今日の早朝、NHKのニュースで長野県の安曇野の代々続く本わさび農家の26歳の方の取り組みが紹介されていました。長野県の安曇野のわさびの生産量は全国一で有名ですが、そのわさびをもっと広げたいとSNSで世界に発信されたら、世界中の反響が大きかったそうです。特に、国内よりも外国の反響が大きかったそうです。冷凍技術を工夫されて本わさびを広めようとされていた取り組みも紹介されていました。インスタ映えするように撮影されたわさびの写真を世界中に発信されるという発想がネット社会で育たれた若い世代の方の名案だなあと思いましたし、いろいろな知恵を駆使して伝統のわさびを守って行こうとされた行動力と熱意は素晴らしいなあと思いました。
年賀状を印刷した後で、欠礼ハガキが3通も我が家に届きました。11月に送って下さった方のハガキが1通だけ届いていたので、その方の年賀状は書かなかったものの、後で届いた3通は印刷した後でしたので送らないことにしました。年賀状は15日から受付けなので、欠礼ハガキは15日までに出すほうが好ましいとされていますので、あまり早く印刷しておくと欠礼ハガキが印刷した後で届くことはよくありますが、今年は後で届いた欠礼ハガキが例年よりはちょっと多かったです。昨日の晩に印刷しておいた年賀状に今年の年始に届いた年賀状を1枚1枚見ながら添え書きを終えました。最近、手書きで書くことが少なくなったので、簡単な漢字でも忘れてしまっていました。後は、ポストに大安の日とか暦の上でいい日に投函したいです。
先日、久しぶりにテレビガイドを買いました。今年はテレビガイドを全く買ってなかったので、昨年の暮れに買って以来でした。値段は430円でした。毎年、年末年始のお正月特大号のテレビガイドの表紙は嵐ですが、今年も嵐が表紙です。テレビガイドの折込のグラビアは嵐以外にはジャニーズの皆さんのポスターがついていました。嵐以外は知らない方々ばかりでした。来年から始まるドラマの内容が紹介されているページがあって、それを見ると来年のNHKの大河ドラマは時代劇のドラマじゃなくてオリンピックをテーマにした現代劇のドラマだそうです。新年からスタートする民放のドラマの内容やキャストが紹介されていました。おもしろそうなドラマがいっぱいありました。連続ドラマは長いので録画しておいても見る時間がなくなって結局見ないことが最近多くなってしまっていたので、来年は頑張ってみてみようかとこのテレビガイドをぺらぺらとめくりながら思いました。実際はまた録画しておいても見ることがないのかもしれませんが。朝の連続テレビ小説の『まんぷく』はやっと11月下旬までの放送分を見終えたところなんです。早く見ないとと思いながらもなかなか見れずにいつも後追いで見続けています。『まんぷく』は最初の初回だけ始まってしばらくしてから見たのですが、福子のお母さん役の松坂慶子さんが初回から面白過ぎて見続けたいと思うようになりました。「私は武士の娘ですから。」というセリフを聞くのとそれぞれのシーンで溜息ついたり本気で怒られているシーンが素敵です。その『まんぷく』の総集編も年末に放送されるようです。年末年始の番組は特番が多いので何見ようかなあ何を録画しておこうかなあと万一見なくてもこのテレビガイドを見ているときはつかの間の楽しいひとときです。