昨日、家族分と自分の年賀状を全部印刷し終え、ほっとできました。新しく購入したプリンターで3パターンほどを何枚かに分けて、印刷しました。全部印刷したら、送り先の住所が変更されていた親戚の1枚だけが新しい住所で印刷するのを忘れていたのと1枚プリンターの奥のほうに詰まってしまった以外は難なく終了できました。後は、添え書きを書いて年賀状が投函できる日以降にポストに入れるだけになりました。昨日は、急に寒くなってきました。今年は暖かすぎたので、本来はこれくらいの気温が普通だっただけですが、冬服をまだ出していなかったので冬服を出しながらカーテンを洗濯したり1日家の中で用事をしながら過ごしました。ずっと気になっていた年賀状を刷り終えたので、これからは、自宅の掃除をしないといけませんが、今年はしんどい箇所からやって行こうと思います。
レンタル店で借りて観た映画2本目は、『ワンダー 君は太陽』でした。以前、原作本を読んだことがあったので店頭にたくさん並んでいたのを見つけ借りてみました。主人公オギーは、10歳の男の子です。彼は、遺伝子疾患のため、人とは違う顔で生まれてきました。何回も手術を繰り返し、一度も学校に通わず自宅で勉強し続けてきた彼を両親は、学校の通わせることにします。初めて経験する学校生活で、オギーはいじめにあいながらも持ち前の優秀さとユーモアと優しさで心が通じ合う友達に囲まれながら困難や屈辱を跳ね返したくましく学校生活を継続し続け、成長していく彼の姿が中心に描かれていました。彼の両親の子どもたちへの愛情や姉のヴィアの悩みなどとも絡ませながらストーリーは原作とほとんど変わらないような展開になっていました。スター・ウォーズに出てくるキャラクターが本では想像しないといけなかったですが、映画ではそのおりおりのシーンで登場していたので、イメージが湧きやすかったです。この映画でいちばん印象に残ったことは、オギーとジャックは親友だとお互い思っていたのにあることがきっかけで遠ざかってしまいますが、後に、二人がネットゲームのやり取りで仲直りするシーンでした。また、姉のヴィラとその友達のミランダもあることがきっかけで仲直りするシーンもよかったです。心が通じ合う友達は宝物ですね。友達は大切な宝物だと改めて感じた映画でした。
昨日、カナダのバンクーバーで行われたフィギュアスケートグランプリファイナルのフリーで紀平梨花選手が堂々の優勝を果たされたという朝のニュースを見ました。晩に放映されていたその演技は、素晴らしかったです。最初のジャンプに失敗しても即座に切り替えられてのびのびとした素晴らしい演技を披露されてました。グランプリファイナル初挑戦での制覇は、2005年の浅田真央さん以来、13年ぶりの快挙だったそうです。優勝おめでとうございます。