宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/01/22
(続き)
病み上がりかけでイマイチな状態で立石を引き揚げますが、電車に乗っていると徐々に回復。どうやら宇ち多゛の煮込みと梅割りで調子が上がってきたようです。押上に来ていた電車は急行中央林間行き。これは三軒茶屋で降りろという神のお告げだな、なんて勝手に思い込み、19:20にはちんちん電車に乗り込みます。



西太子堂、若林、松陰神社ときて4つ目の駅が世田谷。ここで降りて左に曲がり、世田谷通りへ出る道を行くと酒の高橋はすぐそばです。



木曜の夜、お店は意外と空いてました。ママさん、けいちゃん、そしてカウンターの常連さんにご挨拶をして着席。豆乳はまだ残っているようなので、それをいただきます。



この日のお通し(200円)はアサリのお味噌汁。そして「かきなべ」(800円)をお願いします。ざくざくとママさんが白菜を切る音が聞こえてきて、テキパキとなべの準備をしてくれています。そしてカウンター越しに「はいよ~」と受け取り、早速着火です。



こんもりと盛られた野菜の上に、大きな牡蠣がたっぷりのってます。徐々に煮えてきて、山盛りの野菜も沈んできて15分ほどで食べ頃に。



メニューには「煮ても小さくなりません」とありますが、ホントに大きい牡蠣です。そして12月にあかさんと来た時に入れたキンミヤも空いて、新しく1本もらいます。



お店の裏から出てきたキンミヤボトルは、いい具合に冷えてます。1升瓶が3,500円。ボトルキープは3ヶ月です。30分ほどでなべも食べ終わりごちそうさま。お会計は、この日はボトルを入れたので4,910円でした。



まだまだ雨がしょぼしょぼと降る中、お店を出て世田谷通りへ向かったのでした。
(つづく)

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