立教大学

今日のオープン戦で久々の勝利を手にしました。 ２試合連続完封負けの試合からうってかわって、18安打を放ち、８対５と勝つことができました。 守備では多少ミスがでたものの、それをカバーできるだけの打撃力が今日はありました。 個人的にはこのような試合展開は筑波の野球ではないて考えていますが、これだけ打撃陣が奮起してくれる試合もいいものです。 リーグ戦の前にこれだけの試合ができたことは非常に頼もしいものです。 これからリーグ戦にむけて打撃陣、投手陣ともに、さらに調子をあげていってほしいと思います。

慶應義塾大

慶應義塾大とのオープン戦は０対４と２試合連続で完封負けに終わりました。 個人的にはこれがリーグ戦の最中でなくてよかったと前向きに考えています。 今日は先発、２番手投手が打ち込まれ、３回までに４点を奪われてしまう展開。 打撃陣はというと、相手投手をとらえきれず、かつ、流れもつかみきれず、気付いたときには時遅し。 完封負けという結果。 とにかく、連戦であり、明日も試合があります。 切り替えという部分を大切にし、明日に臨まなければ、相手に失礼であり、自チームの成長は期待できないと思います。 攻防一体のチームを目指し、全員で精進していくほかないと思います。 ここまできたら、やるしかありません！

横浜商科大学

横浜商科大学とのオープン戦は０対４と完封負けを喫してしまいました。 相手の好投手の前に、ヒットを満足に打つこともできず、力負けをしたという印象です。 逆に相手の力強いスイングから繰り出される長打と機動力を駆使した攻撃で得点を許してしまい、結果として敗戦という形になりました。 今日は本当に力負けしたような試合で、雰囲気としては決して良いとはいえませんが、このような試合はリーグ戦でもあるでしょう。 ここで心底から切り替えていけるチームが優勝へ一歩近づけるのだと思います。 そういった意味でも明日の慶應義塾大学との試合は非常に大切な一戦だと考えています。 やるしかありません！

白鴎大学

今日は白鴎大学とのオープン戦でした。
結果は４対５で惜しくも敗れるという結果でした。 勝ち試合であったと思いますが、負けてしまったという事実をしっかり受け入れていくほかないと思います。 残り少ないオープン戦の一戦一戦を、チーム一丸となって戦っていくことが今後のリーグ戦の運命を決定していくように感じています。

東洋大学

今日は東洋大学グラウンドでダブルヘッターで試合を行いました。 １試合目は７対２で敗戦、２試合目は０対０の引き分けとなりました。 今回はメンバー、メンバー外の両方が移動するという異例のパターンでした。 小林は２試合目のメンバーの試合でベンチに入ったのですが、両大学の投手陣の踏ん張り合いであったと振り返ります。 筑波大学は何度かピンチがありましたが、バッテリーを中心とした守りで、東洋大学打線を０点に抑えました。 一方の攻撃陣はというと、東洋大学の投手陣の前に大きなチャンスもなく、力でねじ伏せられた形となりました。 ただ、昨春東都リーグ優勝大学とこれだけの試合をできたことは自信にしていい部分だと思います。 しかし、逆を言えば、東洋大学のような大学に勝てなければ、全国制覇はみえてこないことを再認識しました。
又、明日は白鴎大学とのオープン戦ですが、最近勝利から遠ざかっていますので、是非とも勝ちたいと思います。

常磐大学

今日は常磐大学とのオープン戦。 結果は２対２の引き分け 試合はシーソーゲームとなりました。 筑波大学が先制すると、追い付かれる。 筑波大学が勝ち越すと再度追い付かれる、といった展開でした。 守備では粘り強いプレーが見受けられ、よく２点に抑えられたなと感じています。 攻撃の方は、後半に失速し、相手投手を捕らえられず、相手投手の力にねじ伏せられた形となった気がしました。 確かに相手投手は好投手でしたが、リーグ戦を考えると打たなければ勝てないな感じました。 ここのところ勝てていないわけですが、明日を挟んでリフレッシュし、次の東洋大学戦に臨んでほしいと思います。

神奈川大学

神奈川大学とのオープン戦は中止になりました。 そのため、途中で引き返し練習しました。
久々の練習で選手は自分をみつめなおすことができたのではと思います。
明日は常磐大学とのオープン戦で、13時試合開始になります。

新人戦の裏方

現在、首都大学野球連盟は新人戦の真っ最中です。
我が筑波大学は２０日に行われた１回戦で、創造学園大学に敗れてしまいトーナメントから姿を消してしまいました。
２１日に準々決勝、２２日に準決勝がそれぞれ行われ、２４日の決勝は大東文化大学vs東海大学に決定しました。
たとえ新人戦といえども連盟の公式戦であり、選手にとっては自分をアピールする絶好の場であるため、白熱する試合が展開されています。
そんな試合をジャッジするのは１部リーグ所属の各大学から選出された学生審判。
今回、筑波からは江本（土浦一・２）、金丸（相模原・１）、永井宏（日立一・１）、田原（桜台・１）の４名に行ってもらいました。
１・２年生だけの大会のため普段のリーグ戦に比べて予想外のプレーも多いこの大会。
しかし４人とも冷静に、かつ迅速に、そして正確にジャッジをしていました。
そんな彼らの影響が出たのか、２０日の城西大学vs東京経済大学の試合は１時間５０分という学生野球らしい締まった試合になりました。
実際に試合をするのは選手ですが、その影で様々な人に助けられているんです。
大学野球はそんな裏方の仕事も含めて学生たちで運営しています。
これもまた魅力の１つなんではないでしょうか。

マネージャー・高山


（写真）恒例の焼肉打ち上げ・・・左から金丸、江本、永井宏、田原

日立製作所

今日の日立製作所とのオープン戦は３対４でサヨナラ負けという結果に終わりました。 今日も序盤に先制点、追加点を奪ったまではよかったのですが、投手が乱れた隙をつかれ、１点を返されてしまいました。 それでも、２死１・３塁からタイムリーが生まれ３対１と突き放すが、投手の代わり際に本塁打を浴び１点差とされ、同じ回に同点とされました。 そして、９回の裏には社会人の底力をみせられて、サヨナラ負けという結末になりました。 昨日から連敗となりましたが、今日の負けにはいくつ良い点が見受けられました。 是非とも勝利したかった試合でしたが、個人の力が上向きになってきているのを感じました。 難しいことですが、個人の力を集約し、太い束として、これからチームとしての力を向上させていきたいです。 決して数値では計れないものですが、リーグ戦に向けて高めていきたい要素のひとつであります。 明日も神奈川大学とオープン戦。 少しずつでも変わっていきたい所存です。

上武大学

今日の上武大学とのオープン戦は３対４で敗れてしまいました。 先制し、試合を優位にすすめて８回までで３対１とリードしていましたたが、投手が打ち込まれてしまい、３対４と逆転され、敗戦を喫しました。 勝てた試合をおとすことは自分たちの甘さが原因。　今日を含め４連戦ですので、今日の負けを引きずらないようにしていくことがチームの成長につながると思います。 明日は日立製作所との試合ですが、勝つという気持ちを全面にだしてプレーしてもらいたいです。 ちなみに明日は12時半試合開始です。