筑波大学硬式野球部のブログ

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~清水大賀(都立新宿)

2024年11月30日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の2人目の担当は、清水大賀(体育1・都立新宿)です。






こんにちは。筑波大硬式野球部1年の清水大賀です。



出身高校が都立新宿ということで入部当初から「シティーボーイ」と言われる事がありますが、性格など諸々含めそんな雰囲気も自覚も全くないのでご承知おきください。






筑波で野球をすることを選んだのは、口では「甲子園」を目指していたけれどそのレベルがどんなものなのかわからないままだった高校時代に比べ、「その基準を間近で感じながら競争できる」、そして「本気で全国、日本一というものを目指せる」というのが一番の理由です。




また、毎年硬式野球継続者が一人二人出るかという高校だったこともあり、筑波大合格後の三送会で「自分が活躍することで後輩たちにも硬式野球を続ける選択肢ができる」という後付けのカッコつけた事を言ってしまったのでそれも理由の一つとなっています。










ただ、入部後は知っている人が一人もいない新しい環境に飛び込む事にビビり、同期の出身校名にビビり、一つ上で唯一硬式野球を継続している高校の先輩に、どうやって大学野球という環境に馴染んでいくのか相談したりもするくらい不安定な船出でした。








野球の技術的でも特に守備の基礎力の低さを思い知らされ、西尾さん、航大さんに初歩の初歩から教えていただくことから始まったり、ヒットは出ても走塁のレベルの低さを露呈したりと上に行くには程遠いスタートでした。








半年と少しが経ったからと言ってそのレベルが飛躍的に上がったわけではないですが、バッティングだけは形になってきて、トライアウトでヒットが出たり、天王台でベストナインに選んでもらえたりと、結果が出る取り組みをしていけば評価される事があるということはわかってきました。








生活に関しては、4月からストレス解消の一環として続けてきた料理のおかげで、だんだんチーム内でも「自炊キャラ」として定着してきた感はあります。部の誰かに「振る舞って」と言われたらサクッと作れるくらいに腕を上げつつ、残り何年かは気力と意地で継続していくことだけはこだわろうと思います。



野球においてはまだどの分野も足りないことしかないので、この冬今自分に必要なことを徹底してやり切って、1日でも早く選手としてリーグで活躍すること、そしてまだまだ笑われると思いますが大学日本代表の選手になる目標に向けてやっていきたいと思います。









あと数ヶ月で大学生活も2年目に差し掛かるということで、今年できなかった多くの先輩に話しかけ様々な事を吸収するという事もしながら多方面でレベルアップしていきます。










筑波大学体育専門学群1年 清水大賀
都立新宿高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~佐藤航成(体育1・県立相模原)

2024年11月30日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の1人目の担当は、佐藤航成(体育1・県立相模原)です。











みなさんこんにちは。筑波大学体育専門学群1年の佐藤航成と申します。
今回のブログでは、




①自己紹介と筑波大学を志望した理由
②今後の展望の2点について語らせていただきます。





2005年12月20日に生を享け、高校を卒業するまでの18年間を神奈川県秦野市で過ごしました。
秦野市は神奈川県の西部に位置していて、水と空気が素晴らしく子供達が過ごしやすい環境にあります。




そのおかげもあり、私は非常に勤勉で真っ直ぐな人間に育つことができました。





また、私を語る上で欠かせないAnother Skyがあります。


それは、私の母校である県立相模原高校であります。
私はこの高校で過ごした3年間で多くの失敗を経験し、多くの学びを得ることができ、今日の私の人格形成に多大なる影響を与えました。





高校といっても多くの経験は教室ではなくグラウンドの中にありました。
授業中は寝てばかりで、ろくに勉強もせず、なんで授業を受けているんだろうと思うことも多々ありました。





しかし、一歩グラウンドに出れば私の目は輝き、心は躍り、戦う顔へと変化し、野球に真摯に向き合っていました。
そんな2年半を過ごす中で、大学でももっとこの野球通じて多くを学び、人としても野球人としても成長したいと思うようになった結果、この筑波大学を志すことになりました。





次に、今後の展望について語らせていただきます。

まずは、目の前の2025春のリーグのメンバー入りを目指して、野球に向き合い心身共に成長できるようひたむきに努力していきます。

そして、自分たちの代で日本一を達成し歓喜の中、悔いなく引退したいです。



その後、YouTuberになってアフリカの人たちに井戸を作ったり、バリバリお金を稼いでタワーマンションに住んだり、と私の夢はたくさんあるのでその夢を達成した後に、またどこかでその話をできたら幸いです。


ご精読ありがとうございました。






体育専門学群1年 佐藤航成
県立相模原高校


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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~齋藤綾介(体育1・作新学院)

2024年11月29日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の2人目の担当は、齋藤綾介(体育1・作新学院)です。






こんにちは。

体育専門学群1年生の齋藤綾介です。

初めてのブログの執筆で拙い文章かもしれませんが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。




私は栃木県さくら市というところに三人兄弟の末っ子として生まれました。野球は小学1年生の時に父の影響で始めました。




小学校は少年野球チームに、中学は地元の硬式のクラブチームに所属していました。




高校は作新学院高校に進学しました。
高校三年間は勉強する暇もなく野球に打ち込み、高校三年の春の甲子園に出場することができました。




その後、引退してから勉強を始めて受験を経て一般入試で筑波大学に入学しました。

受験期はとにかく私は勉強が嫌いで仕方なかったのですが、もっとしんどかったのが「筑波にいくんだね!」という周りの既に進学が決まってるみたいな雰囲気でした。

そのため私は勝手に落ちることができないという使命感を覚え、勉強を頑張ることができました。










さて、ここからは筑波に来てからのことを書いていこうと思います。

最初は体力の落ちを感じたことでした。


私は受験の際に学力が圧倒的に足りていなかったのでほぼすべての時間を勉強に費やしていたためかなり体力が落ちていました。


次に、木製バットへの対応の難しさです。

最初のころはバットを何本も折ってしまい入学当初に持っていたバットが気づいたら一本も残っていませんでした。




秋になると膝の怪我をしてしまいました。

実はこの怪我は高校三年の春の県大会の時に怪我をしたものが再発してしまったものです。

当時は引退も近かったのと時間がなかったので病院に行かずに診察してもらわない状態で無理して野球をしてしまっていました。


今回を機に病院にいったら、後十字靭帯損傷と肉離れを診断されて思ったよりも重症だったことに驚きました。


初めて野球ができなくなって今まで当たり前にやれていたことが幸せだとも感じました。けがをマイナスに捉えずやれることをやっていきたいです。




最後にこれからについてですが、私は少しでも早くリーグ戦に出場し勝利に導く選手になりたいです。

そのために今は怪我をしていて野球はできていませんが少しでも早く治してたくさん練習をしてうまくなっていきます。


また、チームとして神宮大会に出場して全国の舞台でも勝つチームを切磋琢磨しながら作っていきたいです。

この先チーム内でぶつかり合うなど様々な困難に当たると思いますがその度に筑波で出会った仲間とともに乗り越えていけると思っています。




普段からお世話になっている先輩方や同期、そしてこれから入ってくる後輩たち皆さんとの出会いも何かの縁だと思うのでその出会いを大切にし、感謝の気持ちを忘れず残りの大学生活を過ごせると良いと思います。



最後まで読んで頂きありがとうございました。











体育専門学群1年 齋藤綾介
作新学院高校



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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~小林理瑛(体育1・県立相模原)

2024年11月29日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の1人目の担当は、小林理瑛(体育1・県立相模原)です。







筑波大学野球部のブログをお読みの皆さんこんにちは。

体育専門学群1年、小林理瑛です。

拙い文章ですが、最後までお付き合いください。





私は県立相模原高校(通称:県相)出身なのですが、よく先輩方から「県相は変人揃いだ」と言われることが多いので県相に居た頃の話を含め、大学野球に至るまでの話をしたいと思います。





まず私は神奈川県横浜市で生まれ育ちました。横浜生まれながらも、幼いころから両親による阪神タイガースファンとしての英才教育を受けていました。 そのため物心が付く前からグローブやバットを持ち、六甲おろしを歌っていました。




小学校に入学したタイミングで少年野球をはじめ、中学では硬式クラブチームに入りました。




そして私が中学2年のころ、筑波大学野球OBでもある石毛大地さんを擁して、県立相模原高校が神奈川3連覇中だった横浜高校に勝利するという番狂わせが起こりました。




これを受けて私は県相を受験することを決めました。

しかし中学のクラブチームでは週7日練習があったので、中学3年に上がると同時にクラブチームを休部して受験勉強に励み、その甲斐あって無事に県相に合格することができました。




県相の野球部では同学年が36人と、多くのチームメイトに恵まれました。
また、ありがたいことに1年の夏からベンチに入れてもらいました。


佐相眞澄監督からのしごきを十分に受けて、多くの試合経験を積みました。
高1、2年の夏は公立高校に敗れ、とても悔しい思いをしました。




そして最後の1年で特に印象に残っているのは冬の紅白戦です。



1~3月にかけて行った15試合、チームメイトとしのぎを削り、実戦感覚を養いました。私もこの紅白戦のなかでいろいろな力を養えたと思います。

同学年の投手による熾烈なエース争いに勝ち、迎えた最後の夏では背番号1をつけることができました。




しかし結果は4回戦で、慶應義塾に0-10で8回コールド負けを喫しました。 


甲子園には届きませんでしたが、県相野球部で積んだ経験は今でも宝物のように感じています。




引退後は、横浜に勝った代の石毛大地さん、中澤篤樹さん、1学年先輩の吉田桃二郎さんの影響で、佐藤航成とともに県相バッテリーで筑波大学に入学しました。




筑波大学に入学後は、またまたありがたいことに長らくAチームに所属させていただいています。
さらにはリーグ戦、関東大会のベンチにも入れさせていただきました。




しかしベンチには入れたものの、果たすことができなかったリーグ戦登板、さらには活躍することをこれからの目標にして、この冬頑張っていきたいと思います。


そして吉田さん、佐藤航成とともに試合で活躍し、特にお世話になった佐相監督に恩返しができるようにこれからも頑張ります。


長くなってしまいましたがここまでお読みいただきありがとうございました。











体育専門学群1年 小林理瑛
県立相模原高校


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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~清塚成(体育1・前橋育英)

2024年11月28日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の2人目の担当は、清塚成(体育1・前橋育英)です。














体育専門学群1年の清塚成です。
文章を筋道立てて書くことは苦手なので、思いのままに綴っていこうと思います。



 四人兄弟の末っ子として生まれ、小さいころから、姉のバスケットボール、兄の柔道の大会に応援に行ったり、姉と一緒に書道教室に行ったりと様々なことを体験してきました。


そうした中、小学1年生のころに見た「ルーキーズ」をきっかけに野球を始めました。


それからは、野球中心の生活となり、家族旅行に行ったのも、数える程度です。


そして、小中高とある程度実績を残した訳ですが、今までの環境に不満があり、筑波大学なら変わるのではないかと思い、受験を決めました。


                            
そうして受けた現役の推薦入試、一般入試では合格を勝ち取ることができず、3月20日から私の浪人生活が始まりました。



それからは、ほとんど人に合わず、決まった時間に起きて、ご飯を食べ、自習室に向かい、勉強して帰る、そんな毎日でした。


一年前の今頃は、精神はズタボロまでになり、今までの人生で一番つらかったことは間違いないです。


二度とやりたくないですし、できることなら浪人はしない人生を送ってみたかったものです。でも、こうして部活動をして、みんなで遊びに行って、ご飯を食べて、そうした生活ができているので、なんでもオッケーです。





私は、寮の四階に住んでいますが、向かいの部屋には、山田幹太がいます。最近、彼とは日頃から二人でいることも多く、ショッピングに出かけたり、部屋でゲームをしたりしています。

寮外生にも認知されだしていますが、ピッチングとの丁寧さとは裏腹に、彼の部屋がきれいな状態は1日も観たことがなく、足の踏み場がないときもあります。


彼曰く、来春までには綺麗にするそうなので、待ち遠しい限りです。



そんな幹太ですが、彼の気持ちの切り替えは、非常に素晴らしいです。さっきまでのんきに話していたのに、グラウンドに行けば、目の色を変えて、別人のように野球に誠実に向き合います。

彼の野球への気持ち・愛は本物だなといつも感じています。幹太、チームのためにも、私の部屋を使って、ストレッチ、ケアガンガンやってください。



自分の目標は、明治神宮大会に出場することです。


先日、関東大会がありましたが、負けてしまったとき、すごく悔しさがこみ上げてきました。私は、Aチームに直接かかわったことはないですが、自然と悔しかったのです。


自分でもなぜかはわかりません。
でも、筑波のユニフォームが輝いてない姿は見たくないそんな思いでいっぱいでした。



今は、自分の課題、チームの課題に向き合い、努力していきたいと思いますので、先輩方、これからもよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。







体育専門学群1年 清塚 成
前橋育英高校

    
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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~川瀬太揮(体育1・愛知県立横須賀)

2024年11月28日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の1人目の担当は、川瀬太揮(体育1・愛知県立横須賀)です。 









皆さん、こんにちは。
筑波大学硬式野球部1年の川瀬太揮です。

日頃より弊部への温かいご声援ありがとうございます。
今回のブログのテーマが先輩、私の話聞いてもらってもいいですか。ということなので自己紹介と筑波大学に入り野球部に入部した経緯を話そうと思います。


愛知県名古屋市出身の12月31日生まれのAB型、座右の銘は「迷ったら険しい道へ」です。小学2年生から東築ライオンズというところで野球を始めました。


小学校時代は打ってヒットよりもセーフティバントによるヒットの数の方が圧倒的に多いと思います。





中学生ではお父さんの知り合いの紹介もあり、愛知刈谷ボーイズに入団しました。
そこでは愛知刈谷ボーイズ史上もっとも走った代として、何かやらかしては走らされていました。


高校は野球で行くか、勉強で行くか迷った末、体が小さく、3年間も野球漬けの毎日をやりきる自信がなく勉強で行くことにしました。


高校2年生くらいのころに進路指導部の先生や親の勧めもあり、筑波大学の存在を知り、目指すようになりました。

その時、野球部に入るかはまだ決めていませんでした。


しかし、高校最後の大会で、無安打・1エラー、高校最後の打席もデッドボールと不完全燃焼で涙も出てきませんでした。
その時に自分はまだ野球がしたいと思い、筑波大学に入りもう一度野球をすると決心しました。


入試では実技に自信はなかったため、勉強で逃げ切ろうと考えていました。しかし、共通テストの日に体調を崩して、熱を出してしまい思うような点は取れませんでした。

それでも「迷ったら険しい道へ」と筑波大学を受験することを決意し、無事合格を勝ち取ることができました。



野球部に入部して、新人練では高校の時にみんなと戦っていたら一番弱いだろうなと少し負い目を感じていましたが、今はそんなことはありません。
みんなが声をかけてくれたり、練習に誘ってくれたりと充実した日々を送れていると思います。


やはり筑波に来たからには、最終的な目標としてリーグ戦に出場し、今まで指導してくださった方々に頑張っている姿をみせることです。

そのためにも素敵な同期や先輩の方々の力を借りながらもしっかりと頑張っていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。







体育専門学群1年 川瀬太揮
愛知県立横須賀高校
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1年生ブログ〜先輩、私の話聞いてもらってもいいですか〜金子太治(体育1・佐野日大)

2024年11月27日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ

平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


広報部局の本間暁登です。


昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。


筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!


本日の2人目の担当は、金子太治(体育1・佐野日大)です。








初めまして、僕の名前は金子です。
趣味はアニメを見ることです。最近、第三次成長期に入りました。



出身は栃木県宇都宮市です。端っこの田舎ですので、田んぼがたくさんあること、夜の虫たちの大合唱などが魅力です。ここで、みなさんに質問があります。
「みなさんの高校では、先輩にあいさつしたときに返ってきましたか?」



僕の出身の佐野日大高校では、先輩からあいさつは返ってきません。それが世の中の当たり前だと思っていました。



なので筑波大学に来て、恐るおそる先輩にあいさつした時に、返ってきたことに僕はとても感動しました。本当に筑波大学に来て良かったです。








現在、僕はドーマ(天国)というところに住んでいます。ですが、このブログをみなさんが読んでいる頃には、僕はドーマ(天国)にはいないかもしれません。寮に入るからです。


これまでお世話になったドーマ(天国)を離れると思うと、T先輩のように泣いてしまいそうです。ドーマでの生活を振り返ると、たくさんの思い出が蘇ってきます。



隣人で同じ野球部のA君とは、共に助け合い、ここまで楽しくやってこれました。本当に良い思い出です。寮に入ってからもよろしくね!!!



さて、少々前置きが長くなってしまいましたが、野球の話に移ろうと思います。
僕の今年の目標は、「怪我をしないこと」でした。高校まではたくさん怪我をしてきたので、大学では4年間絶対に怪我をしないと、決意しました。



とりあえず今年の目標は達成出来そうです。また、守備の面では入学時よりは多少マシになったかなと思います。これからも、十字走だけは欠かさずに4年間やり抜こうと思います。



ここまでで700字です。目安は1000字でしたが、みなさんもそろそろ飽きてきたと思うので、あと100字くらいでまとめようと思います。



僕が筑波大学に来て良かったこと、嬉しかったことは、


・先輩からあいさつが返ってくること
・ドーマに入れたこと
・たくさんの友達ができたこと、などです。



ここまでお読みいただきありがとうございました。





体育専門学群1年 金子太治 
佐野日大高校
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1年生ブログ〜先輩、私の話聞いてもらってもいいですか〜加藤晴丈(体育1・中津)

2024年11月27日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ

平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


広報部局の本間暁登です。


昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。


筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!


本日の1人目の担当は加藤晴丈(体育1・中津)




こんにちは。筑波大学体育専門学群一年の加藤晴丈です。
日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。



このブログの執筆の依頼を受けてから「明日書こう」と毎日のように考えていたのですが、気づけば締め切り当日になってしまいました。


本間コーチの催促の中、初めてのブログ執筆のため拙い文章かと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。


私は、岐阜県の恵那市というところで生まれ育ちました。


「恵那峡ワンダーランド」や恵那市発祥である「バロー」の第一号店などがありますので、岐阜にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。


ちなみに、硬式野球部一年の御田村と那須も同じ岐阜県出身ですが、彼らの地元よりは栄えていると確信しております。



小学校二年生の時に地元の少年野球チームで野球を始め、中学のクラブチーム、高校野球と自然豊かな岐阜の地でスクスクと育ち、一年の浪人を経て筑波大学に入学することになりました。





しかし、リーグ戦での活躍を夢見て筑波大学に入学してきたのですが、この一年間怪我の影響でほとんどプレーできず、一回も打席に立てないままもどかしい一年を過ごしました。


地元の友達には、「Fチームにでもいるのか」と言われる始末ですが、怪我でプレーできなかったものの、この一年間でたくさんの大切なことを学ぶことができました。


特に練習中のチームメイトの姿勢や努力を見て、自分ももっと頑張らなくてはと強く感じています。


すぐにでもこの怪我を完治させ、一年溜めたこの鬱憤は来シーズン試合で晴らします。



筑波での生活ももうすぐで一年となりますが、少しずつ慣れてきました。


手間がかかることなどを考えて結局外食ばかりになってしまっていますが、これからは少しずつ自炊も頑張っていこうと思います。



最近では、生活に変化をつけたいと思い、新しい趣味を探していますがなかなか見つかりません。


もしおすすめの趣味があれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです。



最後になりますが、今回のブログのテーマ「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」ということで、現在、ほとんどチームに貢献できていない私ですが、改めて先輩方のレベルの高さを痛感しています。



足りない部分が非常に多くあると毎日のように実感していますが、少しでもチームのリーグ優勝に力添えできるようたくさん練習してまいります。


真面目キャラが浸透していると思われる私ですが、今まで通り諸先輩方の背中を見て真面目に頑張りますので、これからも厳しく(優しく)ご指導ご鞭撻の程をよろしくお願いいたします。



乱文ではありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。





体育専門学群1年 加藤晴丈
中津高校

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1年生ブログ〜先輩、私の話聞いてもらってもいいですか〜一戸貴仁(体育1・弘前)

2024年11月26日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


広報部局の本間暁登です。


昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。


筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!


本日の担当2人目は、一戸貴仁(体育1・弘前)です。


体育専門学群1年の一戸貴仁と申します。ポジションは内野です。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。


私の出身高校は、青森県の弘前市にある弘前高校、先輩には3年の山下さん、すでに卒業された土岐さん、大道寺さんがいます。

僕もその先輩方の背中を追って筑波大学を受験しました。4月に入学してからはいい意味でも悪い意味でも、入学前のイメージとのギャップを感じ、初めは戸惑いました。



しかし今ではもう馴染んできました。

ここでは、人生で初めての寮生活について、また、受験について話したいと思います。


寮に住んでみて、私はメリットデメリットがそれぞれあると感じています。

メリットとして1番大きいのはポジションが違ったり、チームが違ったりする、普段あまり関わらないような先輩とも自然と関わりが増える、というところだと思います。


そのことによって、困った時に頼れる先輩の繋がりができたり、先輩から色々なものを吸収できたり、良いことはたくさんあります。

しかし、寮生活において、私が悩んでいることがあります。その一つが洗濯機です。

洗濯をした時に埃がついてしまうという問題が春からありました。



そこで大清掃の時にゴミフィルターの袋を取り替えたり、色々なところのネジを外して掃除してみましたが、まだその問題はあります。もしどなたか対処法がわかる方がいたら、教えていただきたいです。笑






次に受験についてです。

自分も受験生の時に筑波の実情が知りたいという思いがあり、その思いに基づいて書かせていただきます。

私は体育専門学群ですが、体育専門学群の受験は一言位でいうと情報戦だと思います。



どのくらいの点数を取れば合格できるのかを調べ、またその中でどのセクションでどれほどの点数が取れるのか、取らなければいけないのかを考え、テストの内容を知っておく。

とくに体育専門学群は、第一種目、第二種目、論述の三本仕立てなので、具体的なセクション目標点数は1番の柱だと考えます。



近くにあまり情報がない方は、筑波の先輩を頼ってみてください。快く答えてくれるはずです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。





体育専門学群1年 一戸貴仁
弘前高校


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1年生ブログ〜先輩、私の話聞いてもらってもいいですか〜石橋聡汰(体育1・嘉穂)

2024年11月26日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ

平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


広報部局の本間暁登です。


昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。


筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!



本日から2人ずつの投稿となります。
担当1人目は、石橋聡汰(体育1・嘉穂高校)です。


みなさんこんにちは。体育専門学群1年の石橋聡汰です。

拙い文章ですが最後まで読んでもらえると幸いです。



出身は福岡県飯塚市というところでどういう街かと言われると、毎日夜に救急車かパトカーのどちらかのサイレンが鳴っています(高齢化社会or若者のバイクの暴走)。

先輩に出身高校を聞かれた際に「嘉穂高校です」と答えると必ず「どこ?」と聞かれ「福岡です」というまでがセットになっています。







自分も小学何年生の頃に野球を始めと書きたいところですが自分がやっていたスポーツはエアロビックで小学1年から中学3年生までの9年間やっていました。

エアロビックは陸上のフィギアスケートのようなもので体幹、柔軟性、体力、パワー全てが必要なスポーツなので運動神経はとても良くなると思います。


あと、いいプレーをしたり、ヒットを打ったりするとよく「さすがエアロビ」と言われますがあまり関係ないと思います。




野球は中学校の時に部活で始め3年生の時の練習内容はシートバッティング、サッカー、プールといった感じでお遊び野球でした。

高校では思いっきり野球をしたいと思いエアロビを辞め野球に取り組みました。

野球も高校で辞めようとしていましたが高校の監督の影響でもっと高いレベルで野球をしたいと思い筑波大学に進学しました。



しかし、大学入学後、浪人していたこともあり練習についていくことも精一杯な上、周りのレベルの高さに不安しかありませんでした。


筑波キャンプでも上手くなっているかどうかもわからず、ただただ暑さに耐えているだけではないかと思っており、人生で初めてなんで野球をしているのだろうと考えるようになりました。



そんな時に助けてくれたのは先輩方でした。先輩方も自分と同じ境遇を経験しており、なんとか苦しい時期を乗り越えることができました。

今まではただ野球をしていましたが現在は目標ができ、それに向かって自分なりに頑張っています。


1年のうちは体づくりと基礎の習得に重きを置いて取り組んでいます。

1年のブランクと野球歴の短さからみんなに遅れをとっていますが必ずリーグ戦に出場します。

Aチームの選手を目の前にするとフィジカル、野球の技術、チームに与える影響など全てに劣るところがありますが挫けることなく一歩ずつ進んでいきたいと思います。




最後に先輩方、たくさん迷惑をおかけするかもしれませんがこれからもよろしくお願いいたします。








体育専門学群1年  石橋聡汰
嘉穂高校
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