TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

万博記念公園のアイスチューリップ2024その2

2024年02月20日 | 旅日記

2月2日、万博記念公園を散策したときの続きです。世界の森の菜の花を見た後、中央口まで戻り、帰ることにしました。帰り道、中央口に咲いていたアイスチューリップをもう一度撮影してから帰りました。(現在は見頃を過ぎています。)

ハクセキレイがいました。最近、いろいろなところでハクセキレイをよく見掛けます。

約2時間くらい公園内を散策してきました。大阪モノレールの万博公園駅まで歩いて戻る途中にあるインフォメーションの施設の窓のところには季節に応じた展示がいつもされていますが、この日通ったときはバレンタインの展示でした。

行きにも見た万博のデザインの車両ですが、帰るときもホームで見掛けました。午後4時半頃発車したモノレールに乗車して、門真市駅まで向かい、京阪電車と大阪環状線を乗り継ぎ、近所のスーパーで買い物をしてから午後6時前に帰宅しました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月19日

2024年02月20日 | ひとりごと

昨日・2月19日の午前中、父の定期診察に付き添いました。いつも違う曜日だったのですが、混むことが多い曜日なので月曜日に変更できないかと勧められ、この日に受診しましたが、待ち時間はほとんど変わらず終了するまで2時間半を要しました。同じ曜日だった方々に同じことを言われていたかもしれないので幾人かの方々がこの日に変更されて来られていたから混んでいたのかもしれません。同じだけ待って疲れ果てました。いつも父の医院での付き添いは半日以上潰れてしまうので疲れてしまいます。診察が終わって薬をいただいてからいつものお店でお昼ごはんをいただくとなぜかいつもその疲れが吹っ飛んで行くので食べ物の効果は抜群ですね。

このお店の隣に2日前に開店されていたパン屋さんがあるのでちょっと覗いてみました。この日は空いていて並ばなくてもすぐに買えるくらい空いてました。外国から見えた方々がパンを買っておられた後ろのほうでどんなパンがあるのだろうと見てみたら前の日に無料で配られていたメロンパンなど10種類くらいのパンが陳列棚に並んでいて売られていました。値段はデパ地下などで売られているパンと同じくらいの値段のパンが多かったように思いました。買ってみようかなと思ったけれど、家には市販のパンがまだたくさん残っていたので今回は買うのを止めました。

昨日の大阪市内は雨が結構降りました。気温は3月下旬並みだったようで、2月とは思えないくらい暖かかったです。お昼過ぎから数時間、雨が止んでいたので、雨の止み間にスーパーに寄ったら混んでました。

今日の大阪市内は雨はあまり降らず曇りの予報なのでちょっとだけ散歩しに行ってこようと思っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都府立植物園2024年2月その8

2024年02月19日 | 旅日記

2月9日、京都府立植物園の温室を見学したときの続きです。高山植物室で咲いていた花々を見学しました。

ラヌンクルス カランドリニオイデス

ピナンガ

ラン・アナナス室ではカラフルなランで彩られていました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月18日

2024年02月19日 | ひとりごと

昨日・2月18日、数日前に新規開店されるというちらしをいただいた駅前のパン屋さんが17日から開店し、この日は開店されて2日目でした。開店初日と2日目は、先着100名の人にメロンパンがいただけるとちらしに書かれていたので、開店2日目の昨日、開店する時間に合わせて行ってみました。パン屋さんがある駅前に着くと、長蛇の列ができていてびっくりです。その列は約100mくらいできてました。すぐ並んだらぎりぎりもらえるような気はしましたが、自分で手に取ってお皿に取り分けるような方式ではなくひとつの窓口で売られているパンを選ぶという買い求め方だったみたいなので、並ばれていた方々の多さを想像すると1時間は掛かりそうな感じに見えました。メロンパン1個頂くために1時間も並ぶのはしんどいし、他のパンも買ってあくる日の朝にいただこうと思っていたかすかな予定も吹っ飛んでしまい、列に並ぶ気力も消え伏せ、すぐにあきらめて引き返すことにしました。こういうときには何が何でも並ぶという姿勢は自分にはなく、立ちながら並び続けているときのしんどさを想像した瞬間、気力と根気はすぐに消え伏せてしまうのでした。大阪城公園にでも寄ってから帰ろうかと思い、ふらっと散歩してきました。日曜だったので梅林は混雑しているだろうなあと思ったので、寄らず、鳥がいそうな場所でしばらく休憩してました。北外堀で数枚写真を撮影してから帰り道にあるスーパーに寄り帰宅しました。帰って撮ってきた写真を確かめようと画像モニターを見ると真っ暗で画像がモニターに何も映し出されなかったのでおかしいなあと思いました。また故障したのかなと思って心配になり、普段あまり見ない説明書をひっぱり出してきてああでもないこうでもないと説明書を見ながらカメラと格闘すること約10分。SDカードの不具合かと思ってカメラからSDカードを外してパソコンで確かめてみたらちゃんと撮影できてました。最後の画像が真っ暗だっただけでした。たぶん気付いてもいなかった間、自転車の籠にカメラを入れた鞄を入れて走っていたときに鞄の中で振動でカメラのシャッターが押されていたようでした。よくあることでした。最後の画像が真っ暗だったので焦りましたが、なんだそういうことだったのかと原因がわかったらほっとしました。もう1台カメラを同じ時期に買ったのでこのカメラが故障してもすぐには困らないけれど、鳥を撮影するのはこのカメラのほうが撮影に慣れていたし、鳥を大きく撮影できるからこのカメラがまた故障したらちょっとだけ困るのでまたかと思ったのでした。故障でなかったのでひとまずよかったです。

昨日の大阪市内は4月中旬の暖かさで、19度まで気温が上がったようで、暑かったです。花粉も少し飛んでいたようで反応しました。今週は雨続きのお天気になるそうで雨は行動範囲を狭めますし、雨続きなのは気分爽快にはなれませんけれど、週末にには冬の寒さの戻るそうで、この寒暖差の激しさに体調を崩さないように気を付けないといけないですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲高山植物園のセツブンソウとフクジュソウ

2024年02月18日 | 旅日記

2月17日、六甲高山植物園に行ってきました。セツブンソウとフクジュソウを見てきました。

セツブンソウは昨年訪問したときよりはたくさん咲いてました。

フクジュソウはまだ咲き始めでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月17日

2024年02月18日 | ひとりごと

昨日・2月17日、六甲高山植物園の冬季特別開園日だったので、植物園内で咲いている花々を見に行ってきました。昨年も2月末頃に来園し、花々を見歩いたことがあり、同じ時期に訪問したのは今回で2回目でした。この日は午前10時過ぎに自宅を出発。JRと路線バスと六甲ケーブル、六甲山上バスを乗り継いで午前11時20分頃、オルゴールミュージアム前のバス停に着き、歩道を歩いて午前11時半ごろ植物園の西入口に到着しました。途中の路線バス、六甲ケーブル、六甲山上バスのいずれも外国から来られていると思われる方々でいっぱいでした。六甲ケーブルは座る席もなく立ったまま状態でした。昨年訪問したときはもっと空いていて、楽に移動できましたが、今年はインバウンドの方々で混雑していて日本語よりも外国語があちこちで飛び交ってました。インバウンドの方々はたぶん六甲山上にある六甲スノーパークに行かれるんだろうなあと思いました。

冬季特別開園中は植物園内の入口は西入口だけなので、六甲山上バスの植物園前のバス停の1つ前のミュージアム前で下車する必要がありました。以前はオルゴールミュージムから木道の散策路を通って植物園まで歩いて上ることができましたが、この散策路はオルゴールミュージアムの敷地になっており、改装されてからは通行できなくなり、歩道を歩いて上って行かないといけなくなりました。歩道をゆっくり歩いて植物園の西入口で入場代金の800円を支払い入場しました。植物園内はまだ冬なので、花々はほとんど咲いていない時期ですが、この時期には、その中で咲き始める花々を観賞できるように3月10日までの土日祝日だけ冬季特別開園が実施されています。

この日は午前中、雲に覆われていましたが、しばらくすると青空が見えてくるようなお天気になりました。六甲山なので大阪市内よりは寒いと思って多めに着こんできたのですが、それほど寒くなく、園内を歩いて約1時間くらい花々を見歩いてきました。バイカオウレンやセツブンソウを中心に写真を撮ってきました。行く前は昨年と同じ光景だろうから今年は行くのを止めておこうかなどとぐずぐす思っていましたが、実際やってきて花を見歩いてみると癒された自分がいたし、今年も来てよかったかなと思いました。いい運動にもなりました。お昼ごはんは持ってきた菓子パン1個だけベンチに座っていただいただけなのでお腹はすきましたが、心の中は癒され感で満杯になりました。帰りのケーブルやバスはそれほど混んでなかったですけれど、昨年よりはちょっと混んでました。インバウンドのお客さんたちが増えていたからでしょうと思います。午後4時頃に帰宅しました。

晩NHKのBSで放送されていた小田さんのライブのドキュメント番組を見ました。ライブに行ったときのことを思い出しました。実際見に行った場所以外での様子やMCやご当地紀行が流れていて楽しかったです。45万人を導入された全国ライブはこれで最後になったのかどうかはよくわかりませんがこれからもお元気で歌声を届けていただきたいなあと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都府立植物園2024年2月その7

2024年02月17日 | 旅日記

2月9日、京都府立植物園を散策したときの続きです。

温室を見学しました。温室内は温度が高いのでカメラのレンズがすぐに曇ってしまい撮影する前に何回も拭く必要がありました。

シャムソケイ

今年1月に国内では初めて開花したそうです。

オオベニゴウカンの白花

ベニオオベニゴウガンの赤花

ゴクラクチョウカ

アンスリウムアークス

アマゾンユリ

アガペテスグランディフロラ

コダカラベンケイ

セイロンベンケイ

ブラジルディコ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスその4

2024年02月17日 | 旅日記

12月4日、ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスを見学したときの続きです。映像のコーナーの出口を出た場所ではベイマックスの撮影スポットがありました。

ディズニーアニメションの世界を紹介するコーナーが設けられていました。

ズートピアの撮影スポットがありました。

 

最後のほうにディズニーアニメション100年の映画のポスターが年代順に展示されていたコーナーがありました。

約1時間半ほど見学してきました。ディズニー・アニメーションの世界を映像と音楽で没入体験できるこのディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスはディズニーのいろいろなキャラクターに出会える楽しい一時を齎してくれる催しでしたが、来る前に想像していたのとはちょっと違っていたように感じました。床一面にもっと映像シーンが投影されるのかなと思っていたけれど、メインスクリーンの真下の一部分だけが投影された映像が反射していたからでした。スクリーンの前のほうに座ったらこの真下に映る映像も楽しめるけれど前に座ると全体の映像を観覧しにくいということもあり、時間が許せば最低でも2回ほど見学したほうがいいかもしれないと思いました。自分自身は1回目と2回目の前半の途中まで見学してきました。映像を見ていた間、昔よく行った博覧会のいろいろな館の映像シーンを思い出しながらディズニーのアニメを見ているという気分で観覧してました。入場代金に見合うだけの没入体験ができたかと聞かれるとやっぱりディズニー映画を鑑賞したときやディズニーランドに行っていろいろ体験したときに比べたらそれほどでもなかった気がしたので、もう一度だけディズニーランドに行ってみたいなあという思いが強くなりました。少し前に放送されていた旅サラダで香港のディズニーランドでシンデレラ城に映し出されるプロジェクションマッピングがとても素晴らしかったのを見ました。香港までは行けないので、東京ディズニーランドにもう一度だけ行ってみたいなあと今回ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスを見学した後でさらにそう思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月16日

2024年02月17日 | ひとりごと

昨日・2月16日、前の日の春のような暖かさから一変し、冬に逆戻りした寒い日でした。

朝、NHKで放送されていた番組『あさイチ』を見ました。昨日はプレミアムトークにブギウギに出演されていた愛助役の水上恒司さんがゲストで出演されていました。ブギウギでのエピソードやすず子役の趣里さんが水上さんについて語られていたインタビューなど盛りだくさんの内容でした。水上さんと黒田さんとのやり取りがおもしろかったですし、24歳の若さである水上さんが読まれていた農民についての本の話やブギウギでよくされていたらしい水平思考ゲームなどのお話は興味が湧きましたし、飾らないお人柄も垣間見れた気がしました。趣里さんの似顔絵を上手に描かれていたのが披露されていましたし、線で描かれていた迷路など絵も紹介されていて、絵を描かれるのがお好きなことがよくわかりました。また、ブギウギでの愛助は大阪の人の役なので福岡ご出身の水上さんが大阪弁のイントネーションなどに相当ご苦労されていたことを話されていたのが印象的でした。大阪にずっと暮らしておられる方々(自分自身もそうですが)ならドラマの中やコマーシャルなどでちょっとでも違っていたイントネーションを聞いたらちょっと違うなあとすぐわかりますけれど、何がどう違うのか微妙なイントネーションとそのときの状況や感情でも変わることが多い大阪弁のイントネーションは大阪弁に慣れていない方にとったらやっぱり大変だったのだろうなあと水上さんと大阪弁指導の方とのお話を聞いていたらよくわかりました。映画の舞台挨拶に22回も出演されていたことなども話されていてこれからももっと活躍の場を広げられて行かれる楽しみな俳優さんだと思いました。番組の最後のほうで、博多花丸大吉さんがチューリップの花留めの実演をされていたのも楽しく拝見しました。

この番組を朝ごはんをいただいた後、見ていたので、この日に行こうと思っていた確定申告の書類の提出をしに行く時間が少し遅くなってしまいましたが、近所の税務署に書類を提出してきました。その後、大阪城公園やスーパーに寄って帰りました。出掛けていた途中、友達と元同僚の方からラインが届いていたので大阪城公園のベンチに座って返信しました。友達のラインは春に見に行かれたい花の名所へのお誘いの連絡でした。いつも行かれたい場所など連絡をもらうのですが、また自分が段取りしないといけないのかななどと思うと、慣れてるけれど、ちょっとしんどいときもあるなあと思った自分を発見しました。でも長年の掛け替えのない友達はやっぱり大事なので一緒に行ける間は限られた時間かもしれないですしできるだけ願いを叶えてあげたいと思いました。元同僚からは以前いた職場の現況などをお伺いしました。またお会いして話をしたいなあと思いました。

仕事を辞めてからはなんとなく過ぎ去って行く毎日を過ごしているかのように思いますが、時間があるようで思うようには時間が取れない日々を過ごしているようにも思います。仕事をしなくなって職場での人間関係などでのストレスがすっかりなくなって心身的には楽に暮らせるようになった毎日の掛け替えのない限られた時間を大切に過ごして行かないといけないなあと思いました。

夕方、テレビを見ていたら、来春から大阪城の天守閣の入場料が値上げになるというニュースが流れていました。現在は大人600円ですが、来春から倍の1200円になるそうです。大幅値上げなのに驚きました。

今日2月17日元日に放送予定だった小田和正さんのライブのドキュメント番組がNHKのBSで放送されます。昨年4Kの番組で放送されたのを見ましたが、4Kなので録画していないので録画して見ようかなと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都府立植物園2024年2月その6 早春の草花展

2024年02月16日 | 旅日記

2月9日、京都府立植物園で早春の草花展を見学したときの続きです。

最後のほうの通路にはキンセンカやネメシスなどのカラフルな花々で彩られていたタネのタキイさんのコーナーがありました。

ネメシス

出口付近では2021年7月に開花した高さ230cmのショクダイオオコンニャクの実物大の写真が展示されていました。

入口付近で売られていたパンダスミレ

早春の草花展を見学し終えた後、ベンチに座ってソフトクリームをいただいて休憩しました。

大芝生地から正門付近まで歩いてきました。正門付近ではビオラで描かれた100周年のパネルが展示されていました。

正門から植物園会館の方向まで歩いて行った途中で見掛けた大きな松笠

桜の立体標本の側を通って歩いて行きました。

植物園会館前では菜の花が咲いていました。

植物園会館の入口で福寿草

植物園会館の1階で開催されていた植物をテーマにした「シャドーボックス作品&クラフト展」を見学しました。

絶滅危惧種である菊渓菊(キクタニギク)が紹介されていたコーナーがありました。

植物園会館を見学した後、バラ園を通って沈床花壇方向まで歩いて行きました。

ニイタカカマツカの赤い実がたくさん付いていました。

バラ園の一角ではクリスマスローズが咲いていました。

沈床花壇前で菜の花を見掛けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする