こんばんは。
主務の小川です。
夜分遅くの投稿になってしまい申し訳ございません。
本日、ブログにてご報告をさせていただきましたように、
関東地区大学野球選手権大会は2回戦敗退という結果で今大会を終える形となりました。
したがって本日をもちまして4年生は引退となり、
主将・松谷が率いるチームとしての活動が終了となります。
日頃から皆様のご支援ご声援の下、野球に専念できる環境で活動させて頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
皆様からご高配を賜り、リーグ戦優勝・日本一という形で応えたいところでしたが、
春・秋ともにリーグ戦2位、関東大会は2回戦敗退という結果となってしまいました。
結果は決して満足いくものではなく、悔しさばかりが残る1年となってしまいましたが、
この1年間で得られたものを活かして後輩たちには是が非でも、まずはリーグ優勝、そして選手権・神宮大会に出場してもらい筑波の名を轟かせてもらいたいと思います。
幸いにも、3年生以下の部員はリーグ戦においても第一線で活躍していた者が多く、来年以降も活躍してチームを引っ張ってくれるはずです。
私は非常に期待しております。
また、組織として戦うにあたって、選手たちの戦力だけでなく組織として統率されることも重要な部分です。
大きな組織を動かすことの難しさを個人的には非常に痛感した1年でしたが、この困難に向き合って、より良い組織となり日本一を達成するべく全員で力を合わせて欲しいです。
私もマネージャーという立場から、組織の中心として1年間チームの運営に携わって参りましたが、同期の「マネージャーの言うことは絶対」という方針を掲げてくれたことに何度も助けられました。多少乱暴な要望にも嫌な顔1つしない姿に頭が上がりません。このような経験ができたのは筑波大学の硬式野球部だったからこそだと実感しております。
これまでの先輩方が築き上げてくださったチームとして戦う力が、筑波大学硬式野球部には根付いています。日頃の活動ではもちろんのこと、リーグ戦を戦う中でメンバーを応援する姿は誇れるものがあります。上級生がスタンドでも先頭で引っ張り、全員で声を枯らす姿は私の自慢です。
そしてこの1年間129名で活動できたことが財産です。
特に同期の4年生については個性豊か、むしろ個々の色が強すぎると感じることもありましたが、やはりこの24名だったからこそのチームであったと思います。
今日でみんなと野球をできる日が最後だなんて実感はまだ無くて、明日からの生活が想像できず引退という言葉に違和感しかないけれど、時間が経つにつれてひしひしとこみあげてくるものがあるのかな。
とにかく伝えたいことは「ありがとう!」です。
最後になってしまいましたが父母の皆様、日頃の活動へのご理解ご支援をいただき、また遠方にも関わらず応援に駆けつけてくださり、誠にありがとうございました。
野球というスポーツが非常にお金のかかるものという性質に加え、試合をするにあたり遠方までの移動が絡むという地理的条件が加わり、個人にかかる遠征費の負担が重くのしかかってしまうことへもご理解いただきありがとうございました。
これまでも多大なご支援を皆様から頂いておりますが、引き続き弊部をよろしくお願い致します。
1年間ブログを投稿させていただきましたが、今回が最後の投稿になるかと思います。
皆様とお話しさせて頂いた際に「ブログを読んでいるよ」というお声かけが、僕にとってブログを書く原動力になっていました。
拙い文章であること、かつ試合の展開によって文章の感情が起伏していることも自覚しておりましたが、どうかお許しください。
1年間ありがとうございました!
主務 小川裕太朗
主務の小川です。
夜分遅くの投稿になってしまい申し訳ございません。
本日、ブログにてご報告をさせていただきましたように、
関東地区大学野球選手権大会は2回戦敗退という結果で今大会を終える形となりました。
したがって本日をもちまして4年生は引退となり、
主将・松谷が率いるチームとしての活動が終了となります。
日頃から皆様のご支援ご声援の下、野球に専念できる環境で活動させて頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
皆様からご高配を賜り、リーグ戦優勝・日本一という形で応えたいところでしたが、
春・秋ともにリーグ戦2位、関東大会は2回戦敗退という結果となってしまいました。
結果は決して満足いくものではなく、悔しさばかりが残る1年となってしまいましたが、
この1年間で得られたものを活かして後輩たちには是が非でも、まずはリーグ優勝、そして選手権・神宮大会に出場してもらい筑波の名を轟かせてもらいたいと思います。
幸いにも、3年生以下の部員はリーグ戦においても第一線で活躍していた者が多く、来年以降も活躍してチームを引っ張ってくれるはずです。
私は非常に期待しております。
また、組織として戦うにあたって、選手たちの戦力だけでなく組織として統率されることも重要な部分です。
大きな組織を動かすことの難しさを個人的には非常に痛感した1年でしたが、この困難に向き合って、より良い組織となり日本一を達成するべく全員で力を合わせて欲しいです。
私もマネージャーという立場から、組織の中心として1年間チームの運営に携わって参りましたが、同期の「マネージャーの言うことは絶対」という方針を掲げてくれたことに何度も助けられました。多少乱暴な要望にも嫌な顔1つしない姿に頭が上がりません。このような経験ができたのは筑波大学の硬式野球部だったからこそだと実感しております。
これまでの先輩方が築き上げてくださったチームとして戦う力が、筑波大学硬式野球部には根付いています。日頃の活動ではもちろんのこと、リーグ戦を戦う中でメンバーを応援する姿は誇れるものがあります。上級生がスタンドでも先頭で引っ張り、全員で声を枯らす姿は私の自慢です。
そしてこの1年間129名で活動できたことが財産です。
特に同期の4年生については個性豊か、むしろ個々の色が強すぎると感じることもありましたが、やはりこの24名だったからこそのチームであったと思います。
今日でみんなと野球をできる日が最後だなんて実感はまだ無くて、明日からの生活が想像できず引退という言葉に違和感しかないけれど、時間が経つにつれてひしひしとこみあげてくるものがあるのかな。
とにかく伝えたいことは「ありがとう!」です。
最後になってしまいましたが父母の皆様、日頃の活動へのご理解ご支援をいただき、また遠方にも関わらず応援に駆けつけてくださり、誠にありがとうございました。
野球というスポーツが非常にお金のかかるものという性質に加え、試合をするにあたり遠方までの移動が絡むという地理的条件が加わり、個人にかかる遠征費の負担が重くのしかかってしまうことへもご理解いただきありがとうございました。
これまでも多大なご支援を皆様から頂いておりますが、引き続き弊部をよろしくお願い致します。
1年間ブログを投稿させていただきましたが、今回が最後の投稿になるかと思います。
皆様とお話しさせて頂いた際に「ブログを読んでいるよ」というお声かけが、僕にとってブログを書く原動力になっていました。
拙い文章であること、かつ試合の展開によって文章の感情が起伏していることも自覚しておりましたが、どうかお許しください。
1年間ありがとうございました!
主務 小川裕太朗