関西遠征最終日

皆様こんばんは。
Aチームは先ほど3日間の関西遠征を終え、つくばに帰り着きました。

最終日となった本日は関西大学とのオープン戦を行い、6－1で勝利を収めました。
遠征を勝ちで締めくくることはできましたが、細かいプレーで決まりきらなかったところなど、修正点も出てきました。
今回の遠征は短い期間でしたが、試合後に宿舎でミーティングを行ったり、個人で深く話をしたりなど技術的な面で改善点を見つけるだけでなく、精神的な面でのまとまりを強めることが出来たのではないかと思います。

開幕まで残り約1週間、オープン戦も残すところ3試合となりました。
時間はあまり多くはありませんが、最終週まで戦い抜き、勝ち抜くためには状態を維持するのではなくまだまだ向上していく必要があります。
明日はオフになりますが、明後日からより一層気を引き締めて練習・試合に臨み、戦う準備を整えていきたいと思います。

主務　佐々木

関西遠征2日目

皆様こんばんは。
本日の大阪はあいにくの雨となり、午前中に予定されていた大阪産業大学との試合は中止となりました。
午後は多少天候が回復し、大阪商業大学との試合はなんとかおこなうことができました。
結果は2‐3と敗北を喫しましたが、リーグ戦前に変則的・流動的な日程での試合を経験できたことは大きかったのではないかと思います。
また、そうした状況での精神面の保ち方など改善していくべき点も見つかったのではないでしょうか。

明日は遠征の最終日となります。
午前に関西大学とのオープン戦を行い、午後にはつくばへの帰路につくことになります。
遠征を意味あるものに仕上げられるよう、明日も最後まで気を抜かず臨みたいと思います。

主務　佐々木

関西遠征1日目

皆様こんばんは。
Aチームは現在、大阪府にて2泊3日の遠征を行っております。

遠征初日となった本日は、つくばから大阪に移動し、大阪市立大学とのオープン戦を行いました。
結果は9‐3と勝利を収めましたが、要所で詰めの甘さや初歩的なミスの目立つ試合となってしまいました。
リーグ戦まで2週間を切り、この遠征をどう終えるかでリーグ戦をどう戦っていくかが見えていくと思います。

3日間と短い日程にはなりますが、残り3試合を行う中でさらにチームとしての結束を高め、遠征を意味あるものにしたいと思います。
明日は午前中に大阪産業大学、午後に大阪商業大学と各大野球場にてオープン戦を行います。
スケジュールの詰まった中での試合ですが、1試合ずつ試合をすることの意味を考えて明日も試合に臨もうと思います。

応援宜しくお願い致します。

主務　佐々木

関東甲信越大会 準決勝・決勝

こんばんは。3年マネージャーの菊池です。
昨日に続いて今日は関東甲信越大会の準決勝、決勝の2試合が行われました。

準決勝は横浜市立大学との戦いでした。この試合でも初回から打線がつながりました。先頭・佐藤の四球による出塁を足掛かりに4番・野田、6番・大道寺のタイムリーなどで初回から5点を先制します。その後もペースを掴みきれない相手投手を攻めたて立て続けに追加点を重ねていきました。
守備では先発・千葉、そのあとに続いた早津、濱本なども我慢のピッチングで昨日の試合とは違い一気に崩れることなく失点しても最少失点で抑えてじわじわと攻めてくる相手に対して完全には流れを与えないようなピッチングを展開していました。
最終スコア、10-４で勝利し次の決勝へと駒を進めることができました。

ランニングスコア
筑 513 000 001 10
横 001 011 001　4

決勝戦は埼玉大学との戦いとなりました。これまでの試合とは異なり簡単に得点できるような試合ではありませんでしたがこれまでやってきた試合のように下位打線や1、2番が作ったチャンスを好調のクリーンナップが返すというような理想のかたちを苦しい場面で展開できていました。特に6回の野田（航）、國井（恒）の同点、逆転となる連続タイムリー、8回には途中出場の小川のタイムリーなど筑波が追い求める全員で粘り強く攻めていくというかたちができていたのではないかと思います。
守りでは先発前田が毎回ランナーを許すも粘りのピッチングで最後まで投げ抜き2失点で相手攻撃陣を抑え込み、勝利をおさめることができました。

ランニングスコア
筑 001 002 021　6
埼 000 020 000　2


今大会を通じて選手一人一人が色々な経験を積むことができたと思います。残り少ないシーズン、生き残りをかけて戦っている3、4年生、今まさに力をつけてきているフレッシュな1、2年生。立場は様々ですがこの2日間の経験がまたこの野球部のチーム力を高めてくれたと思います。秋季リーグ開幕まで残り少ないですがここからさらに気を引き締めて選手、スタッフ一同精進していきますので応援宜しくお願い致します。




筑波大学硬式野球部　副務
菊池一平

関東甲信越大会 1回戦

こんばんは。3年マネージャーの菊池です。
昨日の記事にもあったように本日は関東甲信越大会の初戦が行われました。

試合は乱打戦となりました。筑波は初回から野田、國井、木持のタイムリーなどで3点先制し、その後も細川のホームランなどで5回までで10点を重ねます。
逆に守備では先発林が4回2失点と苦しみながら試合をつくるも、後続のピッチャーが連打を浴び7回までに7点を失います。しかし8回、9回は藤田（達）が踏ん張り２回を無失点で切り抜け最終スコア12-7で勝利しました。

ランニングスコア
筑 330 041 001 12
千 000 201 400 7

明日は9時30分から横浜市立大と準決勝を行い、その試合に勝てば13時30分から決勝戦が行われる予定です。（場所は2試合ともハードオフエコスタジアム新潟）

今日の試合ではトーナメント初戦ということもあり課題を多く残した試合となりました。しかし、勝ったことで明日につなげることができたので今日出た課題を次の試合で修正し、6連覇をかけたこの大会で筑波大としてのプライドをもって戦い勝利を掴みにいくので応援宜しくお願いします！！



筑波大学硬式野球部　副務
菊池一平

残り3週間

皆様こんばんは。
本日も筑波大学野球場では、秋季リーグに向けてオープン戦が行われました。

オープン戦期も半分が過ぎ、リーグ戦まで残り3週間、少しずつチームを仕上げなければいけない時期に入ってきました。
また、約2か月後にはリーグ戦の最終節を迎えることになります。
次のステージに進むことができなければ私たち4年生はそこで引退となります。
4年間の集大成としてのリーグ戦を戦う上で、勢いのある下級生やそれに負けんとさらに気を引き締める上級生、これらをうまくマッチングさせ、良い状態でリーグ戦に入っていけるよう残りのオープン戦を戦っていこうと思います。

さて、本日から新潟県新潟市にて関東甲信越大会が開催されています。
試合自体は明日からですが、6連覇をかけて本日の開会式に臨みました。
昨年まで連続優勝を継続してきていることもあり、国公立大学においての野球を牽引する存在として、絶対に負けるわけにはいきません。
初戦は明日15時30分からハードオフエコスタジアム新潟にて、宇都宮大学と千葉大学の勝者との試合が行われます。
皆様応援宜しくお願い致します。

主務　佐々木

1年生紹介その２

皆様こんばんは。
本日のつくばは久々に夏らしい気温になりましたが、ここ最近涼しい日が続き、8月とは思えないほど過ごしやすい環境で練習が出来ていました。
暑さで集中力が削がれることも少なく、選手もよりよいコンディションの中で技術を高められているのではないかと思います。

さて、先日から1年生を紹介してまいりましたが、本日も引き続きAチームに所属し先輩たちに追いつけ追い越せと頑張る1年生3人を紹介します。

それでは写真左の川端将広(体育1年・彦根東高)から、
『滋賀県彦根東高校出身の川端将広です。1年生だからといったことは関係なく、いち早くチームの主力選手となり、リーグ戦の勝利に貢献できるよう日々頑張っていきたいと思います。』

続いて写真中央の大道寺拓(体育1年・弘前高)
『青森県弘前高校出身の大道寺拓です。1年目である今年が勝負の年だと思っているので、一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。4年間を通してけがをせず、常にチームの戦力でいることを目標に頑張ります。』

最後に写真右の加藤慎平(体育1年・刈谷高)
『愛知県刈谷高校出身の加藤慎平です。4年間を通して野球の面でも人間としての面でも成長し、野球をさせてもらっている両親に感謝して頑張りたいと思います。チームの戦力として貢献できるように頑張ります。』

オープン戦に出場していく中で結果を出してきている下級生も多くいます。
その中で少しでも早く頭角をあらわし、若いうちからチームの勝ちに貢献する存在へと成長していってほしいと思います。

主務　佐々木

1年生紹介

皆様こんばんは。
本日も昨日の推薦2人組に引き続きフレッシュな1年生を紹介したいと思います。

それでは早速左の小副川友哉(体育1年・蕨高)、
『埼玉県蕨高校出身の小副川友哉です。この4年間での目標は、チームの中心選手となりリーグ戦・神宮大会の優勝に貢献することです。私たちも先輩方と主に大学日本一を目指して頑張っていますので、応援宜しくお願いします。』

続いて写真中央の佐藤史龍(体育1年・習志野高)、
『千葉県習志野高校出身の佐藤史龍です。4年間の目標としてリーグ戦優勝・日本一、またチームに欠かせない存在になれるよう努力していきます。これからも応援宜しくお願いします。』

最後に写真右の森永康介(体育1年・川内高)、
『鹿児島県川内高校出身の森永康介です。4年間の目標は、リーグ戦優勝に貢献できるよう実力をつけ、チームを引っ張っていくことです。チームでも個人でも最高の成績が残せるよう努力していきたいと思います。』

この3人も春のリーグ戦に出場し1年生ながらリーグ戦の緊張感、そこで戦うことの厳しさを身に染みて感じた貴重な戦力です。
まだリーグ戦に出場したことのない同級生や上級生にも刺激を与え、少しでも早くチームを担う存在になってほしいと思います。

主務　佐々木

期待を背負って

皆様こんばんは。
本日もつくばでは雨の中オープン戦が行われました。
ここまで夏季休業に入ってから数試合オープン戦を消化してきましたが、個人の課題・チームの課題が多く挙がり、それを練習・試合の中でどう克服していくか、また長所を伸ばしていくにはどうしたらよいかと試行錯誤の毎日を送っています。

さて、本日はこの春推薦で入学し、春リーグでも戦力として試合に出場した2人に大学野球への意気込みを一言ずつ頂きました。

まずは写真左の松谷竜暉(体育1年・報徳学園高)、
『兵庫県の報徳学園出身の松谷竜暉です。大学4年間ではチームの中心として周囲を引っ張っていけるように頑張り、リーグ優勝・神宮出場を果たせるように頑張りたいと思います。』

次に写真右の大場遼太郎(体育1年・日大三高)
『日大三高出身、投手の大場遼太郎です。この4年間での目標はリーグで30勝以上し、神宮で優勝することです。優勝するためにもたくさんの応援が必要となりますので、是非球場に来ていただき応援宜しくお願いします。』

今はまだ自分の結果を出すこと、目の前のプレーを行うことで必死だと思いますが、いずれチームを引っ張っていく存在として大きく成長していってほしいと思います。
またこの秋リーグでも大きな戦力として期待を背負い、チームの勝ちに貢献してくれることでしょう。
1日ごと、1シーズンごとに成長していく2人の若い戦力にあたたかいご声援をお願い致します。

主務　佐々木

新しい風！

皆様こんにちは。マネージャーの修理です。
昨日は台風が接近する中、高校生練習会を開催致しました。
通常通りとはいきませんでしたが、参加してくださった高校生や部員の協力が大きく、無事に事故なく全日程を終了することができました。
参加してくださった高校生の皆さん、悪天候の中お疲れ様でした。これから本格的な受験勉強が始まると思いますが頑張ってください。


さて、今日は昨年まで高校生だったフレッシュな二人を紹介します。
女子マネージャーの和知真由(１年・障害科学・学法石川高)と前田知夏(１年・地球・光塩女子学院高)です。

二人からコメントをもらってきました。最初に和知、
『こんにちは。この度マネージャーになりました和知真由です。高校に在籍している時には部活動に所属していなかったため不安もありましたが、選手やスタッフの方が優しく接してくださるので、徐々に野球部にもマネージャーの仕事にも慣れてきました。少しでもチームに貢献できるよう、精一杯頑張ります。』

続いて前田、
『こんにちは。新しくマネージャーになりました前田知夏です。今まで女子校だったため、慣れない環境に最初は少し戸惑いましたが、少しずつマネージャーとしての生活に慣れてきたように感じています。少しでも早くチームになじめるように、そしてマネージャーとして少しでも力になれるよう頑張ります。』

二年間女マネが入部して来ず、ここで途切れてしまうのかと皆が不安に思っていたところ、今年は二名も入部してくれました。
６月頃から本格的に合流してくれた二人のお陰で新しい風が吹き、私はもちろん部員たちもより一層活気が出てきたと思います！

私が先輩方から教わってきた、女マネにしかない視点や価値観を残り短い期間ですが大切に引き継ぎたいと思います。
リーグ開幕まで１ヶ月を切った今、女マネにもご注目ください！

４年マネージャー
修理　奈都美