4回、1死から5番の種子島がライトにホームランを打ち、1点を勝ち越します。
石黒は2回以外毎回ランナーを背負う厳しい展開でしたが、粘りのピッチングで8回まで無失点に抑えます。
追加点を奪いたい筑波は4回以降毎回のようにチャンスを作りますが、あと1本が出ず2-1のまま9回に入ります。
9回表の筑波の攻撃は1死1,2塁とチャンスを作りますが、5番種子島、6番草薙が打ち取られこの回も無得点に終わります。
その裏、先発の石黒に代わって大道寺が登場します。大道寺は先頭バッターに出塁を許し無死2塁のピンチを迎えますが、4番、5番を打ち取り2死2塁になります。
しかし続く6番(代打)にツーベースヒットを打たれ同点に追いつかれます。
最小失点で切り抜けたい筑波でしたが、続くバッターに打たれサヨナラで負けてしまいます。

以下が1戦目のランニングスコアになります。

筑 100 100 000 |2
城 100 000 002×|3

1戦目再三チャンスを作りながらなかなか得点を奪えず、9回に逆転を許すという悔しい結果になりました。


主務 菅 雅晶
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女子マネージャーにインタビュー!

2016年04月26日 21時07分32秒 | Weblog
こんばんは。
本日もブログを担当させて頂く3年マネージャーの和知です。

今週のブログは<<スタッフ特集>>です!
本日も昨日に引き続き、女子マネージャーのお仕事についてご紹介させていただきます。

今回は、3年女子マネージャーの前田知夏にインタビューしてきました。


-まずは、簡単に自己紹介をお願いします。
こんばんは。硬式野球部マネージャーの前田です。私は、生命環境学群地球学類に所属している3年生です。リーグ期間は連盟マネージャーとしてリーグ戦の運営をしています。連盟マネージャーの仕事に関しては昨日のブログでご紹介した通りです。

-質問1:平日や休日の練習中は何をしていますか?
春から夏は8月に行われる高校生練習会に向けて、日程決定や企画等を行っています。他にも、4年生の追い出しコンパの企画運営や会計の仕事をしています。また、仕事がないときは、球場周りの清掃や来客対応をしています。

-質問2:体育専門学群ではない他の学群ですが、勉強との両立はできますか?
体育専門学群ではない学生は、授業が遅くまであり、練習に途中から参加することがあったり、地球学類は長期休暇中に巡検というフィールドワークがあり練習を休むことがあったりしますが、空いている時間を有効に活用し、現在は両立できています。両立できるかどうかは自分の時間の使い方次第だと思います。

-質問3:やりがいを感じるときはどんな時ですか?
自分が企画した行事が無事に終わった時や、選手の喜んでいる顔を見た時にやりがいを感じます。

-質問4:一番うれしいときはどんな時ですか?
筑波が試合に勝ったときが一番うれしいです!

-質問5:最後にブログをご覧いただいている皆様に一言お願いします。
今回のブログで少しでもマネージャーの仕事を知っていただけたら嬉しいです。是非球場に足を運んで一緒に硬式野球部を応援しましょう!

私もホームゲームなどの自分の担当する企画が無事に終わった時にはほっとしますし、部員や保護者の方、筑波大学硬式野球部を応援してくださる方が喜んでくださる様子を見ると、頑張ってよかったな、もっと頑張ろう!とやりがいを感じます。筑波大学硬式野球部のマネージャーになったからこそ、このようなことを感じることができているので、新一年生でマネージャーをやってみたいという方がいらっしゃったら是非このような経験をしていただきたいなと思います。

明日は、トレーナーとSSDへのインタビューをご紹介させて頂く予定です!お楽しみに!!


(マネージャー・和知 真由)
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スタッフ特集の宣伝と女子マネージャーのお仕事①

2016年04月25日 20時24分33秒 | Weblog
こんばんは!
本日のブログを担当させて頂く3年マネージャーの和知です。
久しぶりにブログを書かせていただきます。

現在、ホームページやTwitterでマネージャー募集をしています。
女子マネージャーとして入部を考えている皆さんに、仕事内容を知っていただき、一緒に硬式野球部のマネージャーとして活動して頂きたいという思いから、今回のブログを書かせていただきました。
本日と明日の2日間、女子マネージャーの活動についてご紹介させていただきます!
今週は、女子マネージャーの他に、男子マネージャーコーチトレーナーSSDについて毎日ご紹介させていただく予定です。チームを支えるスタッフの活動を少しでも知っていただきたいので、今週は特にブログにご注目ください!

さて、本日は女子マネージャーのリーグ戦中のお仕事についてご紹介させていただこうと思います。現在、マネージャーは男子4名、女子2名の計6名で活動しております。
6名のマネージャーは、リーグ期間中はチーム付きマネージャーと連盟付きマネージャーに分かれ、それぞれの業務を行っています。


チーム付きの女子マネージャーに関しては私、3年マネージャーの和知がご紹介させていただきます。
『チーム付きの女子マネージャーは、スタンドで応援する部員に帯同して試合会場に行き、試合の写真を一眼レフカメラで撮ったり、硬式野球部のホームページの試合速報を更新したりしています。カメラマン席のある球場ではベンチの真横で写真を撮ることが出来るので、選手のかっこいい姿や試合の熱気を直に感じることが出来ます。一眼レフカメラでの撮影は、最初は苦戦しますが慣れるととても楽しく撮影することが出来ます(普段は部で管理している一眼レフを使用しますが、自分用の一眼レフを購入してしまうぐらい楽しいです(笑))。また、応援に来てくださる保護者の方や首都大学野球のファンの方とお知り合いになれるところがチーム付き女子マネージャーのおすすめポイントです!』



連盟付きの女子マネージャーに関しては、3年マネージャーの前田知夏に詳しく聞いてきました!
『連盟付きの女子マネージャーは、チーム付きのマネージャーとは別で行動します。リーグ戦の運営をするために、朝から試合の準備をし、試合中は試合のアナウンスや連盟の公式ホームページの更新などをしています。リーグ期間の週末は朝から夕方まで仕事があるので大変ではありますが、公式戦のアナウンスをすることが出来たり、他大学の連盟マネージャーと知り合うことができたりと、連盟マネージャーでしか経験できないこともたくさんあります。
また、リーグ戦期間以外は基本的にチーム付きのマネージャーと同じように練習の時にグラウンドに行き、仕事をしています。連盟マネージャーだからといって、選手に全く会わないということや、チームのことが全くわからないということはありません。』


リーグ期間中の女子マネージャーは、このようなお仕事をしています。
平日や休日の練習中はいったい何をしているのか気になると思いますが、そちらに関してはまた明日ご紹介させていただきます!




(マネージャー・和知 真由)
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春季リーグ戦 vs東海大学 第2戦

2016年04月10日 18時49分35秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

本日は東海大学との第2戦が行われました。
昨日の試合と同様に、最後の最後まで白熱した一戦になりました。

試合は初回から動きます。
先攻の筑波はヒットとエラーなどで2死2,3塁のチャンスを作ると、5番種子島がセンター前にタイムリーヒットを打ち、2点を先制します。
先発の大場は2回に2死から8番に四球を与えると、続く9番にタイムリーツーベースヒットを打たれ1点を失います。
4回にも2死1,2塁にピンチを招くと2番、3番にタイムリーヒットを打たれ逆転を許します。
東海の勢いを止めたい筑波は5回から大場に代わって大道寺が登場します。しかし、2死から3連打を浴び2点を追加されてしまいます。
3点差に広げられ早く追いつきたい筑波は7回に2死1,3塁のチャンスを作ります。この場面で先制タイムリーを打った5番種子島がライトにスリーランホームランを打ち、同点に追いつきます。
種子島の一発で追いついた筑波でしたが、その裏に2死2塁のピンチを招きます。ここでこの回から代わった前田に代わって石黒が登場します。しかし、9番にセンター前にタイムリーヒットを打たれ1点を勝ち越されてしまいます。
あきらめない筑波は9回に2死1,2塁のチャンスを作ります。この場面で7番草薙がレフト線にタイムリーツーベースヒットを打ち、昨日に引き続き土壇場で同点に追いつきます。
9回終了時点で3時間を超えたため、大会規定に基づき10回からタイブレーク(1死満塁から始まる)に入ります。
10回は種子島の内野ゴロの間に1点を勝ち越しますが、その裏に内野ゴロの間に同点に追いつかれ試合は11回に入ります。
11回の筑波の攻撃は9回に同点タイムリーヒットを打った7番草薙から始まります。草薙がセンター前にタイムリーヒットを打つとその後も打線がつながり、この回一挙7点を奪います。
その裏、内野ゴロの間に1点を返されますが、最後のバッターをセカンドライナーに打ち取り2戦目も勝つことができました。

以下が本日の試合のランニングスコアになります。

筑 200 000 301 17|14
海 010 220 100 11|8

最後まで絶対にあきらめない気持ちが2連勝という最高の結果につながったと思います。
しかし、リーグ戦はまだ序盤です。まだまだ満足している場合ではありません。
優勝するためにも来節も自分たちができることを100%やりきって勝ちましょう!!
応援よろしくお願いします。


最後に本日活躍した選手の写真を載せたいと思います。

(ホームランを含む3安打5打点と活躍した 2年 種子島)

(9回に同点タイムリーを打った 3年 草薙)


主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦 vs東海大学 第1戦

2016年04月09日 21時02分56秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

本日からリーグ戦の第2節が始まりました。
第2節の相手は東海大学です。
優勝するためにも負けられない王者東海との白熱の試合を早速振り返りたいと思います。

試合は初回から動きます。
先発の石黒が2死3塁のピンチを招くと4番の森下にタイムリーヒットを打たれ先制されてしまいます。
すぐに追いつきたい筑波はその裏に1死2,3塁のチャンスを作ります。しかし、4番松谷、5番竹田が打ち取られ無得点に終わります。
その後石黒は6回と8回にピンチを招きますが気迫のピッチングで追加点を与えません。
石黒のピッチングに応えたい打線は5回と7回にチャンスを作りますがあと一本が出ず試合は9回に入ります。

9回表に石黒が2死2塁のピンチを招きます。しかし、ここで石黒に代わった大道寺が次のバッターを抑え9回裏の攻撃につなげます。
9回裏の筑波の攻撃は先頭の4番松谷がデットボールで出塁すると、その後2死2塁のチャンスを作ります。
一打同点のチャンスに途中出場の7番国吉に代わって代打に中島を送ります。代打の中島が起用に応え、レフト前にタイムリーヒットを打ち、ついに同点に追いつきます。

試合はそのまま延長戦に入ります。
互いにランナーを出しながらも得点を奪えないまま、試合は12回裏まで進みます。
12回裏に2死1,2塁のチャンスを作ると途中出場の4番星野が三遊間にヒット性の打球を打ちます。相手の好守に阻まれたと思いましたが、送球ミスの間に2塁ランナーの川端が生還しサヨナラで勝利を収めることができました。

以下が本日の試合のランニングスコアになります。

海 100 000 000 000 |1
筑 000 000 001 001×|2

ここ数年勝つことができなかった東海大学に、ついに1勝することができました。
しかし、明日も試合があります。明日も勝って勝ち点を取らなければ意味がありません。
この結果に浮かれることなく、明日も自分たちができることを100%発揮して勝ちましょう!!
明日も応援よろしくお願いします!


主務 菅 雅晶
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