11月8日、バスに乗り、本蓮寺下というバス停で下車しました。バス停前にあった牛窓海遊文化館を見学しました。牛窓海遊文化館は1887年に牛窓警察署本館として建てられた建物を利用した資料館で、江戸時代に牛窓に寄港した朝鮮通信使の資料や唐子踊り、牛窓秋祭りで巡行する船形だんじりが展示されていました。前回訪問したときも見学したことがあり、そのときのことを思い出しました。
11月8日、この日にお世話になったのは牛窓にあるホテルリマーニでした。牛窓には前回訪問したことがありましたが泊まったのは今回が初めてでした。
玄関に置かれていたオリーブ
4階の部屋から見えた景色 前島やヴィーナスロードがある黒島が近くに見えていました。
部屋の窓からふと見るとプールの側に止まっていたのを見掛けたので撮影しました。
夕陽がきれいでした。
瀬戸内海に沈む夕陽 小豆島も遠くに見えていました。
終日、晴天のお天気に恵まれました。
午後5時頃にはすっかり暗くなりました。
1階にあった「ザ・テラス」というレストランで夕食を午後5時半からいただきました。
11月8日、岡山駅から赤穂線で邑久駅まで移動。駅前から牛窓行きのバスに乗り、夢二生家記念館前で下車し、夢二生家記念館を見学しました。2007年の11月に家族皆で訪問したことがあったので今回で2回目の訪問でした。今回は夢二郷土美術館でどちらも入場できる共通入場券を買いました。共通入場券は1100円でしたので、少し安く入場できました。
公園の中を歩いて夢二生家記念館まで向かいました。
11月8日、夢二生家記念館を見学したときの続きです。
受付の側にあったショップ
少年山荘も見学しました。
少年山荘は晩年竹久夢二自身が設計して東京に建てた夢二唯一の建築作品と言えるアトリエ兼住居だそうです。
館内の撮影OKの場所だけ撮影してきました。
水戸岡鋭治氏プロデュースの黒の助の部屋がありました。
11月8日、後楽園を散策したときの続きです。
沢の池 砂利島
令和の大改修が終了し11月3日にリニューアルオープンした岡山城
五十三次腰掛茶屋付近で柿をついばんでいたメジロがたくさんいました。入口付近の菊が展示されていた場所ではヤマガラが飛んでいたのを見掛けました。
鯉がいっぱい
沢の池の中の島と御野島
茶畑
千入の森にはもみじが100本以上植えられているそうです。
色付き始めでした。
蘇鉄
築庭を指示した藩主池田綱政がもっとも好んで利用していた廉池軒
花葉の池 6月から8月には蓮の花が咲くそうです。
延養亭
約1時間半ほど散策しました。
11月8日、後楽園の側の蓬莱橋を渡った場所にあった夢二郷土美術館を見学しました。
竹久夢二の作品を鑑賞してきました。
館内は撮影OKの場所以外はすべて撮影が禁止されていました。
お庭番の黒猫の「黒の助」はこの日はいませんでした。
約30分ほど見学して、美術館前にあったバス停からバスに乗り、岡山駅に戻りました。
11月8日、岡山駅の東口でバスを待っていたときに、コスモスが咲いていた桃太郎像を撮影しました。
バスを待っていたら、チャギントンのデザインのバスを見掛けたので撮影しました。
カラフルな市電を見掛けたので撮影してみました。
岡山駅の側にあったさんすて岡山の1階にあったお店でお昼御飯にお寿司をいただきました。
お寿司は新幹線で運ばれてきました。
次に乗る電車の発車時刻まで約50分ほどあったので、パフェをいただいてみました。
こんな大きなパフェもあるのですね。(このときは見合わせ中と書かれていました。)
パフェをいただいたのは久しぶりでした。
あくる日のお昼御飯も同じ1階にあったお店でラーメンをいただきました。
岡山ならではの味を楽しめたお店もたくさんあったようですが、調べて来なかったので、たまたま通ったところにあったお店でいただきましたが、お寿司もパフェもラーメンもすべてどれも美味しかったです。
今日は母の命日です。仏花とともに少し花を多めに買ってきて仏壇に生けました。花が好きな母ともう会えなくなってもう3年が経ちました。遺された父と二人で時々喧嘩しながらもなんとか仲良く暮らしているのも、喧嘩しそうになると母が悲しむから止めておこうと母は亡くなってからも二人の仲を見守るように父と私の心の中でいつも生きてくれていました。3年経った母の命日、寂しさが少なくなったかのように思ったけれど、母と同じくらいの歳の方を街中で見掛けるとやっぱり寂しくなってくる日もまだまだ多い3年だったと思います。
11月8日から2泊3日、旅してきました。初日の11月8日、大阪から新幹線で岡山駅に午前8時半前に着きました。岡山駅の東口前からバスに乗り約15分ほどで後楽園前に着きました。
後楽園前のバス停付近には竹久夢二の代表作『宵待草』の歌碑がありました。
後楽園築園300周年を記念した鶴ポスト
後楽園の入口まではここかからもう少し歩いて行くと辿り付けました。上の写真はは清水多嘉示さんの作の『みどりのリズム』という像です。大阪城公園にも『みどりのリズム』という像がありますが、同じ方の作品なのでそれとよく似ている像だなあと思いました。
銀杏が黄色く色付てきていました。
後楽園の入口では菊が展示されていました。
入口付近にあったコインロッカーにリュックなどの荷物を入れてから入場しました。大人の入場料は410円でした。入口で車椅子をお借りしました。
入口付近でもきれいな菊が展示されていました。
何十年前かも忘れてしまった随分前に訪れて以来の後楽園を久しぶりに散策しました。
タンチョウ鶴がいました。
名前だけ知っていた郭沫若の詩碑
正面に岡山城が見えていました。
11月初旬,、大阪城公園を散策したときに撮影してきました。
東外堀の桜の木々はだいぶん赤く色付いてきました。
京橋口の銀杏が黄色く染まるのはもう少し先のようです。
ムシクイがいました。
メジロを撮影しました。
ジョウビタキ(オス)が飛んできて撮影していたらすぐに違う場所に飛んで行きました。
アオバト(メス)を撮影しました。アオバトを撮影したのは初めてでした。
ルリビタキ(メス)に会うことができました。かわいいルリビタキでした。