TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

濃霧

2018年12月22日 | ひとりごと
昨日の大阪市内は出勤時、濃霧でいつも見慣れた景色も幻想的でした。出勤時にヘリコプターが飛んでいたのを見たので撮影されているのかなあと思っていたのですが、昨晩の夕刊にこの濃霧の様子が写真入りで掲載されていました。アベノハルカスが霧で覆われた大阪市内の空中に浮かんでいるように見える写真でした。濃霧で大阪市内の視界は2キロ未満になっていたそうです。アベノハルカスは職場の3階付近からよく見えるのですが、霧の中のアベノハルカスはこの日は見ることができませんでした。その代わり、出勤途中に高層マンションの中途階に霧がかかっていてそれより上の階は晴れている景色は見かけました。霧は太陽光線が街中を照らし始めた頃から徐々に消え、職場に到着したころには青空がまぶしいほどの晴天になってきていました。濃霧の後のきれいな晴天の景色は気分が爽快になった気がしました。
昨日は、年末最後の仕事日、仕事納めの日でした。お昼ごはんもゆっくりとできなかったくらい慌ただしくて、いつもと違う仕事で、1日がほんとに長く感じました。疲れ果てて帰宅。帰宅後、家族分の洗濯など普通に家事をこなせたので、それほど疲れていなかったのかも。たぶん今日からしばらく仕事をしないので気分が楽になったから、朝の濃霧の後に晴れ渡っていたお天気のように、疲れもあっという間に姿を変えて吹っ飛んで行ったのでしょう。今日は冬至です。かぼちゃを晩御飯に炊いて、お風呂は柚子風呂にします。早いもので、後10日もすればお正月です。大掃除をできるだけ早めに済ませたいので、これから少しずつ取り掛かろうと思っています。
コメント (2)
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