新幹部挨拶 ヘッドコーチ 山田舜也

こんにちは。
新チームのヘッドコーチを務めさせていただきます、山田舜也（体育３・鳥取県立境）です。
日頃より野球部への温かいご支援、およびご声援、誠にありがとうございます。

今年のチームの目標は、「リーグ優勝、日本一」です。前チームは神宮出場ということで、日本一になるためのゴールテープは見えましたが、まだまだ遠いところにあることは確かです。しかし、ゴールが見えたからこそ、そのためのステップを踏んでいけば必ずたどり着くことが出来ると思います。春リーグはリーグ優勝しなければ、全日本選手権大会の場にも立てません。冬にどれだけ常に上を見て単調な練習を繰り返し出来るかが鍵になってきます。篠原がその先頭を切ってみんなを導いてくれると思います。僕の仕事は、その中でも遅れたり迷っている選手に対して背中を押してついて行かせることです。

チームの目標を成し遂げるために掲げたスローガンは「凡事徹底」です。
意味としては、当たり前のことを当たり前にする　という言葉だけでは簡単そうです。しかし、どこまでのレベルまで当たり前を設定するかによってその難易度は底抜けに難しくなります。一つ一つ定着させた上で、レベルをあげてその結果が野球の当たり前にも繋がり、打った打たないなどの結果に左右されない粘り強いチームに成長していくのだと思います。

今年は、前チームの徹底力などの良い面を残しつつ、そして洗練させていくのを前提とした上で、様々なことに挑戦し個人としてもチームとして粘り強くやっていき、結果を出します。

今後とも野球部への温かいご声援、何卒よろしくお願いいたします。



ヘッドコーチ　山田舜也


新幹部からの挨拶は以上になります。
ご覧いただき、誠にありがとうございました。
明日からは、新スタッフの紹介を行っていきます！
是非、ご覧ください！

筑波大学硬式野球部
主務　福元孝太郎

新幹部挨拶 副将 中真慶大

こんにちは。
この度、副主将となりました中真慶大（体育３・首里）です。

投手と野手をつなげ、チームを活性化させることが私の使命です。まずは、リーグ優勝できる投手陣を作ります。そこに野手の力が合わさることで、日本一というゴールが自然と見えてくると感じています。

また、勝利至上主義も私たちの目指している姿ではありません。その気持ちは今チームのスローガンにも表れています。

『凡事徹底』

当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やるという意味です。人に言うことは簡単なことなのですが、実践することが難しいので、まずは私から行動していくと決めています。

最後に、この秋、関東大会と神宮大会に出場した際に、私たちは多くの皆様のご支援・ご声援のおかげで野球に集中することができているのだと実感しました。
今後とも、筑波大学硬式野球部への温かいご声援をよろしくお願いします。



筑波大学硬式野球部
副将　中真慶大


明日は、ヘッドコーチの山田舜也（体育３・鳥取県立境）になります！
是非、ご覧ください！

新幹部挨拶 副将 若狭大地

こんにちは。
このたび、副将となりました若狭大地（体育３・今治西）です。

前チームは、１２年ぶりに明治神宮大会へ出場するという、筑波大学硬式野球部の歴史の１ページを飾る戦績を収めました。しかしながら、リーグ戦を始め関東大会でも「優勝」という結果が残せず、先輩方は悔しい思いを持って引退されていきました。

私たちは、先輩方の栄光と無念を受け止め、あくまで日本一をめざしていきたいと思います。そのためにも「勝ち続ける組織」を作りあげ、まずは「リーグ優勝」です。そしてその先にある、勝ち続けた結果としての「日本一」にたどり着きたいと考えています。

しっかりとした準備、丁寧なキャッチボール、一塁までの全力疾走など、当たり前のことではあります。副将として、そんな当たり前のことを率先して行い、それが徹底されるよう主将とともにチームを引っ張りたいと思います。１日１日を無駄にしない、一つ一つのプレーを大切にする、そんな凡事徹底の積み重ねを実践して、みんなで日本一にたどり着きたいと思っています。

これからも筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。



筑波大学硬式野球部
副将　若狭大地


明日は、副将の中真慶大（体育３・首里）になります！
是非、ご覧ください！

新幹部挨拶 副将 皆神裕平

こんにちは。
この度、副キャプテンになりました、皆神裕平（体育３・常総学院）です。

前チームは春季リーグ戦で4位に終わってからチームを作り直し、野球だけでなく私生活や掃除等今まで以上に意識して取り組みました。秋はリーグ2位、関東大会準優勝そして神宮大会出場と12年ぶりに全国大会に出場でき良い経験が出来ました。

この経験を生かすために自分が出来ることは前チーム以上のチーム力を上げて、脇役としてチームを支えるのが仕事だと思っています。来年、再来年、10年後、20年後と良い組織だけで終わるのではなく、結果もついて勝ち続ける組織になるためにも今年が大事だと思っています。学生野球最後の年はリーグ優勝・日本一獲ります！

今後とも、筑波大学硬式野球部へのご支援とご声援の程、宜しくお願いいたします。



筑波大学硬式野球部
副将　皆神裕平


明日は、副将の若狭大地（体育３・今治西）になります！
是非、ご覧ください！

新幹部挨拶 主将 篠原涼

こんにちは。
マネージャーの福元です。

本日より、新幹部の挨拶を紹介していきます。
早速ですが、主将の篠原（体育３・敦賀気比）からの挨拶になります。


こんにちは。
新チームより主将となりました、篠原涼です。

昨年度は、春・秋ともにリーグ戦を優勝することができませんでした。しかし、秋のシーズンでは関東大会を勝ち上がり、12年ぶりとなる明治神宮野球大会に出場することができました。チームが目標としていた日本一には程遠い結果で終わってしまいましたが、全国大会を経験したことにより、自分たちには何が足りないのか、これから何をしていくべきなのかということが明確にわかりました。

新チームの課題が明確となった今、部員一人一人がチーム・個人の二つの課題克服に向け、日々練習に励んでいます。練習では常に活発な声が飛び交い、いい雰囲気で新チームをスタートできていると実感しています。

今年も残すところ１か月を切りました。年が明ければ、春季リーグ戦まではあっという間です。一日一日を大切にし、新チームの目標である「リーグ戦優勝・日本一」を達成するために、チーム一丸となってこれからの１年を戦い抜きます！

最後になりますが、今後とも筑波大学硬式野球部へご支援やご声援のほど、よろしくお願いいたします。



主将　篠原涼


明日は、副将の皆神裕平（体育３・常総学院）になります！
是非、ご覧ください！

筑波大学硬式野球部
主務　福元孝太郎

新チーム始動

こんばんは。
３年マネージャーの福元です。

昨日より新チームが始動いたしました。

前チームが明治神宮野球大会で敗戦して以降、新チーム始動に向けて、ミーティングを積み重ねてきました。
「なぜ勝ち切ることができないのか」「何を目標にし、どのようなチームを創り上げていくべきなのか」選手・スタッフ問わず全員で意見をぶつけ合い、チームの今後について本気で話し合ってきました。

ミーティングの結果、目標・スローガン・新幹部を決定いたしましたので、発表させて頂きます。

≪目標≫
「リーグ優勝・日本一」

前チームでは横浜市長杯、明治神宮野球大会に出場することができました。
しかしながら、秋季リーグ戦の結果は2位、横浜市長杯も準優勝と目標としていた「優勝」という結果を残すことができませんでした。
目の前の一戦にすべてを懸け、勝ち続けた結果が「リーグ優勝・日本一」であるという考えの下、我々は日々精進してまいります。

≪チームの軸≫
「勝ち続ける組織を作る」

筑波大学硬式野球部にとって「勝ち続ける組織を作る」ことは変わることが無い、不変の軸となるものです。今チームでもその軸がぶれることは決してありません。

≪スローガン≫
「凡事徹底」

当たり前のことを当たり前にやる。
簡単なようで決して簡単なことではありません。
当たり前のことを徹底的に行い、当たり前のことが当たり前になるからこそ、「日本一」という結果が達成できると考えます。


≪新幹部≫
☆主将
篠原　涼　　（体育３・敦賀気比）
☆副将
中真　慶大　（体育３・首里）
皆神　裕平　（体育３・常総学院）
若狭　大地　（体育３・今治西）
☆ヘッドコーチ
山田　舜也　（体育３・鳥取県立境）
☆主務
福元　孝太郎（知識情報３・桐蔭学園）
☆副務
篠田　健太　（体育２・花咲徳栄）


左から：
皆神（体育３・常総学院）
篠原（体育３・敦賀気比）
若狭（体育３・今治西）
中真（体育３・首里）

以上の新体制で、活動を行っていきます。
我々の目標である「日本一」を達成するために足りていないものは神宮の舞台に立って明確になりました。
それと共に、「日本一」というものが目に見える目標へと具体化できました。
この経験を決して無駄にするわけにはいきません。
「リーグ優勝・日本一」という目標を達成するために、1年間戦い続けていきます。

今後とも筑波大学硬式野球部へのご声援とご支援、宜しくお願いいたします。


筑波大学硬式野球部
主務　福元孝太郎