昔なら猫の手も借りたい師走、そうでなくとも何とも気忙な一ヶ月が始まったものだ。こんなことして何の意味がある?自分の努力は報われるのか?そんな疑問を抱く時に思い出したい言葉。重要なのは動きそのもの、やるかやらないかなのだ。結果ばかり焦って中座し挫折し逃げ出したいこともあろうがまずは行動に移すことだ。
『自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれないが、自分が行動したというそのことが重要なのである。』(マハトマ・ガンジー:たった一人で非暴力・不服従の運動を始め自ら行動を起こして大きな成果に結びつけたインド独立の父である)
当然ながら何もしなければ何も始まらない、立ち止まっても前には進めないのだ。誰かがやってくれるだろうなど他力本願ではいつになることやら。結果出なくとも期待外れでも行動起こせば今よりは確かに何かが変わる筈。失敗するより動かない方が後々の悔い?惨めにはなりたくないものだ。<鳥取砂丘:砂の美術館>