宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/03/13
(続き)
二毛作を出て、あかさん、たっきぃさん、ようすけさんと4人で向かったのは倉井ストアーです。



何だかこの日は、無性に倉井ストアーに行きたかったのです。みなさんを巻き込んでしまい、てくてくと住宅街のなかを歩きます。



15分ほどで到着。さすがに平日の午後、お客さんは1名のみで空いています。タカラcanチューハイを取ってテーブル席へ。若旦那にメンチとハンバーグをお願いします。



定番メニューのハンバーグ。肉肉しい1品。たまりません。1個150円というのも嬉しい。



こちらも定番、メンチかつ。1個150円。揚げたてで絶品。キャベツの付け合わせも嬉しいです。いろんな話で盛り上がりますが、この日は自宅ごはんのためそろそろタイムアップ。16:40頃ごちそうさまをします。



4人で駅まで戻り、串揚げ100円ショップへ向かうという3人と別れ、駅のホームに。翌日あかさんから伺ったところによると、100円ショップのあと秀にも寄って、あかさんは成田まで乗り過ごしだったとのこと。お疲れさまでした。ボクはおかげさまで自宅ご飯で呑み直し、家庭平和は守られたのでした。
(おわり)

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2009/03/13
(続き)
今年2度目の口開けを堪能した宇ち多゛を出て、次は二毛作へ向かいます。お店にはカウンターにお客さんが数名。われわれもカウンターに腰掛け、飲み物を何にしようか悩みます。そういえば最近、二毛作でギネスを飲んでなかったなと思い、久しぶりにギネス(500円)をもらうことにします。コップに注いで、振動で泡を立てる機械にのせて店長の日高さんから受け取ります。



先客のカウンターそれぞれ奥にいらっしゃったおふたりさん、どうやらボクのブログを見てくれているようで、日高さんがギネスを持ってきてくれたときにボクと分かり、声をかけていただきました。たっきぃさんとようすけさん。酒場好きどうしすっかり意気投合して、いろんな話で盛り上がります。



30分ほどの滞在でごちそうさま。お会計はあかさんと2人で1,650円でした。さて次行きましょうか、ということで4人で二毛作をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/03/13
仕事も落ち着き休みを取れる金曜日。この日の前日にあかさんからメールをいただき、平日の口開けを狙うとのこと。それではご一緒しましょうか、ということで13時過ぎに立石駅愛知屋さん前集合と約束をします。当日、早めに家を出て押上到着は12時頃。ウォーキングを兼ねて押上から立石まで歩くことにします。岩金酒場の佇まいを拝んでから八広を過ぎて荒川べりを少し南下、木根川橋を渡ります。



天気はイマイチ。でもウォーキングしていると体がぽかぽかしてきます。四ツ木駅から京成の線路の南側をくねくね歩いて、平和橋通りを渡るあたりで線路の北側を歩き立石駅へ到着は13時過ぎ。宇ち多゛の前には既にお客さんが並んでます。電車の遅延で少し遅れたあかさんと愛知屋さん前で落ち合い、行列に並んだのは13:13で8番目でした。



並んですぐに後ろに6人ほど行列が伸び、13:19にはあんちゃんが表の行列をカウント、表は既にいっぱいで裏に回ってと指示がでます。列びながらあかさんといろいろ話していると、13:50頃にグラスを並べる音が聞こえてきます。そろそろですね、と言っていると13:55に開店しました。二の字のどん尻に入ります。ナルさんもなんとかどん尻に入れました。箸をもらって、あかさんはビール小瓶。ボクは梅割り。



タン生ももらいましょう。弟さんが持ってきてくれるシンキお酢にも手を伸ばします。



ピカピカのテッポウコブクロ。超新鮮で激旨です。ホネも到着。



年明け初日にいただいて以来のホネ。今年2度目の平日口開けの贅沢、ありがたくいただきます。



レバ生はお酢無し醤油だけがあかさん流。お酢を入れるより、甘みが増すような気がします。梅もおかわり。



2つ目の梅を啜りながら、ナンコツのよく焼きにお酢なんていいですねえ、頼んじゃいましょうという話に。



想像したビジュアルが目の前に。幸せです。



アブラ多いのは生お酢で。これも旨い。梅もおかわりです。



ナルさん爆弾はあかさんが被弾し、1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをします。梅3つで大満足。平日口開けを満喫出来た金曜午後でした。
(つづく)

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2009/03/12
この日、新年度に向けた仕事の区切りがついたので、職場のみんなと軽く飲みに行くことに。前回入れたキンミヤが残ってるね、ということで向かったのはいづもです。みんなと少し遅れて合流したのは20:30過ぎでした。



テーブルの上には既に「ポテトサラダ」(280円)や「モツの塩煮込み」(380円)などいくつかおかずが。この塩煮込みが結構いけるんですよね、なんて言いながら生ビール(480円)をもらって乾杯です。先に始めていたみんなに追いつくように、ゴクゴクと。仕事のあとのこの1杯、たまりません。



「白菜キムチ(韓流)」(350円)が出てきたところで、前回残したキープキンミヤを出しましょうかと切り出すと、既に頼んでいるけどなかなか出てこない、とのこと。お店のほうもてんてこ舞いな様子ですが、店員に尋ねても何だかあやふやな対応。店長さんまで引っ張り出して何とか出てきたのは頼んでから30分以上経ってからでした。長かった。ようやくホッピーにありつけます。



あんまりボトルキープをしている人がいないのか、お店のほうも慣れていない感じでした。ちなみにメニューには書いてありませんでしたが、キープ期間は1ヶ月だそうです。ボトル騒動の前に頼んだ串焼きも焼けてきました。



「豚タン軟骨」「かしらネギ間」「豚トロ」を塩で3本ずつ。前回の記事にコメントをいただいたタンの軟骨は、タンの根っこの部分のコリコリした部位とのこと。希少な部位らしいのですが、品切れにならないのは特別な仕入れルートがあるんでしょうか。



ようやく出てきたボトルも空いて、新しくキンミヤ(1,500円)を入れます。ホッピーのみ冷えている1冷状態、氷は必須なので濃いめに作ります。おかずもいくつか追加。



これは何だったか、すっかり失念。新しいメニューのような気がします。



「ポテトフライ」(300円)に「枝豆」(280円)。どれもとってもリーズナブルなお値段。新しく入れたキンミヤが空くまで、結局23時過ぎまでお邪魔しました。2時間半の滞在で、お会計は1人あたり2,000円強。いやほんと、安いです。



他に秋葉原、本八幡にあるらしい串焼きいづも。チェーン店ながら、サラリーマンの強い味方です。キープボトルでバタバタしたことも忘れ、ゴキゲンで帰宅したのでした。

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2009/03/11
(続き)
てんてこ舞いな蘭州を出てえいめんさん、なおとんさんと別れ、京成電車に乗り込みます。押上で乗り換え、桜新町への到着は21:50。この日は気になるお店のオープン初日だったのです。



まさや」というお店。事前にHPで調べてみたら、関西で繁盛しているお店が昨年成城学園に、そしてこの日関東進出2号店として桜新町がオープンのようです。HPのメニューにはホッピーも発見し、これは期待出来ると思って初日に伺ったのでした。ドアを開けると、ウェイティングのお客さんが1組。店員さんが「おひとりですか?」と聞いてくれて、お待ちのお客さんに了解を取って1席だけ空いていたカウンターに案内してくれました。まずは飲み物をホッピー(368円)を頼んで、メニューを眺めます。



食べ物の注文は、紙に書いて渡す形式のようですね。焼き鳥は2本縛りのようです。お腹はいっぱいなので、「つくね」(263円)をたれで、「ねっく」(199円)は塩でいただくことにします。注文票に正の字の1画目を2つ引いて、店員さんに渡すと入れ替わりでカウンターの中からキャベツとお通しを渡してくれました。



キャベツはおかわり自由のようです。秘伝のニンニクダレと謳っているたれは、なかなか美味しい。キャベツがどんどん進みますね。お通し(294円)の豆腐は、塩のきいたおろし玉葱?が乗ってます。1杯目のホッピーを呑み干し、中(210円)を注文します。



氷も多めですが、ジョッキの7割くらいまで焼酎が来てます。なかなか濃厚ホッピー。結構効きます。焼き鳥も焼き上がりました。



なかなか本格的な焼き鳥です。美味しいですね。開店初日ということで、オペレーションなど問題ありかなと思ってきたのですが、全く問題なし。というかかえって素晴らしい接客で、かなり好印象でした。関西から店員さんが応援に来ているのかなあ、なんて思っちゃうくらいでした。中もおかわり。



外1中3で呑めるホッピーは、セットで税込み368円というのは下町酒場価格。これは嬉しい。結局50分ほどの滞在で、お会計は1,540円でした。地元でリーズナブルにホッピーが呑めるお店ができたのは、嬉しい限りです。お洒落な雰囲気で、接客も良好。これは再訪必至なお店が地元にできてしまい、嬉しい気分で帰宅したのでした。
(おわり)

※と書きつつ、4/11現在未だに再訪はたせず・・・

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2009/03/11
(続き)
二毛作を出て、なおとんさんとえいめんさんと3人で向かったのは蘭州です。20:30頃の店内は、カウンターはほぼ満席。奥のテーブルにもお客さんがいらっしゃって大にぎわいです。ところがこの日は店主の息子さん、エコケンくんがお休みの様子。ご主人と奥さんで忙しく切り盛りされている中、まずは飲み物の注文。



えいめんさん、なおとんさんは老龍口。これは危険です。ボクは紹興酒にしておきます。牛すじももらいましょう。



中国回族料理と書かれている牛すじ。独特の美味しさですね。それにしても、息子さんのいらっしゃらない日に限って忙しくなるようで、お持ち帰りのお客さんもいらっしゃったり、しばらくすると行列までできてしまいました。これは大変、と今日は早々に切り上げますか、ということで1杯呑んで牛すじもやっつけてごちそうさま。10分ちょっとの滞在で、また来ますねとお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/03/11
(続き)
宇ち多゛を出て、なおとんさん、えいめんさんと次に向かったのは二毛作です。この日もテーブル1つを残して満席の二毛作。賑わってます。えいめんさんは竹鶴の初しぼりのようですね。



3月に入り、冷や酒も美味しくなってきました。なおとんさんは金柑ジントニックを注文。ボクも同じものをもらうことにします。



金柑がたくさん入った金柑ジントニック。すっきりとしていて甘さもしつこくなく、とっても美味しいです。お通しは鮪の山かけですね。こちらも美味しいです。



30分ほどゆったりと過ごしてごちそうさま。サクッと1杯で切り上げて、次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2009/03/11
水曜日この日も、仕事を終えてからひとり都営浅草線新橋駅へ急ぎ、何と18:18発の急行印旛日本医大前行き電車に間に合います。いつもの時間、18:44にお店の前に着くと3名ほど待ちのお客さんが。
それでも2,3分の待ちで二の字のどん尻にすんなり入ることができ、この日もラッキーなことにカシラにありつくことができました。



どん尻のスペースは、テーブルを分け合って使います。1皿で何とか完結出来るように考えて注文したのがカシラ素焼きお酢。カシラを食べ終わってからも、お酢をアテに次の焼き上がりを待つことができるので、便利なのです。アブラ多いのみそが焼き上がってきました。



お酢を呑み干し、お皿を重ねます。この日のアブラ多いのは、大ぶりのぶりぶり。コラーゲンたっぷりな感じでたまりません。えいめんさん、なおとんさんもいらっしゃって二の字も楽しくなってまいりました。



シロ塩よく焼き。たまにはよく焼きで頼んでみようと思い注文。イイ感じでよく焼きですね。アブラみそのみそを付けて食べちゃう、最近のパターンになってます。



梅3つ目をおかわり。それにしてもシロが旨い。脂がのっているというか、旨味ぎゅーって感じでした。そして19:30頃には「おかずなくなっちゃった」の仕舞いモードに。19:40過ぎにごちそうさまをします。



19:43にはこんな感じ。すっかりお片づけモードですね。早仕舞いだったこの日は梅3つで大満足。えいめんさん、なおとんさんと次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/03/07
(続き)
すっかり秀で記憶が遠のいてしまっている状態。酔っぱらい状態で次に蘭州にも行ってしまっていたようです。紹興酒をボトルでもらってます。



注ぎつ注がれつ。



「おーっとっとっと」なんて言っちゃってるんでしょうね。



なんか、手前の自分のグラスが1番盛りが良いような。。。



自家製ラー油を直接水餃子にまぶすようにかけるのが、ふじもとさん流のようです。



そしてこの日もニンニクの芽ラーメンをいただいていた模様。まあ、〆のラーメンということでしょう。そして翌日、ふじもとさんから泥酔状態のボクの画像が送られてきて、あまりにアホっぽく写っていて愕然としたのでした。
(おわり)

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2009/03/07
(続き)
京成立石の駅でハルさんとひろたろうさんを見送り、まさにハルさんとは送別の瞬間。また立石で呑みましょう、と再会を約束して再び立石の街へ。呑んべ横丁を通過します。



この日、倉井ストアーで入れ違いになったふじもとさん、宇ち多゛で入れ違いになった歩く酒場データベースKさんご夫妻が秀で呑んでいる、という連絡をいただいていたのでした。呑んべ横丁を通り抜け、秀に行ってみるとボックス席に3人がいらっしゃいます。合流して、秀特製ハイボール(300円)をいただきます。



コーンバターがちょうどやってきました。ジュワジュワと音を立てて美味しそう。ボールもおかわり。



しかし、12:30から呑み始めて秀で5軒目。宇ち多゛で梅2つで抑えたものの、さすがに酔いが回ってきたようでこのあたりから記憶が途絶えています。ボールを何杯いただいたか全く記憶無し。2時間弱お邪魔していたようで、手元に残っているレシートをみるとお会計は4人で4,900円だったようです。そして次の画像に続くのでした。
(つづく)

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2009/03/07
(続き)
倉井ストアーを出て、再び立石駅を目指しててくてくと歩きます。17時ちょうどに100円ショップの前に到着しました。



この時間、たまたますっぽりと空いているようで、お客さんは2名のみ。われわれは奥のトイレ横に入って、チューハイ(250円)をもらって乾杯。揚げ物は大根、こんにゃく、紅しょうがロール、新ジャガベーコンなどを注文します。



「ガッテンだー」が合い言葉のお兄さんから、揚げたての串揚げの食べ方を伝授されてからいただきます。大根は下茹でしてあるのか、ほっくりと美味しいです。チューハイもおかわり。



紅しょうがロールは絶品ですね。美味しいです。しばらくして、気が付くとお客さんが結構入ってました。われわれが入った頃は、ちょうど谷間の時間だったようです。30分ほどの滞在でさくっとごちそうさま。そして野毛の送別会に向かうハルさん、ひろたろうさんを京成立石の駅で見送ったのでした。
(つづく)

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2009/03/07
(続き)
二毛作を出て、木場在住の呑みの大先輩Iさんとはここでお別れ。われわれはてくてくと四つ木方面へ歩いて、15分後には倉井ストアーに到着です。



呑んだあとの15分ほどのウォーキングは、いいインターバルになります。少しクールダウンしてお食事コーナー側からお店に入り、スーパー側のほうへ行って飲み物などを調達します。



タカラの下町ハイボール。これ、結構好きです。こちらでは、お食事コーナーでいただく缶チューハイ類は全部290円のようです。そしてポテトサラダは210円です。



こちらでの定番メニュー、ハンバーグ(150円)もいただきます。そしてオムレツには、ハルさんのお名前をひろたろうさんがケチャップで書いてくれました。



福岡に旅立ってしまうハルさん。この日は夜に野毛で盛大な送別パーティがあるとのことで、立石での呑みはちょっと控え気味。ゆっくりペースで1時間ほど、まったりと午後の倉井ストアーを堪能してお店を出たのでした。
(つづく)

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2009/03/07
(続き)
まだ行列ができている宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。前回、ハルさん達と立石を呑み歩いた時に、偶然一緒だったPU-COさんやtamさんにも大好評だった二毛作。ハルさんの送別立石呑み歩きには外せないな、と思っていたのでした。14時過ぎの二毛作はテーブル1席を残してあとは満席。大盛況です。滑り込みセーフで、ひろたろうさんは生ビール、ハルさんとボクはウイスキーハイボール(450円)で乾杯です。



お通し(200円)はゲソのさっと煮たものですね。醤油をちょっとたらしていただきます。しばらくすると、恐らく宇ち多゛から流れてきたであろうおとうさんが二毛作に。宇ち多゛でお会いしたことあるなあ、と思っていたら店長の日高さんが「○○さん、こちらでいいですよね」とわれわれと相席に。どうぞどうぞとご一緒します。



おでんはちくわぶ、厚あげ、そして大根。すっきりスープで美味しいです。ご一緒したIさん、木場にお住まいの酒場通の方。やっぱり宇ち多゛がいいですね、なんていう話で盛り上がったりします。なんだか楽しくなってまいりました。ウイハイもおかわり。



薄張りグラスでいただくウイスキーハイボール。旨いです。大先輩のIさんとの話も盛り上がり、楽しいひととき。



1時間ちょっとお邪魔している間、ずっと席が埋まってました。土曜の午後の二毛作、すっかり仲見世の顔となりましたね。ごちそうさまをしたあと、最後に店長の日高さんとひろたろうさんの2ショットを撮って、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/03/07
ボクの好きなブログ「銀座とハマで飲んでます。」が今年に入って復活して、喜んでいたのも束の間。2月末になって某SNSのハルさんの日記で、「博多の屋台で毎日飲むことになりました。」と転勤のお知らせを読んだのでした。それでは送別会ということで野毛の酒豪美人、ひろたろうさんと一緒に3人で宇ち入りしましょうと日程調整したのがこの日。12:30過ぎに京成立石の改札で落ち合い、お店に向かうと結構な行列ができていました。



早めに到着していたハルさん曰く、さっきまで行列がなかったとのこと。タイミングで行列の長さもずいぶん変わるんですね。結構待って、結局鍋前に3人並んで座れたのが13:00過ぎでした。ビールで乾杯し、タン生お酢をもらいます。



タン生は土曜の早い時間のお楽しみですが、この日は仕入れが厚かったのか13時過ぎでも味わうことができました。ラッキー。先にハルさん達が注文された煮込みやシロたれなどをつつきつつ、おかずも追加。レバたれのうんと若焼きもいただきましょう。



「たれが好きなんですよね」とハルさん。いやあ、ボクもたれは宇ち多゛が一番だと思ってるんですよ、と会話が弾みます。30分弱、鍋前を堪能してから、二の字がごっそり空いたので、あんちゃんから移動の指示が。どん尻に3人固まるように腰掛け、移動のタイミングで梅割りをもらいます。



土曜の二の字の常連さん達とも、楽しい会話で盛り上がります。カシラ塩やシロみそ、アブラたれなんかもじゃんじゃん注文。たくさん食べましょう。梅もおかわりです。



このあとも続く呑み歩きを意識して、少しスローペースで梅割りグラスを傾けます。福岡に転勤されるハルさん。転勤の可能性がほぼゼロのボクからすると、ちょっとウラヤマシイ気もしますが、やはり当事者となるといろいろと不安もあるのでしょう。



最後にいただいたのがカシラたれ。神奈川県が地元のハルさん、ちょこちょこ戻ってくることもあるでしょうし、その時には是非宇ち入りしましょう、と話をしつつ、残りのおかずをやっつけごちそうさま。この日はビールのあと梅2つで大満足。ハルさんもしばらく来られない宇ち多゛を堪能していただいたようで、何よりだったのでした。
(つづく)

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2009/03/04
(続き)
秀を出て、歩く酒場データベースKさんご夫妻ともう1軒行きましょうか、ということで向かったのは蘭州です。地元立石在住のえいめんさんから、蘭州の季節限定メニューが美味しいですよ、と伺っていて気になっていたのでした。



22時過ぎの店内は、カウンターはいっぱい。奥のテーブル席が空いていて、そちらにお邪魔します。まずは焼きと水(すい)を1人前ずつ。飲み物は、紹興酒をボトルで温めてもらいます。紹興酒で乾杯し、自家製ラー油を小皿に入れてスタンバイOK。まずやってきたのは「焼餃子」(350円)です。



焼き餃子の皮のカリッと焼けたところが、香ばしくて美味しいです。そんな焼き餃子も美味しいのですが、水餃子も絶品。



もくもくと湯気が立ち上る「水餃子」(350円)。もちっとした食感がたまりません。餡の甘みも強調されるようです。そしてしばらくして、季節限定メニューの「ニンニクの芽ラーメン」(600円)をいただくことに。



ニンニクの芽がたくさんトッピングしてあります。柔らかいニンニクの芽は、うっすらとニンニクの香りがするような感じですが、どことなく爽やかな後味。これは美味しいです。3人でシェアして、あっという間に平らげてしまいました。残りの紹興酒もやっつけごちそうさま。季節の味を楽しんで、お腹いっぱいになってお店をあとにしたのでした。
(おわり)

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