国会開催中だが政治・経済・外交・防衛・内政・暮らし・・・・拉致に至っては手さえつけない政権、説明責任果たさず小手先の増税とツケの先送り、これなら誰だって政治家やれる。立ち止まって選挙制度を変えない限りこの繰り返しは続くだろう。
『貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく無限の欲がありいくらあっても満足しない人のこと。大勢の国民に選ばれたなら国民と同じ暮らしをするべきだ。』(ウルグアイ第40代大統領87歳ホセ・ムヒカ)
大統領公邸ではなく首都郊外の古びた平屋に妻と二人住い、古い愛車を自ら運転し庶民と変わらない気取らない生き方を貫いた。報酬の大部分は寄付して国民の生活を守り続ける。もしかして世界の中で一番尊敬できる政治家と言えるかも知れない。国民のための政治なのに、私利私欲に走り原点すら忘れた政治家にその資格はない、即刻はく奪されるべきだろう。