TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

外壁塗装

2020年08月01日 | ひとりごと

近畿地方の梅雨明けが昨日発表されました。テレビで梅雨が明けておめでとうございますと話されていました。本当に待ちに待った梅雨明けでした。平年より10日ほど遅く、過去3番目の遅い梅雨明けだったそうです。梅雨が明けた昨日、我が家の外壁塗装が終了しました。塗り替えていただいたおかげで外壁やベランダなどがきれいになりました。網戸もサービスで付け替えていただけたので、助かりました。外壁は以前の色より少しクリーム系の色に変わり、家全体が少し明るくなったような気がします。外壁塗装は、30年前にして以来でした。30年前の外壁塗装は、確か6月だったと記憶しています。当時は1階の店舗で母が店を切り盛りしていて、塗装中、1日だけ店を休まないといけないときがあって、そのときに母が一人で鶴見緑地で開催されていた花博に一人で出かけてきたと話していたのを思い出しました。今思えば若いときの母は行動的だったなあと思います。30年前の塗装のときも母の貯金で全額支払いましたが、今回も母が遺してくれた母の貯金から全額支払うことにしました。昨日は、代金の支払いをする約束をしていました。雷雨だったら約束した時間に帰宅できないと思い、時間休を取って、まだ太陽がガンガン照り付けていた日中に帰宅しました。午後5時前くらいから滝のような大雨が昨日に引き続き降ってきました。30分くらい降り続けていました。昨日は雷は鳴らなかったですが、定時に帰宅していたら、ぼとぼとになってしまったかもしれないので、結果的には時間休を取ってよかったです。午後6時過ぎには晴れ間も見えてきました。

我が家では、ベランダに母が世話してきた植木や草花がいくつかありました。母が公園でもらってきたツユクサやたんぽぽもあり、また以前の職場で挿し木して大きな木になっていたカポックなどもありました。今回の塗装で、いろいろな植木を処分しないといけないことになりました。昨年、母が大事に植木鉢に植えていたタンポポなどが枯れてきても抜いたらいけないような気がしてずっとそのままにしていました。今回の塗装はそんなベランダの植木を整理できたいい機会でした。また、我が家では、ベランダに洗濯機を置いているのですが、ベランダの塗装のときに、洗濯が幾日かできなかったので、お風呂場で手洗いしました。どれだけ今の洗濯機で楽に洗濯ができて助かっていたかを今さらながらその有難さに気が付きました。

 

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