8月17日、ロープウェイの山上駅からすぐのところにあった朝陽台広場を昼食後散歩してみました。
後ろに見えるのはリフトの頂上駅で御在所岳の山頂付近
富士見台まで行こうと思いましたが、ちょっと遠そうなのとだいぶん下らないといけないのでやめました。
後ろに見えるのは雨雲レーダーの建物
伊勢湾方向の景色
滋賀県方向の風景
とんぼがたくさん飛び交っていました。
8月17日、ロープウェイの山上駅からすぐのところにあった朝陽台広場を昼食後散歩してみました。
後ろに見えるのはリフトの頂上駅で御在所岳の山頂付近
富士見台まで行こうと思いましたが、ちょっと遠そうなのとだいぶん下らないといけないのでやめました。
後ろに見えるのは雨雲レーダーの建物
伊勢湾方向の景色
滋賀県方向の風景
とんぼがたくさん飛び交っていました。
7月下旬に書き置きしていた記事の下書きがまだ残っていました。7月下旬、レンタル店で借りてきて観た映画の4本目は『ブレッドウィナー』でした。2001年アメリカ同時多発テロ後のアフガニスタンカブールに住む11歳の少女パヴァーナの物語。刑務所に入れられてしまった父を救うため、遺された作家の母、姉、幼い弟の家族のために稼ぎ手として、髪を切り少年になり、町に出て行くといったストーリーでした。カブールを占拠したタリバンは女性が男性を伴わずに家の外に出ることを禁止しており、食糧の買い物もできない窮地に陥り、パヴァーナは男装して街に出て、立ち上がる決意をします。第90回アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされた社会派アニメ映画。原作はカナダの児童文学作家デボラ・エリスの小説「生きのびるために」。この映画の中で、13世紀のペルシャ審美主義詩人ルーミーの言葉「怒りではなく、言葉を伝えて。花は雷でなく、雨で育つから(Raise your words, not voice. It is rain that grows flowwrs, not thunder)」という言葉が流れていてとても印象に残りました。アフガニスタンに生きる少女の思いや姿を通して、普通に生きていくこと、教育を受けることができる平和な日常生活がどれだけ大切なことなのかを教えてくれたような映画でした。