宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/02/10
この日の昼間、仕事をしていたらピピピとメールが。あかさんから「本日口開け狙います」と。うーん、ウラヤマシイ。さすがにニンジツはムリでも、残業無しならいけそうか、と頭の中を駆けめぐり、午後の仕事をやっつけ18時。定時で職場を抜け出し、いつもの立石号に乗車します。お店の前はやっぱり結構な行列。



並んでいると、口開けを満喫されたあかさんがいらっしゃいました。お聞きすると、この日は口開けの行列ももの凄かったそうです。二毛作で呑んでます、とおっしゃるあかさんを見送り、さらに待つこと15分ほど。結局19時過ぎに入店出来ました。火曜日なのにこんなに混んでいるとは、珍しいです。



梅割りをもらって、大鏡3番席のはじっこから混んでいる店内を見渡します。何とか最後のカシラをいただくことができました。



素焼きお酢。この日、仕入れは厚かったようですね。ゆっくりとカシラをいただき、お酢もアテにして最初の1杯を呑み干します。おかわりと同時に、ハツとアブラ多いの1本ずつお酢をお願いします。



お酢が旨いということは、ちょっとお疲れモードかも。なんて思いながら2杯目を呑んでいると、えいめんさんが到着。ボクの右側のお客さんが帰られて、そこにボクが詰めて左隣にえいめんさん。どうもどうもと乾杯です。梅も3つ目に。



きりっと冷えていて、辛めが旨いです。残りのお酢をアテに、えいめんさんといろいろ話をしながらシロ塩が焼けるのを待ちます。



いい具合に焼けたシロ塩。旨いです。えいめんさんと宇ち多゛の混雑具合などの話題で盛り上がったあと、梅も呑み干しごちそうさま。この日は梅3つで大満足。混んでいた割りにはカシラもいただけて、ラッキーな宇ち入りだったのでした。
(つづく)

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