宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/01/24
(続き)
この日は歯医者さんの予定のある、歩く酒場データベースKさんの奥様、Cさん。場所は御徒町とのことで、それでは槇島酒店に行きましょうか、ということになってボクもひょこひょこ付いていきます。京成電車で青砥経由上野駅。Cさんと歯医者さんの前で別れて、Kさんとふたり槇島酒店に向かいます。まずはビールで乾杯します。天井の高い造りで、何となく落ち着きますね。ビールを呑みながら、冷蔵ケースの上にある日本酒が気になります。


(これは注いでいただいたあとの画像)

目の前には「大好評、五郎八入荷しました」とあります。あの濁り酒が五郎八ですね。いっちゃいますか、ということでふたりともいただくことにしました。ちょうど1杯半ほどで1升瓶が空いて、新しい1升瓶を持ってきてくれます。濁りが分離して、透明な上澄みが残っている新しい五郎八。Kさんが「上澄みをもらうことはできますか」と。お店のおとうさん、快くOKしてくれました。



上澄みを1杯注いでくれて、その後1升瓶をシェイクして濁りを2杯すり切りで注いでくれます。上澄みのほうもひとくちいただくと、香りは濁りと同じですが、とろっとした口当たりと、何となくアルコールが強い感じがしますね。これは面白い。それに何より、フルーティな味わいがたまらなく美味しいですね。これが1杯300円でいただけるのは、かなりお得です。



途中からこのお店の看板娘、チャーミーちゃんが出てきてくれました。チャーミーちゃんをかまいながら、ゆるゆると五郎八をいただきます。そろそろ歯医者さんが終わるかな、という頃にごちそうさま。



40分ほどの角打ちタイム。五郎八の美味しさの余韻を楽しみながら、Cさんのいる歯医者さんに向かったのでした。
(つづく)

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2008/01/24
土曜の昼過ぎ、ゆっくりを家を出て立石に向かいます。何となく、歩く酒場データベースKさんご夫妻がいらっしゃるんじゃないかと思い、立石駅への到着は13:45頃。



表には結構な行列ができてますね。そして予感的中。列の2人ほど前にKさんとその奥様Cさんがいらっしゃいます。せっかく並んだのに、ボクの入る後ろのほうに並び直していただいてしまいました。申し訳ございません。そこから20分近くまって、ようやく二の字のどん尻に入ることができました。いつものメンバが揃っている二の字。盛況です。



この日、Cさんは歯医者さんがあるということなので、ウーロン茶。ボクは最初っから梅をもらっちゃいます。煮込みにハツ生お酢。美味しいです。



シロ塩も美味しい。



大根ショウガのっけてお酢。ショウガのっけてコールは今までしなかったのですが、かなりショウガがたっぷりのってきますね。



シロたれよく焼き。かなりよく焼きで香ばしいです。



梅もおかわり。



さらに梅も半分おかわりです。15時頃までゆるゆると、土曜のまったりモードを堪能してごちそうさま。この日は梅2つ半で大満足。土曜日の宇ち多゛もいいなあ、と思いながらKさんご夫妻とお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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