人には誰しも長所と短所があるものだが自分の性格に気づかない人もいる。社会で揉まれ成長したのは分かるが、長所を伸ばし短所をカバーすればもっと違った人生に巡り合えたかも!?冬眠覚める啓蟄の頃、自分自身を見つめ直すきっかけになればと「ジョハリの四つの窓」を紹介した。
[対人関係の気づきのグラフモデル]
①自分も他人も知っている自分の性格・・・<開放>
②自分は気付いていないが他人は知っている性格・・・<盲点>
③他人は知らないが自分は知っている性格・・・<秘密>
④自分も他人も知らない性格・・・<未知>
<開放>承知している自分を<秘密>他人に見せたかどうかではなく、気づいていない自分とどう向き合い、どう克服して行くかが重要なのだ。<盲点>常日頃周囲に気を配りアンテナを張り巡らせばわかるで、ここでの問題はどうしたいのか!?<未知>可能性の窓が広ければ広いほど変われるし成長できる筈。誰にもある四つ窓を客観的に覗くことで自己理解をもっと深めたいものだ。