病院というのは 個人的には 設計の仕事ではよく出入りして いわゆるプロの目では把握しているつもりだったのだが
先週の土曜日のこと、身内のことであれですが、家内が雨の中道路で転んでしまって打ち所が悪かったのでしょう ヒザの骨を折ってしまうという 実にふんまんやりかたない ことが起って バカらしいけどおきてしまったことはしょうがないわけで 西区のある大型の病院に入院と相成ったわけですわ
今まで自分自身が病人の世話やらしたことないし、家族が入院したとしても誰かが世話焼く人がいたってことがあって 要は経験がないものだから やれ身の回りのものや果ては女房の下着まで家の取りに帰ったりでてんやわんやでしたんや
やっと落ち着いて病院の売店やらなんやら ウロウロしていて 思いました
なんと 病室が暑苦しいのだ 外はいい天気最高の気持ちいい温度、空気、
なのにだ 何故病人が入る病室がこんなに居心地悪いのかい
へんなもんだ 窓をいっぱい開ければ気持ちいいのに 最近の6ベッドの病室は恐らく管理上開けないようにしているし、他の患者さんがいるところで ”窓開けましょうね”なんて勇気はもちろん無い 廊下を通るとある部屋の前はズーッと”うんこ”の臭いがしている その前にナースステイションがあるが 何事も無かったかのように その臭気は誰も文句を言わない 別世界にきたようである
自分の過去の病室はこんなことは無いはず といっても そこを検証したわけでは無い そうだ過去の自分の設計した病室を検証してみよう
こんな環境では治る病気も治らない
やっぱり設計者自ら感じ取ることは最重要なのだなあ
先週の土曜日のこと、身内のことであれですが、家内が雨の中道路で転んでしまって打ち所が悪かったのでしょう ヒザの骨を折ってしまうという 実にふんまんやりかたない ことが起って バカらしいけどおきてしまったことはしょうがないわけで 西区のある大型の病院に入院と相成ったわけですわ
今まで自分自身が病人の世話やらしたことないし、家族が入院したとしても誰かが世話焼く人がいたってことがあって 要は経験がないものだから やれ身の回りのものや果ては女房の下着まで家の取りに帰ったりでてんやわんやでしたんや
やっと落ち着いて病院の売店やらなんやら ウロウロしていて 思いました
なんと 病室が暑苦しいのだ 外はいい天気最高の気持ちいい温度、空気、
なのにだ 何故病人が入る病室がこんなに居心地悪いのかい
へんなもんだ 窓をいっぱい開ければ気持ちいいのに 最近の6ベッドの病室は恐らく管理上開けないようにしているし、他の患者さんがいるところで ”窓開けましょうね”なんて勇気はもちろん無い 廊下を通るとある部屋の前はズーッと”うんこ”の臭いがしている その前にナースステイションがあるが 何事も無かったかのように その臭気は誰も文句を言わない 別世界にきたようである
自分の過去の病室はこんなことは無いはず といっても そこを検証したわけでは無い そうだ過去の自分の設計した病室を検証してみよう
こんな環境では治る病気も治らない
やっぱり設計者自ら感じ取ることは最重要なのだなあ
いつもつるさんのブログを楽しく拝見させていただいています。
奥様のお怪我、私自身ひざのじん帯を昔傷めた経験からも非常に辛いですね。謹んでお見舞い申し上げます。<(_ _)>
それにしても、う○この臭いはひどいですね。
それとも鼻が慣れてしまっているのでしょうか?
開放的で、自然と調和が取れた病室の方が治癒も早いのではと思うのは健康体のわがままなのでしょうか?
いずれにしても現場を知ることが大切ですね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。