練習参加

今日は、午前中に筑波大学附属聾学校の生徒が来て、野球場で練習を行いました。
２時間ほどの短い練習でしたが、聾学校の生徒たちが真剣に監督や部員の人のアドバイスを受けていたことが印象的です。私は投手を二人みましたが、二人とも違う特徴を持っていました。そして、二人とも素晴らしいストレートと変化球をもち合わせていました。彼らが二枚看板として活躍するとが期待できます！

〔部員に、鬼と恐れられている、キャプテン奈良もこの日は、笑顔がたえませんでした。バッターが奈良、キャッチャーは主務です。〕

オープン戦予定決定

野球部のHPにあるように3月の予定が決定しました。
今季もまずは、4月から行われるリーグ戦に向けて、オープン戦を行っていきます。また、3月の20日～24日までは、関西に遠征を予定しておりますので、日頃私達の活動をご覧できない方もどんどん球場へ足をお運びください。今年は、例年以上にオープン戦の試合数も多くなっていますので、お時間がありましたら、どんどん野球場まで来ていただいて、試合をお楽しみになってください。主務

除雪

土曜日に降った雪は、まだグラウンドに残ってました。
今日は、練習前に全員でグラウンドの雪かきをしました。つくばは、なかなか雪が降りません。筑波大に入って初めて雪かきをしました。グラウンドの雪は朝晩、凍っていてまったく雪が取れません。昼の温かい時間に何とかとれるぐらいでした。一日でも早く練習を再開したいです。そのために一生懸命、雪かきしていきます！

筑波神社で

今日は、筑波山の神社で必勝祈願を行いました。
昨日からの雪もやみ、晴天にめぐまれましたが、路面が凍結しており、車で移動するのが困難でした。予定では、大学から筑波山の神社まで走っていく予定でしたが、安全面を考慮して中止となってしまいました。そのかわりに、体育館を借りて、バスケットボール大会を開きました。全員が、元気に楽しいひと時を過ごせたと思います。そして、筑波神社で必勝を祈願してきました。今年こそ、「大学日本一」を獲得しようと、誓ってまいりました。その後、近くのホテルを借りて、風呂に入り、全員で食事をとりました。合宿所がないので、なかなか、全員で食事をする機会がありません。なかなか、貴重な時間を過ごせたのではないでしょうか？こうした企画を立ててくれた、副務の小林隆浩くん（体育2年・下妻一）に感謝しています。ありがとう！主務
〔写真は、食事をとりながら歓談する部員です。〕

銀世界

朝、起きて外を見ると辺り一面、真っ白でした。
昨夜から雪の予報でしたが、起きてびっくりしました。球場を借りて練習をする予定でしたが、急遽、体育館を借りて練習を行いました。こんな日にセンター試験だった受験生の皆さん、試験の方はどうでしたでしょうか？もう一日ありますが、最後の最後まで気を抜かずベストをつくされることを期待してます。
明日、私達は筑波山神社へ必勝祈願に行ってきます！［写真は野球場です。一夜にして一面の雪原となってしまいました。］

受験生のみなさんへ③

いよいよ、センター試験まであと2日となりました。
受験生のみなさんは、最後の追い込みに励んでいらっしゃると思いますが、今日は、間近にせまったセンター試験を乗り切るためのちょっとしたひと工夫を考えてみました。大したことは、言えませんが参考程度に聞いて下さい。
　①服装―今年はとても寒さがきつく、土曜日はつくばでは、雪が降るかもしれません。受験会場の中は、寒いかもしれないし、逆に暖房が効きすぎて暑いかもしれません。寒さにも暑さにも対策が立てられるように服を何枚か着こんで会場へ向かわれることをおすすめします。カイロなども持っていったほうがいいかも。
　②風邪気味の方へ―鼻がつまって回答に集中できないかもしれません。ティッシュを多めに持っていきましょう。ブリーズライトを鼻につけると呼吸しやすくなります！
　③げんかつぎ―おやつのキットカットとカールを買いましょう！試験にきっと勝つ！うカール！
私は、野球も試験も同じです。どれだけ今まで努力してきたか？それが、きっと自分への自信となって返ってきます。受験生のみなさん、試験の日は、どうぞ胸を張って会場へ出かけて下さい。筑波大学硬式野球部は、頑張っている皆さんを応援しています！

受験生のみなさんへ②

　昨日は、現役で合格した部員を紹介しましたが、今日は浪人して合格した部員を紹介します。
　中村寛之くん（体育三年・岡崎東）は、高校三年のとき筑波大学・体育専門学群を受験するも残念ながら不合格。名古屋市内の予備校に通い、一年間の浪人時代を経験し、再び体専を受験。見事、合格を勝ち取り、硬式野球部に入部し、現在に至ります。
小論文について－とにかく教科書を読んでそれをノートにまとめる。それの繰り返しでした。試験も教科書に書いてあることがでると思います。
実技試験について－専門の野球は、バッティングが出来ませんでした。浪人生だったので施設もなかなか使えません。毎日、五キロくらい走ってました。選択は、サッカーを選び、同じく浪人していたサッカー部の友人と一緒にトレーニングしていました。もうひとつの砲丸投げをやっていました。特に練習はしていません。
　最後に一言、いただきました。「まずはセンター試験頑張って下さい。トレーニングはそれからです。体力的にハンデがあるかもしれませんが、その分は気持ちでカバーしました。」と語ってくれました。主務

受験生のみなさんへ

　今週の土日は、いよいよセンター試験です。
　受験生の皆さんは試験までの追い込みに頑張っていらっしゃると思います。今週は、受験生特集ということで部員に受験のときの経験を語ってもらいました。今日は、水戸一から現役で体育専門学群に入学した木村優介くんに語ってもらいました。
　体育専門学群、略して体専は前期試験で実技試験と小論文の試験が行われます。
小論文について－センター試験後、木村くんは午前中に小論文の勉強をしていたそうです。過去問を元に保健体育の教科書を読み、保健体育の先生と国語の先生に添削してもらったそうです。国語の先生に添削してもらったことがよかったそうです。
実技試験について－木村くんはバレーボールを選択していたそうで同じ体専を受ける人と一緒にやっていたそうです。選択種目は、バレーボールであればバレーボールの顧問の先生に指導して頂いたそうです。専門にしろ選択にしろケガをしないようにアップとダウンを入念に行うことをお勧めします。例年、試験のときにケガをしてしまう人がいます。皆さんの中には、大学入学後もスポーツを続けたい方が多くおられると思います。受験勉強でなかなか動かす機会のなかった体にいきなり無理をかけるのは危険です。ケガだけには、充分気をつけて、よい受験生活をお送り下さい。
　どうでしたでしょうか？今回は試験の特集でしたが、何かリクエストがありましたらどんどん書き込んで下さい。主務
［最後に受験生に一言、少年よ大志をいだけ！BY木村］

明けましておめでとうございます。

もうすでに正月気分は終わってしまいましたが、私達は一月八日から練習始めています。
誓いも新たに、今年一年を飛躍の年にしたいと考えております。この筑波大学で出会えた素晴らしい仲間達と共に、大きな目標、「大学日本一」を実現するために一日一日を大切にしていきたいです。私は、主務として、マネージャーを始めチームを引っ張るこの役割に責任とやりがいを感じています。この役職を任せてくれた部員の期待に応えられるような人間になりたいと思います。今年も筑波大学硬式野球部をよろしくお願い致します。主務
［写真は、私、秋本（体育3年・高岡）です。］