徳ちゃん繁昌リポート

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集客で粗利額を稼ぐ安売王「ルミエール」

2010年12月15日 | 仕事モード
二極化の時代、ディスカウントストアの出店攻勢が続いています。福岡県内に店舗展開する安売王「ルミエール」もそのひとつで、安かろう悪かろうの時代は終り、ディスカウントと言えども高品質が当たり前になりました。もちろんまだまだ粗悪品の価格ひとり歩きという安売り店??もあるにはありますがね。

そもそもディスカウントストアはすべてにローコストが基本で、率ではなく薄利多売でも粗利額を稼ぐ業態。とにかく多くの客を集め数売らねば成立しないのです。
生鮮食品をテコ入れし、多人数の家族や食べ盛りの子供のいる家庭にとっては生計の救世主となって、土日の異常な集客もさることながら特に12月に入ってからは平日でもかなりの客を集めて賑わっています。

消費者にとって商品が同一化なら当然安い方がいい訳でして、集客と購買の関係からも高い商品回転率であることは明らかのような、案外、品質や鮮度もいいかも?ですよ。
安全・安心・新鮮が謳い文句の食品スーパーさん!立地商売と胡坐かかず何とかしないとその内、客取られてしまいますよ。

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