筑波大学硬式野球部のブログ

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春季リーグ戦vs日本体育大学 優勝決定戦

2016年05月23日 21時28分01秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

本日は日本体育大学との優勝決定戦が行われました。
優勝がかかった最終戦は1点を争う試合となりました。

試合は初回から動きます。
先発の石黒が相手の攻撃を3人で抑えて流れを作ると、その裏にヒットとフォアボールなどで1死1,3塁のチャンスを作ります。ここで迎えた4番松谷がライト前にヒットを打ち1点を先制します。なおも1死1,3塁とチャンスは続きます。続く5番種子島がライト前にヒットを打ち、この回2点を先制します。
先制点をもらった石黒でしたが、2回に2死2,3塁のピンチを迎えると8番にレフト前ヒットを打たれ、1点を返されます。
追加点を奪いたい打線でしたが3回、4回とランナーを出すものの得点には結びつきません。
2回に1点を奪われた石黒は3回、4回と得点を許しません。
しかし、5回に無死3塁のピンチを迎えると1番に犠牲フライを打たれ同点に追いつかれてしまいます。その後も1死2,3塁と逆転のピンチを迎えますが、4番、5番を抑え逆転を許しません。
グラウンド整備を境に流れを変えたい筑波でしたが、6回に1死2塁と勝ち越しのピンチを迎えます。ここで迎えた8番にヒットを打たれ勝ち越しを許してしまいます。
筑波はここで石黒に代えて大道寺をマウンドに送ります。大道寺は2死2塁のピンチを迎えますが、後続を打ち取り追加点を許しません。
早く追いつきたい筑波でしたが、6回、7回と三者凡退に抑えられてしまいます。
初回以降なかなか得点を奪えない筑波でしたが、8回表の相手の攻撃を三者凡退に抑え攻撃の流れを作ると、その裏に2死2塁のチャンスを作ります。ここで先制タイムリーヒットを打った4番松谷がセンター前にヒットを打ち同点に追いつきます。
ついに同点に追いついた筑波でしたが、続く9回表に1死満塁の大ピンチを迎えます。ここを粘って裏の攻撃につなげたいところでしたが、ここでむかえた4番に犠牲フライを打たれ勝ち越しを許します。続くバッターにフォアボールを許し2死満塁とピンチは続きますが、大道寺の気迫のピッチングでライトフライに打ち取り追加点は許しません。
あきらめない筑波は1死から代打で出た竹田がライト前にヒットを打ち、同点のランナーを出します。しかし、後続が打ち取られあと一歩及びませんでした。

以下がランニングスコアになります。

日 010 011 001|4
筑 200 000 010|3


最後の最後まで絶対にあきらめず優勝を目指して戦ってきた春季リーグ戦でしたが、あと一歩届かず2位という結果に終わりました。
大変悔しい結果となりましたが、この結果をしっかりと受け止め、秋に向かって進んでいきたいと思います。

最後になりましたが、応援してくださった皆さん、たくさんのご声援をありがとうございました。
秋のリーグ戦の優勝、そして大学の「頂点」に立てるように日々精進してまいります。
これからも筑波大学硬式野球部を応援よろしくお願い致します。


主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦vs桜美林大学 第3戦

2016年05月21日 20時39分03秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

本日は桜美林大学との試合が行われました。
優勝に望みをつなぐためには絶対に負けられない桜美林大学との第3戦を早速振り返りたいと思います。

試合は初回から動きます。
先攻の筑波は1番川端が左中間にツーベースヒットを打ち、出塁すると2番楠本が送りバントを決め、1死3塁と先制のチャンスを作ります。ここで迎えた3番汐月がライト前にヒットを打ち、1点を先制します。その後、4番松谷、5番種子島がヒットとフォアボールでつなぎ、1死満塁と追加点のチャンスを作ります。しかし、後続が打ち取られ初回は1点に終わります。
先制点をもらった石黒でしたが、フォアボールやエラーなどで1死1,3塁のピンチを迎えます。ここで迎えた4番をセカンドゴロに抑えますが、その間に3塁ランナーがかえり同点に追いつかれます。
石黒は2回、3回、4回とランナーを背負う苦しいピッチングを強いられますが、粘りのピッチングで5回まで追加点を許しません。
石黒のピッチングに応えたい打線は5回まで無得点に抑えられますが、6回に1死2塁のチャンスを作ります。ここで迎えた4番松谷がライトにフライを打ち、2塁ランナーの楠本がタッチアップで3塁に進みます。ここで相手の送球ミスがあり、楠本が生還し1点を勝ち越します。
その裏、石黒が相手打線を三者凡退に抑えチームにさらなる勢いをもたらします。
すると7回にも2死3塁のチャンスを作ります。ここで迎えた2番楠本が左中間にツーベースヒットを打ち、1点を追加します。
その裏、石黒が先頭バッターにフォアボールを与えたところで、石黒に代わって大道寺が登場します。代わった大道寺はエラーで2死1,3塁のピンチを迎えますが、後続をライトフライに打ち取り得点を許しません。
大道寺は危なげないピッチングで8回、9回を三者凡退に抑え、3-1で見事勝利を収めることができました。

以下がランニングスコアになります。

筑 100 001 100|3
桜 100 000 000|1

絶対に負けられないというプレッシャーの中でも、粘り強い戦いで勝利を収めることができました。
日本体育大学と東海大学の試合の結果、5月23日(月)にサーティーフォー相模原球場(13時開始)で優勝決定戦を行うことになりました。
優勝を決める一戦になりますが、自分たちがやることは変わりません。
最後まで自分たちができることを100%発揮して絶対に勝ちましょう。
皆さん応援よろしくお願い致します。

主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦vs桜美林大学 第2戦

2016年05月15日 19時26分28秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

本日も桜美林大学との試合が行われました。
昨日に引き続き、1点を争う好ゲームとなった本日の試合を早速振り返りたいと思います。

試合は初回から動きます。
先発の前田は2死1塁から4番にホームランを打たれ、2点を先制されてしまいます。
早く追いつきたい打線は2回にヒットとフォアボールなどで2死2,3塁のチャンスを作ります。ここで迎えた8番中島が左中間にツーベースヒットを打ち、同点に追いつきます。
続く3回、前田は1死満塁のピンチを迎えますが、5番6番を連続三振に抑え勝ち越しを許しません。
先に得点を奪いたい打線でしたが、チャンスを作るもののあと1本が出ず、なかなか得点を奪うことができません。
守備の方は、4回から代わった大道寺が相手打線をヒット1本に抑える圧巻のピッチングを見せ、追加点を許しません。
両チームともに得点を奪えず、試合は昨日に引き続き延長戦に入ります。
筑波は10回に無死2塁のチャンスを作りますが、後続が打ち取られ得点を奪えません。
大道寺は10回11回と三者凡退に抑えますが12回に2死2塁とこの試合初めてのピンチを迎えます。しかし、ここで迎えた8番をセカンドゴロに打ち取り、攻撃に勢いをつけます。
するとその裏の筑波の攻撃で先頭の5番種子島がスリーベースヒットを打ち無死3塁とサヨナラのチャンスを作ります。続く6番楠本と7番に代打で出場した竹田がフォアボールを選び、無死満塁とチャンスが広がります。ここで10回から途中出場している8番大崎がライトに犠牲フライを打ち、見事サヨナラで勝利を収めることができました。

以下がランニングスコアになります。

桜 200 000 000 000 |2
筑 020 000 000 001×|3

昨日に同様に相手投手をなかなか打ち崩せず、苦しい試合展開となりましたが、最後まであきらめない気持ちが勝利につながりました。
これで第7節の桜美林大学戦は1勝1敗となり、来週末に第3戦が行われます。
来週の試合が今年の春季リーグ戦の最終戦となります。
優勝の可能性はまだ残されているので、最後まであきらめずにやっていきたいと思います。
来週も勝てるように応援よろしくお願い致します。

主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦vs桜美林大学 第1戦

2016年05月14日 17時29分40秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんにちは。
4年マネージャーの菅です。

本日は桜美林大学との試合が行われました。
白熱した投手戦となった本日の試合を早速振り返りたいと思います。

初回は両投手ともランナーを出しますが、後続をしっかりと打ち取り無失点に抑えます。
初回以降も、両チームともランナーを出しますがなかなかチャンスを作れません。
先にチャンスを作ったのは筑波。
5回に先頭の5番種子島がヒットで出塁すると続く6番竹田が送りバントをきっちりと決め、1死2塁のチャンスを作ります。しかし、後続が打ち取られ先制点を奪うことができません。
筑波は続く6回にも、ヒットとフォアボールなどで2死1,2塁のチャンスを作りますがあと1本が出ません。
先発の石黒は7回に1死からヒットで出塁を許すと、送りバントでランナーを進められこの試合初めて得点圏にランナーを進められてしまいます。しかし、続くバッターをセカンドゴロに打ち取り、先制点を与えません。
続く8回、先頭バッターにスリーベースヒットを打たれ、無死3塁の大ピンチを迎えますが、気迫のこもったピッチングで続く1番をライトフライに打ち取ります。続く2番の3球目にスクイズを仕掛けられますが、バッテリーがうまくかわしピンチを脱します。
大ピンチをしのいだ勢いに乗って先制点を奪いたい打線でしたが、相手投手を打ち崩せず、試合は延長戦に入ります。
10回表の筑波の攻撃は2死後に8番近藤が内野安打で出塁すると、盗塁を決め2死2塁のチャンスを作ります。ここで守備から途中出場している9番島に打順が回りますが、ライトフライに打ち取られてしまいます。
その裏、石黒は先頭バッターをピッチャ-ゴロに打ち取りますが、連打を浴び1死1,2塁のピンチを迎えます。ここで迎えた9番にヒットを打たれ、サヨナラで負けてしまいました。

以下がランニングスコアになります。

筑 000 000 000 0 |0
桜 000 000 000 1×|1

相手投手をなかなか打ち崩せず、悔しい敗戦となりました。
しかし、優勝の可能性はまだ残っています。
優勝するために明日は絶対に負けられません。
自分たちができることを100%発揮して明日は絶対に勝ちましょう。
明日も応援よろしくお願い致します。

主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦vs日本体育大学 第3戦

2016年05月08日 19時30分51秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

本日は日本体育大学との第3戦が行われました。
優勝するためには絶対に負けられない日本体育大学との試合を早速振り返りたいと思います。

先発の石黒は初回に立ち上がりを攻められ、2死1,2塁のピンチを招きます。                  
しかし、続く5番をライトフライに打ち取りピンチを脱します。
なんとか先制点が欲しい筑波は2回に2死1,3塁のチャンスを作ります。ここで8番近藤に打順が回りますが、打ち取られ先制点を奪うことができません。
初回にピンチを迎えた石黒ですが、1回以降は見事なピンチングで日体大打線を0点に抑えます。
援護したい打線でしたが相手先発の前に2回以降チャンスを作ることができません。
両チーム無得点のまま試合は5回に動きます。
ここまで0点に抑えてきた石黒でしたが、フォアボールと送りバントなどで2死1,2塁のピンチを招きます。ここで迎えた2番にレフトスタンドに叩き込まれ3点を先制されてしまいます。
早く追いつきたい打線でしたが、5回以降なかなかランナーを出すことができません。
5回に先制を許した石黒ですが、5回以降は見事なピッチングで追加点を許しません。
試合は3-0のまま9回の攻防に入ります。
表の筑波の守備はレフト楠本のファインプレーがあり、三者凡退に抑え、攻撃の流れを作ります。
するとその裏の攻撃で先頭の1番森永がセンター前ヒットで出塁します。そして続く2番川端がライトにホームランを打ち、1点差に詰め寄ります。この勢いに乗って同点、さらには逆転したい筑波でしたが、後続を打ち取られ3-2で負けてしました。

以下がランニングスコアになります。

日 000 030 000|3
筑 000 000 002|2

最後まであきらめず粘りをみせましたが、あと1歩届かず残念ながら負けてしまいました。
しかし、まだあと1週あります。
優勝するためにも最後の最後まであきらめず、来週の試合も全力で勝ちに行きます。
皆さん、来週の桜美林大学戦も応援よろしくお願い致します。


主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦 vs城西大学 第3戦

2016年05月08日 18時30分58秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんにちは。
4年マネージャーの菅です。

昨日は城西大学との第3戦が行われました。

試合は初回から動きます。
先攻の筑波は2死3塁のチャンスを作ると4番松谷がセンター前にヒットを打ち、1点を先制します。続く5番汐月が左中間にツーベースヒットを打ち1点を追加すると、6番竹田がレフトにホームランを打ち、この回一挙4点を先制します。
先発の大場は危なげないピッチングで1回2回と三者凡退に抑えます。
大場のピッチングでいい流れを作った筑波は3回に無死3塁のチャンスを作ります。ここで先制タイムリーを打っている4番松谷が今度は右中間にツーベースヒットを打ち、1点を追加します。その後2死1,2塁となりますが、この日スタメン出場の8番近藤がレフトオーバーのツーベースヒットを打ち、この回3点を追加します。
1回2回と完璧なピッチングをしていた大場でしたが、3回に1死1,2塁のピンチを招くと1番にタイムリーヒットを打たれ1点を失います。続く4回にも1死3塁から5番にタイムリーヒットを打たれ、さらに1点を失います。
悪い流れを断ち切りたい打線は5回に2死1,3塁のチャンスを作ります。ここで相手バッテリーにミスが出て1点を追加します。2死2塁とチャンスは続き、8番近藤がライト前にヒットを打ち、この回2点を追加します。
いい流れに乗りたい大場でしたが、続く5回にも1死2,3塁のピンチを作ります。ここで迎えた3番にレフト前ヒットを打たれ1点を失います。ここでピッチャーを前田に交代しますが、続く4番にセンター前ヒットを打たれ、さらに1点を失います。なおもピンチは続きますが、前田は後続を打ち取り、追加点を許しません。
打線は5回以降もチャンスを作りますが、追加点を奪えません。
一方、前田は5回以降完璧なピッチングで追加点を許しません。
9-4のまま試合は9回裏まで進みます。
前田はフォアボールな内野ゴロなどで2死2塁のピンチを招きます。ここで1番に右中間にヒットを打たれ1点を失いますが、続く2番をライトフライに打ち取り、9-5で勝利を収めることができました。

以下がランニングスコアになります。

筑 403 020 000|9
城 001 120 001|5

城西大学との第3戦は打線がつながり見事勝利を収めることができ、勝ち点を取ることができました。

主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦vs日本体育大学 第2戦

2016年05月01日 16時13分25秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんにちは。
4年マネージャーの菅です。

本日は日本体育大学との第2戦が行われました。

先に先制したのは筑波でした。2回表、1死から5番汐月がライトにホームランを打ち1点を先制します。
先発の大場は1回、2回と三者凡退に抑えますが、3回1死1塁から1番にタイムリースリーベースヒットを打たれ同点に追いつかれてしまいます。
続く4回には2死満塁から8番9番に連続タイムリーヒットを打たれ、3点を勝ち越されてしまいます。なおも2死1,3塁とピンチが続きますが、大場に代わった前田が後続を打ち取り、追加点を許しません。
早く追いつきたい打線でしたが、2回以降なかなかチャンスを作れず追い上げることができません。
大場に代わった前田は4回以降も追加点を許さず、8回からマウンドに上がった大道寺も無失点に抑えます。
すると9回、先頭の3番種子島がライトにホームランを打ち2点差に追い上げます。この流れに乗って逆転したい筑波は1死後に5番汐月がヒットで出塁しますが、追加点を奪えず、2-4で負けてしまいました。

以下が1戦目のランニングスコアになります。

筑 010 000 001|2
日 001 300 00×|4

昨日の流れに乗って2連勝し勝ち点を取りたいところでしたが、残念ながら負けてしまいました。
先週に引き続き1勝1敗となったため、来週に第3戦が行われます。
優勝するためには来週の城西大戦も日体大戦も絶対に負けられません。
2戦とも厳しい戦いになると思いますが、自分たちができることを100%発揮して2戦とも絶対に勝ちましょう!!

来週も応援よろしくお願い致します。


主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦vs日本体育大学 第1戦

2016年04月30日 22時42分00秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

今節は日体大との試合になります。
白熱した投手戦となった第1戦を早速振り返りたいと思います。

初回は両チームとも1死2塁のチャンスを作りますが、両先発が後続を打ち取り無得点に終わります。
試合が動いたのは3回裏の筑波の攻撃でした。
1死から9番川端がスリーベースヒットを打ち1死3塁のチャンスを作ると、1番森永がスクイズを決め、1点を先制します。
先発の石黒は4回と6回に2死3塁のピンチを招きますが、気迫のこもったピッチングで無失点に抑えます。
石黒のピッチングに応えたい打線は4,5,6回と無得点に終わりますが、7回に追加点を奪います。1死後、6番竹田と7番大澤の連続ヒットで1死1,3塁のチャンスを作ると8番三木がスクイズを決め1点を追加します。さらに、続く9番川端がタイムリーツーベースヒットを打ち、この回2点を追加します。
ピンチを迎えながらも気迫のこもったピッチングで無失点に抑えてきた石黒でしたが、9回1死1塁からホームランを打たれ1点差に詰め寄られてしまいます。しかし、後続をきっちり抑え日体大との第1戦は2-3で勝つことができました。

以下が1戦目のランニングスコアになります。

日 000 000 002|2
筑 100 000 20×|3

投打がうまくかみ合い、白熱した投手戦で勝利を収めることができました。
今日の良い流れに乗って明日も勝ちましょう!!

本日は父母の方もたくさん来てくださり、大きな力になりました。
明日も応援よろしくお願いします!!


主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦 vs城西大学 第2戦

2016年04月26日 22時01分03秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

ご報告が遅くなってしまいましたが、先週の城西大学との2戦目を振り返りたいと思います。

試合は2戦目も初回から動きます。
先発の大場は初回の相手の攻撃を3人で抑え、筑波の攻撃に勢いを与えます。
その裏の筑波の攻撃は先頭の1番森永がヒットで出ると、送りバントとヒットで1死1,3塁のチャンスを作ります。
ここで迎えた4番松谷がレフト前にヒットを打ち1点を先制します。その後1点を追加し、初回に2点を先制します。
2回の筑波の攻撃は2死後に連打で1,3塁のチャンスを作ります。ここで先制のタイムリーヒットを打っている4番松谷を迎えます。松谷はセンター前にヒットを打ちこの回1点を追加します。
筑波は3回に2死1,2塁のピンチを招くと、ミスから1点を失います。
悪い流れを断ち切りたい筑波はその裏、2死2塁のチャンスを作ると9番川端がセンター前にヒットを打ち、1点を追加します。
その後両チームともなかなかチャンスを作れず試合は7回まで進みます。
ここまで1点に抑えてきた大場は7回に2死3塁のピンチを作ると1番にヒットを打たれ1点を失います。
2-4と2点差に詰め寄られた筑波は8回に1死満塁のチャンスを作ります。ここで迎えた1番森永がフォアボールを選び、1点を追加します。続く2番草薙はショートゴロに倒れますが、3番種子島が右中間にスリーベースヒットを打ち、この回4点を追加します。
ここまで2点に抑えてきた大場は9回にホームランを打たれてしまいますが、後続を打ち取り3-8で見事勝利を収めることができました。

以下が2戦目のランニングスコアになります。

城 001 000 101 |3
筑 211 000 04×|8

1戦目を落とし絶対に負けられないという中での試合でしたが、投打がうまくかみ合い見事勝利を収めることができました。
城西大との3戦目の日程はまだ決まっておりませんが、まずは、今週末の日体大戦に勝てるように頑張っていきたいと思います。
皆さん今週も応援よろしくお願い致します。

主務 菅 雅晶
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春季リーグ戦 vs城西大学 第1戦

2016年04月26日 21時58分44秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

ご報告が遅くなってしまいましたが、先週の城西大学との1戦目を振り返りたいと思います。
1戦目は1点を争う白熱した一戦になりました。

試合は初回から動きます。
先攻の筑波は先頭バッターの1番森永がライトにホームランを打ち、1点を先制します。
先発の石黒は2死から3番にツーベースヒットを打たれ、2死2塁のピンチを迎えます。続く4番にライト前ヒットを打たれ、1-1の同点に追いつかれてしまいます。
早く勝ち越したい筑波は4回、1死から5番の種子島がライトにホームランを打ち、1点を勝ち越します。
石黒は2回以外毎回ランナーを背負う厳しい展開でしたが、粘りのピッチングで8回まで無失点に抑えます。
追加点を奪いたい筑波は4回以降毎回のようにチャンスを作りますが、あと1本が出ず2-1のまま9回に入ります。
9回表の筑波の攻撃は1死1,2塁とチャンスを作りますが、5番種子島、6番草薙が打ち取られこの回も無得点に終わります。
その裏、先発の石黒に代わって大道寺が登場します。大道寺は先頭バッターに出塁を許し無死2塁のピンチを迎えますが、4番、5番を打ち取り2死2塁になります。
しかし続く6番(代打)にツーベースヒットを打たれ同点に追いつかれます。
最小失点で切り抜けたい筑波でしたが、続くバッターに打たれサヨナラで負けてしまいます。

以下が1戦目のランニングスコアになります。

筑 100 100 000 |2
城 100 000 002×|3

1戦目再三チャンスを作りながらなかなか得点を奪えず、9回に逆転を許すという悔しい結果になりました。


主務 菅 雅晶
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