誰でも複雑な難題より安易なやり方、楽な道を選びたいもの。そちらの方が今まで通りで波風立たずリスクも少ないからだ。ただ時として険しい道を駆け上がらねばこともある。気付くのに遅れたようだがそれが今!ひたすら手遅れでないことを祈る。改善どころか大改革して解決を目指すのだから痛み伴うのは当然と思ってもらっていい。
このままなら楽だが、苦を選択しなければ後々危機を招くのは火を見るより明らか。
「困難な道の方が正しいと思え。」(ラリー・R・ドニソーン)
時間はないが後悔しないためにもどちらを選択するか考えて結論を出すことだ。迷いあれば人に訊ねることも有り、思い付きで決めてはいけない。誰が云おうと流されず、正しい決断をするのは自分と言い聞かせて、あとは信じる方向に脇目も振らず突っ走ることだ。今朝は出張先のホテルからのブログである。