宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/02/07
この日はなおとんさんにお誘いいただき、小岩へ中華を食べに行きましょう、ということに。夕方の中華の前に、軽く宇ち入りすることにしました。土曜日は混み具合によっては、14時過ぎには終わってしまうこともあるので、何時を狙うか微妙なのですが、この日は14時到着にします。



蕎麦屋さんの前まで行列ができていました。列の前の方には、この日中華をご一緒する歩く酒場データベースKさんご夫妻がいらっしゃいますね。しばらくするとあんちゃんが表に出てきて、「待っててもガツが間に合うか、煮込みだけになっちゃう」と。おっと、おかずの残りは僅かなようですね。15分ほどの待ちで、大鏡下の3番席に入店出来ました。



梅割りを注いでもらいながら、すかさずまだ残っているらしいアブラをたれでお願いします。



アブラも焼けてきました。遅めの昼ご飯、ボリュームたっぷりのアブラが旨いです。それにしてもたれの味がホント絶品。あっという間に平らげ、次はシロみそをお願いします。



ほっかほかのシロみそ。1本は串から外さずに、一気に半分くちに入れます。もぐもぐ感がたまりません。梅もおかわり。



どんどん焼くのが無くなっていき、あとからいらっしゃるお客さんにも「ごめん、今日はもうおしまい」とマスター、あんちゃんがお断りを入れてます。この日は早い時間から混んでいたようですね。お母さんが「おしんこあるよ~」と優しく声をかけてくれました。ショウガのっけてお酢でいただきます。



紅しょうががたっぷり。これだけでつまみになりますね。シャキシャキの大根も旨い。梅を半分だけもらいます。



辛めの半分、ほぼすり切り1杯。閉店に向かっていく店内をまったりと眺めながら、ゆるゆると梅割りを呑みます。



15:15頃ごちそうさま。この日は梅2つ半で大満足。遅めの昼食を、まったりと宇ち多゛で過ごしたのでした。
(つづく)

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2009/02/06
(続き)
ごだいごを出て、M先輩、S先輩、Sさんと4人になって向かったのは、銀座8丁目にあるそじ坊です。10年前、初台に勤めていた時に同じビルの地下にあったそじ坊。夜食だけでなく、飲み会にも使っていたのでした。最後に行ったのは、日比谷シティ地下にあるそじ坊に5年前くらいだったか、とにかく久しぶりのそじ坊です。



22:20の店内は、サラリーマンのグループなどでほぼ満席。空いていたテーブル席に座り、まずは「そば茶ハイ」(450円)をもらいます。



そばの香りがするそば茶ハイ。なんだかヘルシーな感じがします。揚げたそばが出てくるのがそじ坊の特徴。ぽりぽりと囓りながらそば茶ハイをいただきます。お通し(250円)はおからですね。



夜遅くまでやっているこのお店。銀座8丁目のこのお店には2度目です。前来た時は深夜残業のあと、ボクを宇ち多゛に連れて行ってくれたO先輩とふたりで、既に電車が無い時間から1時間半ほど、2時過ぎまで飲んだのでした。そんなときのことを思い出しながら、グラスを傾けます。



出し巻き玉子は650円。ボリュームたっぷりです。



「そばサラダ」(460円)。これもまたヘルシーですね。



そば茶ハイをおかわり。そして最後は「仕上げそば」(580円)をもらいます。



生山葵を自分でおろして、薬味にするのがそじ坊流。もったいなくて、ついつい山葵を入れ過ぎちゃいます。ちなみに各テーブルには、残った山葵を持ち帰るための袋が置かれてます。



そばでテーブルがいっぱいになっちゃいますね。ずずずっとたぐってごちそうさま。気が付いたら時刻は0:10を過ぎています。慌ててお会計。4人で7,880円でした。



走って新橋駅まで。何とか終電に間に合いました。久しぶりのS先輩との呑みで、やっぱり終電まで盛り上がってしまったのでした。
(おわり)

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